仮面ライダードライブ

ドライブサーガ仮面ライダーブレン第1話ネタバレ感想戦 ついにブレンが仮面ライダーに！平成仮面ライダーから令和仮面ライダーへバトンを繋ぐ。

2017年4月1日に仮面ライダードライブの公式Twitterがラストツイートとして発表した「仮面ライダーブレン」が約2年半の時を経てついに映像化決定！！！

東映特撮ファンクラブにて2019年4月下旬に全2話での独占配信される「ドライブサーガ 仮面ライダーブレン」の考察＆ネタバレ感想戦です。

本編動画を見ながら私が実況形式で感想を書いていく「感想戦」

仮面ライダーファンならではの切り口によって書かれた「考察」

どれを読んでもドライブサーガ 仮面ライダーブレンを楽しんでもらえるように書きました。

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仮面ライダージオウ考察＆ネタバレ感想戦まとめ

ドライブサーガ 仮面ライダーブレン第2話（最終回）考察＆ネタバレ感想戦→
ドライブサーガ仮面ライダーブレン第2話（最終回）ネタバレ感想戦 この作品は仮面ライダージオウ、ドライブ編の伏線だった！？

Contents

【4月21日更新】ドライブサーガ 仮面ライダーブレン新情報

突っ込みどころ満載の予告動画が公開されました！

時代が終わる。
ブレンがギリギリすべり込む。

主演の仮面ライダーブレン/ブレン役の松島庄汰さんに加え、クリスタル博士役のクリス・ペプラーさん、メディック役の馬場ふみかさん、ハート役の蕨野友也さんも出演が決定！

これは神作の予感です。

【4月14日更新】ドライブサーガ 仮面ライダーブレン新情報

仮面ライダーブレンの一部ビジュアルと放送日が公開されました！

なんと平成と令和をまたがっての配信とは驚きです。

次回の情報解禁日では追加キャストの発表があるので、楽しみに待ちましょう！

ドライブサーガ 仮面ライダーブレン配信日程

ドライブサーガ 仮面ライダーブレンは全2話、東映特撮ファンクラブにて独占配信されます。

各話配信日は以下の通りです。

  • 追加キャスト情報解禁：4月21日（日）
  • 第1話：平成31年4月28日0時配信
  • 第2話：令和元年5月5日0時配信

仮面ライダードライブ関連作品を無料視聴したいなら

今回、制作が決定した仮面ライダーブレンは仮面ライダードライブのスピンオフ作品「ドライブサーガ」の3作品目となります。

仮面ライダードライブのテレビ本編はもちろんのこと、1作品目の「ドライブサーガ 仮面ライダーチェイサー」、2作品目の「ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート」も試聴しておくことで、仮面ライダーブレンを最大限楽しむことができると思います。

また「試聴済みだけど、もう1回見返したいな」と思っている人に、ドライブ関連動画を無料視聴できるおススメのサービスを下の記事で紹介しています。

仮面ライダーオタクが選んだ、過去作動画を無料視聴できるサイト4選

私も仮面ライダーブレンのために仮面ライダードライブ関連動画を一気に見返そうと思います。

ブレン役の松島庄汰さんから届いたメッセージ動画

新元号「令和」の発表を記念して、情報解禁された「ドライブサーガ 仮面ライダーブレン」。

ついに念願が叶ったブレン役の松島庄汰さんから喜びのメッセージが届いています。

仮面ライダーブレン制作決定までの歴史

仮面ライダーブレンの制作決定までに至った歴史をご紹介。

全ての始まりは2016年10月9日に上映公開、同年11月16日にDVD、Blu-rayが発売された「ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート」にて、ブレンがアドリブで言った「次回、仮面ライダーブレンでお会いしましょう」というセリフでした。

その発言をいじる形で2017年4月1日のエイプリルフールにて、仮面ライダードライブ公式Twitterがアカウント削除前のラストツイートとして「ドライブサーガ『仮面ライダーブレン』2035年リリース！」とツイート。

