仮面ライダージオウ

仮面ライダージオウ冬映画のネタバレ感想戦

2018年12月22日に全国の映画館で上映される
「仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」のネタバレ感想戦記事です。

平成最後の冬映画なので期待感が高まる作品になっていますね。

また毎年冬映画には新ライダーの登場など
テレビ本編のネタバレ要素も入ってくるのでそこにも注目ですね!

現状ある情報から予想すると仮面ライダーウォズの登場が有力かと思われます。

私はプレミアム前売券を映画館とローソンで購入する予定なので
最低でも2回は映画を観ることになりそうです。

なのでネタバレを含む感想をしっかりまとめていこうと思います。

納得いく記事が書けるまで映画を観に行こうかなw

下の記事で仮面ライダージオウテレビ本編の考察やネタバレ感想を
まとめてあるのでコチラも一緒にお楽しみください。

仮面ライダージオウ考察&ネタバレ感想戦まとめ

Contents

映画を最大限に楽しむために

平成仮面ライダー20作品記念をとして始まった仮面ライダージオウ。

そんなジオウの冬映画は
平成最後のムービー対戦ということで気合いの入り方が違います。

なので仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVERを
最大限に楽しむためにはある程度の復習が必要になってくると思います。

しかし今からTSUTAYAに行って
クウガからの平成仮面ライダーをレンタルして見返すのは
金銭的に厳しいものがあります。

さらにレンタルだと在庫が無かったり返却するのが面倒だと思います。

でもそんなあなたにおススメの方法があります。
下の記事で詳しい情報をまとめてあるので、ぜひ読んでみてください。

お得に平成仮面ライダー作品を復習する方法

この方法を使い平成仮面ライダー作品を復習して、
仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVERを最大限楽しんじゃいましょう!

映画あらすじ

常盤ソウゴと桐生戦兎の世界に、異変が生じていた。
まるで別人と入れ替わるように、仲間たちが次々と記憶を失っていくのだ。
さらに、二人の前に現れたスーパータイムジャッカー・ティード。
彼はアナザー電王とアナザーWという強力な手先を差し向け、一人の少年・シンゴを追っていた。
シンゴを守る戦いの中で、ソウゴは仮面ライダー好きの青年アタルに出会う。
一方ティードに単身戦いを挑んだ戦兎は、洗脳され操られてしまい…。
強大な敵を前にシンゴを救おうともがくソウゴ達だったが、そんな中アタルがある告白をする。

「仮面ライダーは、現実の存在じゃない。」

彼は謎のイマジン・フータロスとひそかに契約を結んでいた。
その言葉の真意とは一体…?

なぜ、いつから、仮面ライダーは虚構(フィクション)の存在となってしまったのか?
謎が深まって行く中、ソウゴと戦兎が追うティードの姿は、初代平成仮面ライダー誕生の地、九郎ヶ岳にあった―

引用:仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER公式サイト
http://www.movie-taisen.com/

映画本編シナリオ&ネタバレ感想戦

約2時間の映画なので
いくつかの章に分けて感想戦を書いていきます。

ところどころ記憶違いもあると思いますが、
都度修正を加えていく予定です。

ここからはネタバレを含む感想戦です。
映画鑑賞後に読むことを強くおススメします。

プロローグ

ソウゴの通学路から今回の冬映画は始まります。

テストの成績をクラスメイトと話しているソウゴ。
模試の結果も80点と中々の好成績。
さすが未来の王様と大和田君も褒めていました。

そんなソウゴを映画ということで予算を手に入れた
ゲイツのタイムマジーンがヌルヌルとした動きで尾行しています。

そんなテレビ本編第1話を思わせるシーンはまだ続きます。

目の前に現れたタイムマジーンにソウゴは
ビビりまくって逃げていきます。

それをタイムマジーンで追いかけるゲイツとツクヨミ。

ソウゴがなぜ逃げるのか
ゲイツ達にも分からないといった状況で
トラブルは続きます。

何者かが時空転移をして
やってくると警告音が鳴り響きます。

その正体はまさかのデンライナー!?

でも私達が知っているデンライナーと少し形が違います。
その形状は前情報で知っていたアナザー電王と瓜二つ。
まさかデンライナーにまで乗れるとは。

アナザーと言えど、さすがは電王。
最初っからクライマックスです。

「君たちは誰なんだよ!」と
状況についていけず怯えるソウゴにアナザー電王が襲い掛かります。

あきらかにいつもと違うソウゴに困惑するゲイツ達。
それでもゲイツは戦闘体制を取ります。

アナザー電王に襲われるソウゴは
倒れた拍子に服からジオウライドウォッチが落とします。

ここで場面が切り替わり
街中で大きな竜巻が発生します。

その竜巻に1人の少年が襲われてしまいます。
少年の体は空を舞い、吹き飛ばされました。

悲鳴をあげる子どもの先には硬いアスファルト。
ではなく戦兎と万丈の姿が!

