仮面ライダージオウ

仮面ライダージオウ補完計画13.5話ネタバレ感想戦

仮面ライダージオウのテレビ本編放送終了後
午前10時から東映特撮ファンクラブにて配信される
仮面ライダージオウ補完計画13.5話「ユーレイの先生」のネタバレ感想戦です。

仮面ライダージオウテレビ本編の考察、感想戦も一緒にお楽しみください。

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仮面ライダージオウ考察&ネタバレ感想戦まとめ

Contents

オンライン編集(本編集)とは

仮面ライダージオウ補完計画第13.5話の根幹ともいえる
オンライン編集(本編集)とは何なのか?

軽く調べてきました。

編集には2種類ある

映像の世界では編集と言っても
大きく分けて2種類の編集が存在するようです。

それが「オンライン編集(本編集)」と「オフライン編集(仮編集)」です。

テレビドラマやバラエティ番組など
多くの映像作品はこの2つの編集を駆使して作られています。

オンライン、オフラインと聞くと
ネットに繋がっているか繋がっていないかって
イメージをすると思いますが、映像の世界では違うようです。

なのでこれから説明する事はネットとは関係ないんだよってことを
頭に入れて読んでいってくださいね。

オフライン編集(仮編集)とは

テレビカメラで撮影された素材のコピーを取って
編集することをオフライン編集(仮編集)と言います。

オフライン編集(仮編集)が行われるのは主に
番組の放送時間などに合わせて調整する編集です。

いわゆるカットってやつがこれにあたります。

コピーを編集するので番組の放送時間に合うように
なんども編集することができます。
つまり何回ミスっても大丈夫ってことです。

また、映像を切り貼りするだけの作業なので
ノートパソコンなどスペックの低い機器で編集する事が
できるのもオフライン編集(仮編集)のいい所になります。

昔はフィルムで撮影していたので
フィルムから映像データをコピーするのが
とても大変だったみたいです。

今では映像もデジタル化しているので
ここに充てていた時間を省略することができるようになりました。

オフライン編集(仮編集)が済んだデータを基に
今度はオンライン編集(本編集)が行われます。

オンライン編集(本編集)とは

オフライン編集(仮編集)が済んだデータから
編集内容だけを吸い出してコピー前の素材に組み込みます。

その後にオフライン編集(仮編集)ではできない
素材の加工、合成やテロップの挿入といった高度な編集をしていきます。

この高度な編集の事をオンライン編集(本編集)と言います。

基本的にオンライン編集(本編集)は1回で済ますので
ソウゴの幽霊編集には追加料金が発生しないってことですね。

そんなオンライン編集(本編集)は
大きく2つの編集を行います。

オフライン編集(仮編集)に沿った尺の調整、
映像の加工などの編集をするノンリニア編集

テロップなどの映像以外の情報を入れるリニア編集

この2つがあります。

補完計画で話していた編集は、
ノンリニア編集にあたりますね。

オンライン編集(本編集)を使えば
夏の映像なのに冬の映像に加工することも可能らしく
今の映像加工技術の高さが伺えます。

でも高度な技術なだけに
編集に時間がかかってしまうのが難点になります。

なのでソウゴがゴーストのままでいる限り
編集スタッフの仕事が増えてしまうので
一刻も早く人間に戻ってほしいですね。

竹内涼真さんの出演は?

ゲイツがゴーストアーマーに変身していたので
ゴースト編はないと噂されていました。

しかし今回ゴースト編が始まったということで、
どうしても期待してしまうのはドライブ編の存在です。

仮面ライダードライブ/泊進ノ介役の竹内涼真さんは
今や超人気俳優なので忙しそうだし難しそうですよね。

でも友情出演して欲しいなー
できれば霧子と出て欲しい!

てか竹内涼真さんと内田理央さんが結婚して欲しい!

おっと。テンション上がって関係ない話になってしまいましたw

現時点ではネタバレ情報などないので
今後の情報に期待するしかないですね。

あと西銘駿さんの進ノ介のモノマネは
鉄板で面白いですよねw

久しぶりに見られたから感激でした。

ソウゴ、ゲイツのセリフにかかるピー音

ドラゴンボールとか神龍とかドラゴンボールを7個集めるとか言って
ピー音だらけになっていたソウゴ。

しかしそれを上回る勢いで
ドラゴンボールやらBLEACHやらジャンプ漫画って言って
ゲイツのセリフもピー音だらけになってました。

本当に補完計画ってピー音だらけですよねw

感想戦

顔は洗えるのか、歯は磨けるのか、トーストにバターは塗れるのだろうか。
ソウゴの悩みが基本的に朝よりなのがすごい気になりましたw
しかも台本に「霊」って書いてるしw

仮面ライダーゴースト/天空寺タケル役の西銘駿さんが
補完計画に登場してくれて豪華な補完計画になりましたね。

西銘駿さんのユルセンの声マネ全然似てないし
ソウゴと言い合ってるとき2人とも声が甲高いし
いきなり笑わせてきやがるw

悠木碧さん登場しなくてちょっと残念でした。

西銘駿さんの言ってた舞台とは
「ダンガンロンパ3 THE STAGE 2018~The End of 希望ヶ峰学園~」
の事だと思います。

この舞台で西銘駿さんは主人公の苗木誠役だったのでかなり忙しかったと思います。

個人的には原作ゲームをプレイしていたので
西銘駿さんが主人公での出演に決まった時は嬉しかったです。

西銘駿さんの鉄板モノマネである
泊進ノ介も見られたので大変満足な補完計画でした。

このモノマネは本人へのディスペクトの下
やっているので完成度も高めですw

ツクヨミを霧子って言ってて
腹抱えて笑ってしまいましたw

次回配信の仮面ライダージオウ補完計画14.5話では、
仮面ライダーディケイド/門矢士役の井上正大さんが登場するので
次回も目が離せませんね!

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配信前予想

ゴースト編として始まった
仮面ライダージオウ第13話の補完計画には
仮面ライダーゴースト/天空寺タケル役の西銘駿さんが登場します!

今回の補完計画は西銘駿さんを講師として招き入れ
特撮作品の撮影には欠かせない合成カットのことを教えてもらえるようです。

予告画像だとゴーストに出てたユルセンが登場してますね。

その流れでユルセンの声を担当していた
声優の悠木碧さんも登場してくれないかなー。無理かw

てかユルセンも台本っぽいの持ってるw

前回の補完計画がハチャメチャすぎたので
今回はしっかりとジオウ本編を補完していってほしいですね。