これにはブレン役の松島庄汰さんも以下のツイートで反応していました。

そして「仮面ライダージオウ スピンオフ RIDER TIME」の前夜祭で、詳細を伏せたまま仮面ライダーブレンを匂わせる予告動画が流れます。

翌日の2019年4月1日に新元号「令和」が発表されたと共に以下の情報が公式からツイートされました。

完全にネタ扱いと思っていたファンの予想を良い意味で裏切って、さらに翌日の4月2日には仮面ライダーブレンの制作が決定したツイートが発表されます。

2017年のツイートは2035年って部分が嘘だったという展開に、ファンよりも松島庄汰さんが喜んでいましたねｗ

以上、仮面ライダーブレンの発表から制作決定まで歩んできた約2年半の歴史でした。

ドライブサーガ 仮面ライダーブレン第1話あらすじ

ドライブサーガ 仮面ライダーブレン第1話のあらすじ紹介です。

ロイミュード００３、ブレンが手術台に拘束されている。
「ここはどこ？　私を自由にしなさい！」
彼はデータの塵となり散ったはず…。何故に存在し、何故に拘束されているのか？
鍵を握るはクリスタル・ペプラーと名乗る何故か既視感のある謎の博士。
謎の陰謀に巻き込まれたブレンが何故に怒りを燃やし、何故に仮面ライダーへと変身する！のか？