肉体労働は万丈の役目と言わんばかりに
戦兎は万丈の背中を押して少年の落下地点まで誘導します。

子どもが降ってきた!!!と
万丈も状況が読めず叫びながらなんとか少年をキャッチ!
さすがプロテインの貴公子、万丈龍我です。

「切離高気圧によるブロッキング現象か?」
少年が降ってきた原因を考え出す戦兎。

「物理学者ぶってる場合かよ!」
「天才物理学者だ!」

お馴染みの二人の掛け合いの後、
少年の下に駆け寄る戦兎。

ですが何かに怯えながら、戦兎達に離れるように少年は声を荒げます。

再び竜巻が発生しその中から黒と緑の異形のライダーが現れました。

「さあ、お前の罪を数えろ」

仮面ライダーWのキメ台詞を言い登場したアナザーダブル。
声にはエコーがかかっていて2人で話しているようにも聞こえます。

詳しい事情は分からないけど、アナザーダブルを敵だと判断した
戦兎と万丈は戦闘態勢に入ります。

てか何で戦兎と万丈が変身できんの!?
葛城巧じゃないし、万丈の頭にエビフライあるし訳が分かりません。
物語の序盤から謎ばかりが残ります。

再びソウゴに場面が移ります。

ソウゴを呼ぶ謎の声が頭の中で聞こえました。

その声で自身が仮面ライダージオウであることを思い出し
襲い来るアナザー電王と戦います。

「変身ッ!!!」

ソウゴとゲイツ、戦兎と万丈のダブル変身。

アナザー電王とアナザーダブルとの戦いが始まります。

そんな中先ほど不時着し大破した謎のデンライナーから
1人の男が現れます。

「仮面ライダークウガから始まった平成仮面ライダーの歴史が今、終わりを告げる。」

爆発の中不敵な笑みを浮かべる
スパータイムジャッカーのティード。

一体ティードの目的は何なのか?
ソウゴ達の記憶がおかしいのは何故なのか?

多くの謎を残しながら
仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVERのタイトルへ。

物語序盤

アナザー電王と戦うジオウとゲイツ。

テレビ本編では想像もできない
抜群のコンビネーションでアナザー電王を圧倒します。

アナザー電王は深追いすることなく退散。

戦闘が終わり変身解除すると周りには
拍手しながら歓声を上げる多くのギャラリーが集まっていました。

周りの異常な盛り上がりにいぶかしむゲイツ。

そんなことよりもソウゴの記憶についてです。

どうやらソウゴは昨日から姿を消していたため
ゲイツとツクヨミはソウゴを探してしたようです。

そして映画の前半部分へとつながるってわけですね。

別にお前のことを心配してたわけじゃないんだが、、、

と相変わらずのツンデレを発揮するゲイツw

そんな2人の会話を遮るようにツクヨミが現れました。

学校遅刻しちゃうよと
ツクヨミは血相を変えて2人に怒鳴ります。

ソウゴの次はツクヨミがおかしくなってしまいました。
ここからジオウサイドはどうなるのでしょうか?

一方アナザーダブルと戦うビルドとクローズ。

1年間一緒に戦ってきた
ベストマッチなコンビネーションで
アナザーダブルと戦います。

そしてジオウサイドと同じように
ビルド達の戦いをスマホで撮影録画するギャラリー。

その中には嬉しそうにスマホで撮影をする
1人の高校生がいました。

アナザーダブルの風を使った攻撃に
やや苦戦気味のビルドとクローズ。

アナザーダブルも余裕な様子です。

そこに颯爽と現れた金と紫のライダー!!!

戦兎と万丈が新世界を創造し存在するはずのない
グリスとローグの姿がありました。

グリスとローグの登場でギャラリーのテンションは
さらに上がっていきます。

さっきの高校生も例外ではなく嬉しそうにスマホを向けます。

なぜ一海と幻さんが?

このありえない状況を理解しきれない戦兎と万丈。

しかし今は目の前の敵を倒すことに専念しなくてはなりません。

4人の力を合わせてアナザーダブルと戦い
退散させることに成功します。

戦闘が終わり4人は変身解除。

そこにはやはり戦兎達が知る
一海と幻徳の姿がありました。

久しぶりだな。と再開を喜ぶ一海。

元に戻ったのか?と不思議がる戦兎と万丈。

しかしそんな2人の発言を
訳が分からないと言った感じで髭を触る幻さん。

そんなはずはない!と、この事態から導き出される
最悪のシナリオを想像した戦兎は走り出します。

見晴らしのいい屋上へとやってきた戦兎と万丈。

そこから見える景色にスカイウォールはありません。
最悪のシナリオは回避されたことに安堵する戦兎。

しかしスカイウォールがないということは
同時にライダーシステムも作られなかったってことになります。

なので一海や幻さんが変身できるわけがありません。

一海と幻さんも自分らと同じで記憶を引き継いだんだと
楽観的な発言をする万丈。

戦兎もどこか腑に落ちない様子でした。

そんな世界の謎に気を取られて
さっきの子どものことをすっかり忘れてしまってた2人。

慌てて探しに行こうとする万丈と
バカ話をしてやってくる一海と幻さんがぶつかってしまいます。

倒れた拍子に幻さんは頭を打ってしまいました。

髭の分だけ重いんだよ!と、のしかかる幻さんに
いつも通りの一海の髭いじりw

見知らぬやつに髭呼ばわりされる筋合いはないと
いきなり他人行儀な幻さん。

一海も理解ができず立ち去る幻さんに髭ッ!と叫びます。

幻さんは頭を打ったことで記憶を無くしてしまったのでしょうか?

場面は変わりソウゴの通う光ヶ森高校の教室。
ガールズトークに花を咲かせるツクヨミ。

どうやら学校の男子について話しているようです。

「常盤は?」
女生徒がツクヨミにソウゴはどうかと聞きます。

「頭いいけど性格最悪じゃん」

「じゃあ妙光院は?」
お次はゲイツについて聞きます。

「あーダメ!もう全体的に無理」

それを見張っていたゲイツも
さすがにショックを隠せませんw

「やっぱさ、バカでも顔良ければさ」

まさかのクソ発言をするツクヨミw

その後もツクヨミの暴走は続きます。

テストの成績は3点。
そのことで先生に呼び出され怒られるツクヨミ。

やっぱり織田信長を知らないのは
ツクヨミがバカだった説濃厚ですねw

ソウゴの次はツクヨミの記憶が無くなったことに
疑問を覚えるゲイツ。

屋上からツクヨミの監視を続けながら
この状況について話し合います。

するとツクヨミに近づく1人の男子生徒が。

それを見てソウゴが
付き合ってる人かな?とニヤニヤしています。

ありえんッ!!!
と声を荒げるゲイツwww

ファイズフォンXでその男子生徒を打ち抜こうとしますw
完全にテンションは補完計画ですw

ゲイツを止めるソウゴをバックに
男子生徒はツクヨミに話をします。

その男子生徒は
さっきビルドの戦いを撮影していた彼でした。

見ている感じどうやら告白をしに来た様子ではありません。

ツクヨミに握手をしてもらい嬉しそうな男子生徒。

なぜ未来人のツクヨミの事を知っているのか?
冷静さを取り戻したゲイツが考えます。

とりあえず謎を解くため
ソウゴは男子生徒をゲイツはツクヨミを見張ることになります。

幻さんに忘れられ少々ご立腹の一海。
新世界でのことを万丈は一海に説明します。

しかし筋肉バカの説明では言葉足らずで
理解してもらえませんでしたw

喧嘩を始める2人の前に「万丈!」と声をかける1人の女性が現れます。

万丈の事をすごい心配していた様子の美空の姿がありました。

自分たちのことを覚えている仲間が
もう1人現れ万丈も驚きを隠せません。

とりあえずナシタの前だったので
落ち着こうと扉を開ける万丈。

しかし内装も変わっていれば、知らない男性が。

店を間違えたと慌てて飛び出し
看板を見ると「ナシタ」ではなく「ナスビ」に変わっています。

驚く万丈を背に
一海と話している美空に異変が起きます。

さっきまで記憶のあった美空は、
万丈と一海をファンの人と認識し
オフの時ファンの人と話さないからと言って
走り去っていきました。

まあ一海に関してはファンであってるんですけどねw

走り去るみーたんに悲しみのあまり叫ぶ一海。
何がどうなってるのかさっぱりな万丈でした。

放課後にパンケーキを食べにいくツクヨミ達。
むかったお店はクジゴジ堂ではなく、モジモジ堂!?