引用：https://www.kamen-rider-official.com/news_articles/304

ドライブサーガ 仮面ライダーブレン第1話感想戦

仮面ライダーハートで話した冗談。

「次は私が仮面ライダーに。また、仮面ライダーブレンでお会いしましょう。」

回想シーンからスタートした仮面ライダーブレン。

そして主役のブレンが登場！

「いやー、あの時はほんの冗談のつもりで言ったんですが、信じられないことが起こるものです。」

そう言ってほくそ笑みながら語るブレン。

「この私があんな、奇妙で、不可解で、理不尽な目に合うなんて。」

相変わらずのブレン節です。

舞台は少し遡り、Vシネ仮面ライダーハートにて消滅した後の話。

ブレンが目覚めた場所は、謎の研究施設。

しかも体は拘束され身動きが取れません。

仮面ライダー1号の本郷猛がショッカーに改造されるシーンのようでしたね。

「あーーーーーー！！！」と理解できない状況に慌てふためくブレンｗ

「何です！？ここどこ！？私を自由にしなさーーーい！」

そんなブレンの様子を笑う謎の声。

「ようこそ、ロイミュード003。ブレン。」

「ム」と書かれたパネルから出る声と共に現れた黒マントを着けた人間がぞろぞろをブレンを囲みます。

「何者です。あなたたちは？」

ブレンがパネルに向かって言います。

「我々はム。」

見たまんまでしたｗ

ブレンも意味が分からず「ム？」と反応します。

「ムって何もないの無？ですか？」

その質問に対して、「その通りだ」と黒マント達がマントを脱ぎ捨てました。

「この世のすべてを塗り替える軍団。君も今日からその一員だ。」

なんと「無」のメンバーはかつて平成仮面ライダーにやられてきた敵幹部たち！

そのメンバーを見てブレンも納得です。

「あーーー。いかにも仮面ライダーにやられた残党の在庫一掃のバーゲンセールみたいな組織ですね。」

ブレンはここぞとばかりに煽りますｗ

敵幹部が合図を送ると同時にブレンの体に5万ボルトの電流が襲いました。

「発想が古い。」とブレンはボソッと漏らしますｗ

どうやら「無」が求めている戦士は知能が600の万能の男。

その基準に見事ブレンは合格したってわけですね。

「ほほほほ！それは中々お目が高い。」

褒められたことにブレンは少し機嫌がいいです。

「でも私は、優秀で、誠実で、仲間思いのロイミュード。無とやらに加わった覚えはありませんよ～」

またも挑発するブレン。

やっぱりブレンのボスはハート以外考えられないですからね。

「遅いのだブレン。お前のその新しいボデーは我々が作った。あとは記憶のデータを消せば、新戦力の完成だ。」

ボデーｗ

記憶が消されると分かり「え！？」と表情を固まらせるブレン。

「ちょっと待って。それはダメ、、、ダメ、、、、、ダメ。だめ～。」

今にも泣き出しそうになりながら「ダメ」とつぶやきますｗ

ムの合図で戦闘員がブレンの記憶を消そうとしました！

「なにやれって？もう平成も終わるのに、昭和じゃないんだから！！！」

止めて！と喚き散らすブレンに戦闘員たちの魔の手が伸びます。

すると部屋の電気が落ちました！

その直後異常を知らせるサイレンが鳴り響きます。

「何事だ！調べろ！」

敵幹部は戦闘員に指示を出して、原因究明のためにブレンを置いてどこかへ行きました。

「待って！1人は怖い！」

このセリフは監督のこだわりポイントみたいですよ。

「大丈夫か？」

喚くブレンのもとに現れた黒マントの男。

「誰です？」

ブレンもいきなり現れた救世主に驚きを隠せません。

「君の復活を担当した科学者だ。」

その科学者がフードを取ります。

「こんばんは。クリスタルペプラー博士です。」

クリスペプラーさん、ふざけすぎだろｗｗｗｗｗｗｗｗ

「めっちゃ既視感のある顔と声ーーーーー！！！」

ブレンも思わず叫んでしまいますｗ

クリスタル博士の手によって、部屋を抜け出したブレンは博士と共に施設の屋上へ。

物陰に隠れて敵の様子を伺います。

「聞いてくれブレン。やつらは今までの悪の組織とは根源的に違う。このままでは世界は滅亡だ！」

とんでもない状況に巻き込まれたと知り、ブレンは嘆いています。

「またそんな連中相手に蘇ったのが私1人なんて、もうどうしろって言うの！ハートもメディックもいないし！」

声張りすぎてマイク割れてんぞｗ

こんな泣きたくなる状況にブレンは、トレードマークのハンカチがある胸ポケットに手を伸ばしました。

ですが胸ポケットにあるはずのハンカチが無く、「あれ？」と体中を探します。

「あった！」

ブレンがズボンの右ポケットからハンカチを取り出しました。

するとハンカチと一緒にもう1つ別の物が出てきます。

「これって。まさか！」

ブレンが拾い上げたのは黒いドライブドライバー。

ベルトを持っていたことに困惑するブレンをクリスタル博士が「危ない！」と突き飛ばします。

敵幹部たちがブレンたちを発見し攻撃をしてきました。

戦う力を持たないクリスタル博士は物陰に隠れます。

ブレンも自分が戦うしかないとロイミュード体に変身。

しかし完全体とはいえ、生身の泊進之介といい勝負をしてしまったブレンが勝てるはずもなく、ボコボコにやられてしまいます。

敵幹部の斬撃を受け、ブレンは屋上から落ちていきました。

味方であるブレンがいなくなり、絶体絶命のクリスタル博士。

裏切り者を始末するため敵が追い詰めていきます。

敵幹部の剣がクリスタル博士に振り下ろされる瞬間に「待て！」という声が！

そこに現れたのは緑色の仮面ライダー！！！

「Start Your Engine！ブレン！THE仮面ライダー！」

ベルトから聞き覚えのある声が響きます。

仮面ライダーブレンは敵を次々と撃破！

眼鏡を上げる仕草もカッコいいです。

残る敵は敵幹部だけ。

「博士、逃げますよ。」

ブレンはクリスタル博士を抱えて施設から飛び降り、バイクに乗って逃走します。

新規デザインのバイクカッコいい！！！

これから無と仮面ライダーブレンの戦いが始まります。

一体どんな結末が待っているのか！

次回配信からも目が離せませんね。

まとめ

エイプリルフールのネタとして、全ライダーファンからネタにされてきた仮面ライダーブレン。

ですがまさかの大どんでん返しによって、平成最後の平成仮面ライダーとして登場します。

全2話と少ない話数ですが、ブレンが仮面ライダーとしてどのように活躍するのか楽しみですね。
とりあえず配信日当日は、ハンカチを用意しておこうと思いますｗ

平成仮面ライダーから令和仮面ライダーへとバトンをどのようにつなげるのか、仮面ライダーブレンから目が離せません！

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