ゲイツも慌てて店の中に入ります。

さっきのナシタ同様内装もガラッと変わっていました。

いらっしゃいませーと
にこやかに接客してくるソウゴのおじさん。

ツクヨミのテーブルの注文を取り終えたおじさんは
ゲイツにも注文を聞いてきます。

話していても埒が明かないとゲイツは諦め席に着きました。

さっきの少年を見つけた戦兎。
なぜ襲われているのか少年に質問します。

しかし少年にもなぜ襲われているのか分からないようです。

お互い自己紹介を済ませた後
仮面ライダーという単語に「クウガの味方?」と嬉しそうに反応するシンゴ。

しかし戦兎とクウガは面識がありません。

知らないのかと落胆するシンゴのもとに
不敵な笑みを浮かべたティードが現れます。

怯えるシンゴを見て保護者ではないと判断した戦兎は
シンゴに逃げるように指示をします。

戦兎はティードに殴り掛かるも
瞬間移動を駆使するティードに触れる事すらできません。

ただ物でないと判断した戦兎はビルドに変身します。
しかし変身シークエンスの途中で時間を止められてしまいます。

ティードはそのまま
動けない戦兎を洗脳し操り人形にしてしまいました。

河川敷を歩く男子生徒が謎の声と会話をします。
謎の声はソウゴが尾行していると教えます。

男子生徒はソウゴを見つけ自己紹介を始めます。

ソウゴと同じ学年の生徒で
早生まれなので1年ダブっているようです。

アタルはソウゴが来ることを知っていたかのような口ぶりです。

自分にはライダーを引き寄せる力があると
不思議な発言をするアタル。

どういうことかと質問するソウゴに
百聞は一見に如かずと、ある場所へと連れていきます。

その先は仮面ライダーWの舞台である風都名物の「風麺」!
どんぶりに蓋をするくらい大きなナルトが特徴のラーメンです。

仮面ライダーWの左翔太朗が愛したラーメンを
食べに来たということは、まさか!!!

2人の周りに風が吹きます。

「きたきたきた!」
とアタルのテンションが上がります。

劇場内の期待も高まります!!!

しかしそこに現れたのは
シンゴを追いかけるアナザーダブルでした。

アナザーダブルを倒すために
ソウゴはジオウへと変身しようとします。

またライダーに邪魔されたアナザーダブルは
早々に退散していきました。

仮面ライダーWじゃなくてふてくされるアタル。

こっちのセリフだわ!

シンゴを保護したソウゴに
風麺の店主が駆け寄ります。

これを翔ちゃんから預かってたと
店主はソウゴにWライドウォッチを手渡します。

さすがにこれはひどい。
私も思わず「えええええ」とため息をついてしまいました。

思わぬ形でライドウォッチを手に入れたソウゴでした。

物語中盤

洗脳されている戦兎に向かって
この一連の騒動の鍵を握るのはシンゴであると話すティード。

その話を聞いている戦兎がビルドフォンにライオンボトルを差します。
洗脳されているはずなのになぜ?

そんな戦兎の行動に気が付くこともなくティードは
仮面ライダーのいない世界に君臨すると言いました。

ソウゴはシンゴを保護すべくクジゴジ堂へ。
道中でシンゴの親が出産のため入院していることを知ります。

弟ができることと、明日の仮面ライダークウガの放送。
楽しみが一気にやってくると嬉しそうなシンゴ。

仮面ライダーが好きなシンゴにアタルも興味が出ます。

シンゴはクウガの放送が楽しみだとアタルに言いました。

昔のライダーが楽しみとは変わっている
と言うアタルの発言に首をかしげるシンゴ。

そんなシンゴに気が付くことなくアタルは
クウガが始まる前日が誕生日なんだと言います。

なら今日が誕生日なの?と言う
シンゴの発言に戸惑うソウゴとアタルでした。

ここら辺で物語の根幹がだんだんと見えてきましたね。

クジゴジ堂に着いたソウゴ達。
しかしそこあるのはモジモジ堂です。

慌てて中に入るソウゴ。
店内では友達と自撮りを楽しむツクヨミと
熱心に受験勉強をするゲイツの姿がw

ツクヨミに続きゲイツまでもおかしくなってしまいました。

記憶を無くし、オーマジオウとの戦いから
受験戦争へと身を投じたゲイツの姿は爆笑でしたw

クジゴジ堂で保護することを諦めたソウゴ。
シンゴを家まで送り届けることにします。

スマホで地図アプリを開き家を探そうとすると
シンゴは何それ!?初めて見たと驚きます。

ところどころ話の食い違う3人の前に万丈と一海が現れます。

万丈との久しぶりの再会にテンションの上がるソウゴ。
しかし万丈はソウゴの事を覚えていない様子です。

軽く自己紹介をしたソウゴですが
万丈も「あーーははーあー!」と分かったふりをしている様子でした。

万丈と一海はシンゴに戦兎の行方を聞きます。

しかしシンゴも逃がしてくれた後のことは知りませんでした。

戦兎への手がかりが無くなった万丈達のもとに
マシンビルダーが自動運転でやってきます。

戦兎が差し向けたと理解した万丈は
一海にシンゴを任せ、ソウゴと一緒に
そのバイクに記録された場所へと向かいます。

2人が向かった先にはティードの姿が。

万丈がティードに戦兎を出すよう怒鳴ると洗脳された戦兎が現れます。

そして戦兎はタンクタンクフォームへと変身し
万丈とソウゴに襲い掛かります。

ソウゴ達も変身し応戦するのでした。

バスに乗ってシンゴを家まで送り届ける一海とアタル。

一海に向かってアタルは一海なのか音也という
仮面ライダーファンならではの質問をします。

何言ってんだ?と首をかしげる一海。

たしかにw

シンゴが次の停留所の近くに家があると言い、降車ボタンを押します。
奇遇にもアタルも同じ停留所でした。

ここでシンゴとアタルの関係がだいたい分かってきましたね。

そこにアタルの中にいる謎の声が
これ以上大事になっても知らないぞと警告します。

どうやら戦兎が捕まっているのはアタルのせいのようです。
そんな疑問をもったアタルのズボンから砂が落ちていました。

ネタバレ情報でもあったように
この謎の声はイマジンのフータロスです。

アタルはフータロスと契約して
望みを叶えてもらっている状態ってことになります。

その望みが今回の事件の発端となっているのか?

バスを降りた一海たち。
シンゴはすっかり一海に懐いていました。

シンゴの家の前にアタルの家に到着します。
次はお前の家だと一海はシンゴに家の場所を尋ねます。

家に帰ろうとするアタルにシンゴが名前を聞きます。
そう言えばここ同士は名乗って無かったですね。

アタルという名前を聞いたシンゴの中で全てが繋がりました。

その時3人の前にアナザーダブルが現れます。

グリスに変身しアナザーダブルと戦います。
そこに突如現れたアナザー電王。

2対1ではグリスも防戦一方です。

ダブル、電王のWアナザーライダーキックを喰らい
グリスはやられてしまいます。

シンゴとアタルのもとに歩み寄るアナザーライダー。

完全にヤバい状況でうろたえるアタル。
しかしシンゴは落ち着いた様子で「大丈夫」とアタルに言います。

シンゴはアタルを守るようにアナザーライダーの前に立ちます。

自分よりも幼いシンゴの行動が理解できないアタル。
シンゴがアナザーダブルに連れ去られるのを
ただ見ていることしかできませんでした。

そんなアタルにアナザー電王が近づき
顔部分の変身を解除し不敵な笑みを浮かべます。

え!?誰!?

一瞬の出来事だし、そんなことできんだ!?ってなって
アナザー電王の正体までは分かりませんでした。

ビルドと戦うクローズとジオウ。
タンクタンクフォームに対して初期フォームで戦うとは
舐めプも良いところです。

防戦一方のクローズとジオウに
フルフルマッチブレイクを放とうとするビルド。

絶体絶命かと思いきや、ビルドは180°回転し
後ろにいたティードに向かって攻撃を放ちます。

どうやら洗脳されたフリだったようです。

直撃寸前で砲撃の時間を止めるティード。
その後、あっさりと瞬間移動で消えていきました。

しかしなぜティードはあっさりと退散したのでしょうか?

と考える戦兎はここで自分たちを戦わせること事態が
ティードの目的だったと気が付きます。

シンゴと一緒にいた一海の元へ駆けつけた戦兎達。
そこにはアナザーライダーによって負傷した一海がいました。

唯一の手がかりであるアタルの家を見つけ、
戦兎とソウゴはアタルを訪ねます。

そこでシンゴの行方を聞きます。

アタルは質問の意味が分かっていない様子です。
ソウゴは内容を変えさっきの少年はどこに行ったかと質問を続けます。

アナザーライダーに捕まったことを知る戦兎とソウゴは
慌てましたが、これは全て俺の妄想だから大丈夫だというアタル。

アタルはこの事件の真相を語ります。

案内されたアタルの部屋には、
大量の仮面ライダーグッズがありました。

もちろんビルドやジオウのグッズも。

「仮面ライダーは現実の存在じゃない」

戦兎とソウゴが存在しているのは
アタルの妄想が生み出したからだと言います。

全てはライダー好きのアタルの前に
イマジンが現れたことから始まりました。

そこでアタルは望みを言います。

「仮面ライダーに会いたい。」

イマジンの力でリアルなライダーショーを
見せてもらっていた状態。

これが一海や幻さんが変身できた理由になります。

この夢が覚めればすべてが無かったことになる。
だから大騒ぎするようなことじゃないと言います。

なぜそんな望みをしたのかソウゴが聞きました。

アタルは現実から目をそらしたかった。
自分が生まれる前日に当時7歳だった兄が行方不明になり、
両親は兄の事ばかり考えるようになりました。

小さなころのアタルは
いつか仮面ライダーが兄を助けてくれると信じました。

しかし大人になるにつれ、それは叶わぬ夢だと知ります。

だからこそ少しの間だけでも
現実を忘れたいとアタルは願いました。

夢が覚めれば何が起きたってかまわないと言う
アタルの発言に呆れた戦兎はソウゴと共に部屋を後にします。

戦兎達が帰った後フータロスは
力の限界が近づいていることをアタルに言います。

これが幻さん達の記憶が消えていく原因でした。

シンゴを誘拐することに成功したティード。
新たな世界を創造するために不気味な塔を出現させます。

その影響でインベスやバグスターといった
平成二期の雑魚キャラが街中に現れ人々を襲います。

ここから物語はクライマックスへと突入します。

物語終盤

万丈は襲われる人たちを救うため
担いでいた一海をその場に放置し助けに入ります。

しかし数が多すぎて苦戦してしまいます。

大雨の中ティードの建てた塔を見上げる戦兎とソウゴ。

あそこにシンゴもいると確信し
助けに行こうと決意する戦兎。

しかしソウゴは動こうとしません。

アタルの妄想によって作られた
偽りの存在であることをずっと気にしていたソウゴ。

しかし戦兎は軽くその悩みに答えます。

ここは1年間と半年の差が出るこの映画きっての名シーンでした。

「変身ッ!!」

大量の敵の中にビルドとジオウは突っ込んでいきました。

騒がしい外の様子を見に
アタルは外に出ていきます。

そこを敵に見つかりピンチになります。
でも近くに一海がいたため助けを求めます。

しかしフータロスの力が切れ
ただの一般人になってしまった一海は
アタルを突き飛ばし逃げていきます。

絶体絶命のアタル。

もういいと契約完了を宣言し、
フータロスは実体を手に入れました。

そのおつりと言わんばかりに
目の前の敵を一掃して過去へと飛んでいきました。

フータロスの力が無くなり
存在を保てなくなったビルド、クローズ、ジオウ。

ソウゴが目を覚ますとウォズの姿が。

全ては夢オチだった!?

と思いきやソウゴのもとに戦兎がやってきます。
どうやらあれは夢じゃなかったようです。

戦兎はアタルの家にシンゴの写真があったことを告げます。

仮面ライダードライブで聞き覚えのあるBGMとともに
ソウゴの中ですべてが繋がります。

真相を突き止めたソウゴは
再びあちらの世界へ行くことにします。

夢の世界へ行くためにソウゴは
あちらの世界から持ってきたものがないか戦兎に聞かれました。

ポケットの中を探すと1つだけありました。

Wライドウォッチ!

これにソウゴと戦兎が触れると
あちらの世界と繋がり再び世界を越えることに成功します。

フータロスが過去に飛び、意識のはっきりしないアタルがいました。

ソウゴと共に世界を越えてきたウォズが
なぜか星の本棚に入ります。

キーワードは「イマジン」

たった1個のキーワードで1冊の本にたどり着きます。

イマジンについての情報を閲覧し、
なぜか本に挟まっていたライダーチケットを
なぜか星の本棚から持ち出しアタルにかざします。

フータロスが行った先は「2000年1月29日」
なぜかアタルが生まれた日でした。

正直ここら辺は、もの申したいことだらけですが
今は黙って置くことにします。

ソウゴはアタルと共に
2000年1月29日にタイムトラベルすると決めます。

そこでソウゴはウォズにシンゴが
2000年1月29日から連れ去られたことを話します。

シンゴを救うため
タイムマジーンで過去へと飛びました。

その先で走り去るフータロスを見つけます。

シンゴがアナザーダブルに連れ去られそうになってるところを
フータロスが止めようとします。

ですがアナザーダブルにやられ
そこにソウゴ達も駆けつけます。

動くな!とシンゴを人質に取り
メモリチェンジで右半身を黄色に変え
ルナの力を使って遠距離攻撃をしてきます。

アタルはソウゴからシンゴが自分の兄だと聞かされます。
だからあの時自分を助けてくれたんだと知ります。

いてもたってもいられなくなり、
アタルはシンゴを助けるためにアナザーダブルに突っ込んでいきます。

アナザーダブルはアタルの懐に入り
なんとアナザー電王ウォッチを埋め込みます!

アナザー電王の正体はアタルだったのです。

だからあの時無力な自分をあざ笑うかのように
顔を見せたのかと合点がいきました。

「俺、参上」

アナザー電王となったアタルは正気を失い、
ソウゴとフータロスに襲い掛かり、
隙を見てアナザーデンライナーで逃げていきました。

シンゴを救えず諦めているフータロス。
でも大丈夫だとソウゴは頼れる仲間の存在を話します。

場面は変わり
平成仮面ライダーの始まりの地と言える長野県九郎ヶ岳遺跡へ。

アークルを付けたミイラに
アナザーライドウォッチを近づけるティード。
そしてアナザークウガウォッチを作り出しました。

そこに現れるソウゴの頼れる仲間ゲイツ。

全ての始まりである仮面ライダークウガの存在を消すことで
平成仮面ライダーの存在を無きものにしようとするティード。

ティードは自身にアナザークウガウォッチを埋め込み
アナザークウガへと変身します。

規格外の敵にゲイツも吹き飛ばされます。

タイムマジーンで応戦するツクヨミですが
アナザークウガの前に歯が立ちません。

アナザーデンライナーを追うソウゴのタイムマジーンも
アナザークウガが撃墜してしまいます。

その後アナザーデンライナーは
2000年から2018年へと移動します。
ここからプロローグへと続いて行きます。

2000年に取り残されたソウゴとフータロス。

フータロスはティードの目的をソウゴに話すと同時に
シンゴが特異点であると告げます。

だからティードはクウガへと続く分岐点となるシンゴを
誘拐して封印しようとしていたのです。

ソウゴはフータロスに2018年へ戻って
シンゴを助けようと提案するもタイムマジーンは壊れて使えません。

そこに現れたゲイツとツクヨミ。
でもたしかそっちのタイムマジーンも壊れた気が、、、

時間は現代に戻り
戦兎と万丈がティードの下へ。

仮面ライダーが存在しないのに
なぜ戦兎達が存在するのか?

疑問に思うティードに
世界は理屈で説明できないと言い放ち戦いを挑みます。

2000年から2018年へ戻るために
タイムマジーンを応急処置し
タイムトラベルをするソウゴ達。

完全に直ってるわけじゃないので
時空転移システムが定まりません。

そんな状況を救うかのように1台の電車が!

今度は正真正銘、時の列車デンライナー!

デンライナーに連れて行ってもらい
ソウゴ達は2018年で戦う戦兎たちと合流します。

戦兎達はアナザーダブルとの戦闘で塔の外へ。
しかしまたもや力が定まらず苦戦を強いられます。

ソウゴ達はティードを倒しシンゴを助けるために
ジオウとゲイツに変身します。

そこをティードのチート能力で
変身キャンセルさせられます。

ソウゴ達はアナザー電王にボコボコにされます。

アタルに正気を取り戻すように
叫ぶフータロスですがその声は届きません。

またもや絶体絶命のピンチと思いきや
突然ソウゴ達やアナザー電王の姿が消えてしまいます。

ワープした先は見慣れない場所。

そこにいたのは本物の仮面ライダー電王!!!

モモタロス、キンタロス、リュウタロス、ウラタロスと
フォームチェンジを繰り返しアナザー電王を圧倒します。

電王好きな私としては
一番の胸アツシーンでした!!!

ロッドフォームの必殺技で
倒されたアナザー電王。

倒れるアタルに手を差し伸べる1人の男性。

「はいはい。どうせ顔は映らないんでしょ?」と
風麺の件でなかば切れ気味の私でした。

そしてスクリーンに現れたのは野上良太郎!!!!!

思わず息を飲んでしまいました!
ちなみに隣の大きなお友達も同じリアクションでしたw

まさか仮面ライダー電王/野上良太郎役の佐藤健さんが
本当に出演してくれるとは!!!

そこからはウラタロスの憑依した良太郎が
ソウゴ達と語るシーンなんですけどリアルに泣き過ぎて
あんまり覚えてないですw

最後にモモタロスが良太郎に言ったセリフでまた号泣。

私の中で仮面ライダー電王という作品が
本当の意味で終わりを告げ、永遠となった瞬間でした。
一生忘れないぞ!!!

アナザー電王を倒し再びソウゴ達は
現実に戻されていきました。

何度も現れる仮面ライダーに怒りを表すティード。

覚えている限りライダーは消えない。
そうアタルはティードに言い放ちます。

街で逃げ惑う人たちを助ける美空にも記憶が戻ります。
そして美空たちを守るために現れた
一海、幻さんにも記憶が戻りグリス、ローグに変身!!

しかし敵の数が多すぎて人々がピンチに陥ってしまいます。

追い詰められた2人の少年。
その少年達はふいに助けを呼びます。

「助けて!エグゼイド!」
「ゴースト!来て!ゴースト!」

颯爽と現れるエグゼイドとゴースト!

人々は口々に仮面ライダーの名前を叫び助けを求めます。

そして仮面ライダー大好き芸人のオジンオズボーン篠宮さんも現れ
子どものころの自分が重なりクウガ!と叫びます。

これ思いっきりネタバレだったんじゃんw

とみんなの愛した仮面ライダー達が
街の危機を救っていきます。

平成仮面ライダー全員が
当時の声を使っていたり、本人がアフレコしてたりと
見ごたえのあるシーンでした。

私は感動しすぎてここでも泣いてましたw

平成仮面ライダー達の活躍により形成逆転。

しかしアナザーダブルと戦う戦兎達は
苦戦してしまいます。

そこにソウゴが現れWライドウォッチを使い
Wアーマーへ変身します。

「さあお前の罪を教えて?」

やっぱり違うw

必殺技も半分になるのかと思いきや
肩のメモリが外れてソウゴの足に付いて
ちょうど「W」の文字になる形でアナザーダブルへ
キックをしていきましたw

これには戦兎も、たぶんだけどちょっと違ったぞと言ってますw

そして必殺技を喰らったアナザーダブルが
半分に割れるという展開にそっち!?ってなっちゃいましたw

結局アナザーダブルの正体は分からずで
謎の多いアナザーライダーでした。

手下をすべて倒されご立腹のティード。

アナザークウガに変身し、ソウゴ達を圧倒します。

タイムマジーンはツクヨミが修理に出していて
使うことができません。

万事休すな状態で
戦兎が修理をしているツクヨミの所に現れます。

天才物理学者と未来の機械のベストマッチにより
タイムマジーンが速攻で治ります。

ソウゴもタイムマジーンで応戦しようと
タイムマジーンに乗り込もうとします。

そこでゲイツがクウガライドウォッチを
ソウゴに手渡します。

どうやらティードがアナザークウガウォッチを作った要領で
ゲイツも2000年に行った際にクウガウォッチを作っていたようです。

クウガの力により瀕死のティード。
特異点であるシンゴを取り込みさらなる進化を遂げます。

究極の闇の力を手に入れたティード。

新たに平成2期の雑魚敵を生み出し、
ジオウとビルドは囲まれてしまいます。

そこにバラバラに街を守っていた
平成仮面ライダーたちが集結し敵をなぎ倒していきます。

ゲイツとクローズの合体攻撃により
空から叩き落されたティード。

好機とばかりに平成仮面ライダー達による
ライダーキックが炸裂です。

最後にジオウ、ビルド、クウガのライダーキックにより
アナザークウガは倒されます。

何気にジオウのライダーキックって
通算2回目でしたね。

ティードを倒し並ぶ平成仮面ライダー達の姿を
助かったシンゴは嬉々とした表情で見つめていました。

過去へ帰るシンゴとアタルが別れの挨拶をします。
しかしこれからシンゴとアタルは2人そろって
仮面ライダーを楽しむ兄弟へと成長していくのでした。

元の世界に戻ったソウゴ達と戦兎達。

誰かの記憶にいられれば、本物かどうかなんて関係ない。

お互いの存在を記憶に残しておくよう約束し、
それぞれの物語を紡ぐため別れる2人でした。

まとめ

平成最後にふさわしい映画だったと
映画を見終わった後に思わせる作品でした。

まさかあんなサプライズが待っているとは
東映や出演してくれたキャストには感謝しかありません。

まだ上映期間は続いていくので、
何回も足を運んでいこうと思います。

まだ観に行こうか迷ってるって人がいたら
マジで観に行った方がいいです。

それくらいおススメできる作品になっています。

平成仮面ライダー最高!!!

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興味のある方はぜひ読んでみてください。
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映画公開前ネタバレ情報

仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER公開前に
解禁されているネタバレ情報をまとめました。

情報が解禁され次第追記していきます。

今度の敵はアナザー電王とアナザーW

仮面ライダージオウテレビ本編でも
ソウゴ達を苦しませてきたアナザーライダーが今回も行く手を阻んできます。

仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVERに登場するアナザーライダーは
アナザー電王とアナザーWということで
映画は電王編とW編ということなのでしょうか?

続報に期待ですね。

下の記事で詳しい情報をまとめました。
仮面ライダージオウ冬映画は電王とW編。佐藤健さんの出演はあるか?

新イマジン、フータロス登場

アナザー電王が登場するということで
やはり欠かせない存在なのが「イマジン」ですよね。

そして仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVERで
新たなイマジンが登場します。

その名も「フータロス」

声を担当するのは俳優の滝藤賢一さんです。

果たして敵なのか味方なのか、
そして誰と契約しているのか気になることだらけですね。

下の記事で詳しい情報をまとめました。
フータロスのモチーフが判明!?アナザーWの正体も徹底予想!

スーパータイムジャッカーとは?

今回の騒動を引き起こした張本人である
スーパータイムジャッカーのティード。

タイムジャッカーのウール、オーラ、スウォルツよりも
格上の存在としてソウゴと戦兎の前に立ちはだかります。

ティードの目的とは何なのか映画館で確かめたいと思います。

下の記事で詳しい情報をまとめました。
仮面ライダージオウの強敵スーパータイムジャッカー ティードの正体は?

クウガアーマー、Wアーマー情報解禁

仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVERで
ジオウの新アーマーが公開されました!

クウガライドウォッチで変身するクウガアーマー
ダブルライドウォッチで変身するWアーマーが登場するようです。

アナザーライダーを倒すために
ライドウォッチが必要になってくるため
この展開は予想済みでしたね。

電王アーマーに関しては、すでに電王ライドウォッチが発売されて
ビジュアルが解禁されているから、ここでの公開は無かったのかな?

とにかくこのライドウォッチを
誰が渡すのかが仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVERの
見どころの1つとなりそうですね。

規格外の強敵アナザークウガ

クウガアーマーが解禁されたということで
やはり登場しましたアナザークウガ。

でも今までのアナザーライダーとは違ってめちゃデカい!

さすがにウルトラマンみたいな撮影はしないで
フルCGになっちゃいそうですね。

さらにアナザークウガは変形して空も飛べるようです。

完全にファイナルフォームライドなんですけどw

ってことはアナザークウガにディケイドが
ファイナルフォームライドしたってこと!?それはないかw

そんな規格外な強敵であるアナザークウガには誰が変身するのでしょうか?
これも映画館で確かめるしかなさそうですね。