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仮面ライダー変身ベルトの延長改造をおススメしない3つの理由

ダメ

Contents

材料を買わなくてはならない

YouTubeとかで紹介されている、
延長改造には何かしら材料が必要になっています。

だいたいの材料はダイソーなどの100円ショップで
購入可能なものばかりです。

金額で言うと500円~1,000円で材料を購入することができます。

ただしこれは、ミスをしない前提の話です。

作る途中でミスをして材料が足りなくなったりしたら、
追加で買ってこないといけません。

さらに自分のウエストが大きければ大きいほど
材料を買ってこないといけません。

材料を買わず0円で作れるという延長改造もあるにはあるのですが、
見た目がかなり残念だったり、ベルトを傷つけかねない方法です。

あと普通に100円ショップに改造用の材料だけを
買いに行くのも面倒くさいと私は思ってしまいます。

もし欲しい材料が置いてなかったり、売り切れてたら
別の100円ショップに探しにいかなくてはいけません。

ダイソーはネット通販で買い物ができますが、
延長改造に関しては材料を自分の目で確認していないので、
届いた材料と自分の想像とのミスマッチが起こる可能性があります。

あらかじめ家に材料が揃っている状態でもない限り、
延長改造はお金と時間が無駄にかかるリスクがあるのでおススメできません。

延長改造にはある程度の正しい知識と技術が必要

材料を揃えて、いざ延長改造をするとなった時、
日ごろから延長改造や工作をしていない人には、
かなり難しい作業になってきます。

基本的にはカッターナイフや”はんだごて”、塗装スプレーを
延長改造には使用します。

手先が器用ならそれなりのクオリティで
ベルトの延長部分を作ることができると思います。

しかし日常的に”はんだごて”や塗装スプレーを
使う人って世の中の何パーセントですかね?

はっきりとした数字は分かりませんが、
かなり少数派だということは分かります。

私も中学の「技術」の授業で”はんだごて”を使って以来、
1度も”はんだごて”を使う機会は訪れませんでした。

そんな状態で”はんだごて”のような特殊な道具を使っていれば、
少しの不注意から火傷をしたり、何かしらを焦がしたりと
事故につながる可能性があります。

さらに延長改造ではビニールなどを加熱したり溶かしたりする
工程があったりします。

そんな時に、換気を忘れたりしていたら
改造途中に発生した有害物質を吸い込んで病院送りに、
最悪の場合命を落とすことだってあります。

延長改造をするなら、ある程度の正しい知識と技術がなくては、
大事故に繋がるリスクがあるため延長改造はおススメできません。

失敗するとベルトを壊す可能性がある

手先が器用な人でも慣れない作業ではミスをしたりします。

自分が買ってきた材料でミスをする分には
問題はないのですが、変身ベルトの作業で
ミスをしてしまうと取り返しのつかないことになります。

”はんだごて”でベルトを溶かしてしまったり、
塗装スプレーを間違えてベルトにかけてしまったり、
最後の最後でネジが1個見つからなかったり、

と上げだすとキリがないです。

お金をかけないで延長改造をしたいと思っていたのに、
変身ベルトを壊してしまい、また新品を購入してきた。

なんてことになったら本末転倒です。

仮面ライダーの変身ベルトは高価なおもちゃなので、
わざわざ壊してしまうリスクを背負ってまで
延長改造をする必要があるのでしょうか?

もし私が延長改造をして
ベルトを壊したり、傷つけたりしたら発狂して
一生後悔してしまいます。

壊さないように作業をするのも精神的に疲れますし、
いいことなんてないように思えます。

なので延長改造はおススメできません。

延長改造をおススメしない理由まとめ

  • 材料費と買いに行く時間が無駄になる。
  • 正しい知識と技術がないと怪我に繋がる。
  • 変身ベルトを壊す危険性がある。

大人は諦めるしかないのか?

これまで変身ベルトの延長改造をおススメできない理由を
書いてきましたが、これを読んでいる大きなお友達は

「大人になったら変身ベルトを着けてはいけないのか!」

と嘆いているのではないでしょうか?

そんなあなたを仮面ライダーは見放しません。

大人になって腰回りが大きくなったあなたでも、
仮面ライダー変身ベルトを着けることができる
とっておきのアイテムがあります。

それはプレミアムバンダイから発売されている
「仮面ライダー変身ベルト用 延長ベルトDXシリーズ用」です。

「仮面ライダー変身ベルト用 延長ベルトDXシリーズ用」
本体価格1,080円(税込み)

次からこの延長ベルトの
優れているところを書いていきます。

延長ベルトのメリット

安全に遊べる

延長ベルトは市販されている変身ベルトの
ベルト部分と同じ素材で作られています。

延長ベルトをベルトに連結させるだけなので
延長改造に比べて、安全だし簡単です。

連結部分もしっかりとしているので
延長ベルトが外れて変身ベルトを落としてしまう
心配もありません。

普通に使う分にはまず問題ないと思います。

1本買えば使いまわせる

延長改造は1つのベルトごとに
改造をしなくてはいけません。

でも延長ベルトなら「DX」と書いてある
変身ベルトに着けることが可能です。

対応しているベルトはプレミアムバンダイから確認できます

私は「変身ベルトDXフォーゼドライバー」くらいから
延長ベルトを使っています。

この記事を書いている段階で7年近く、
同じ延長ベルトを使いまわしていることになります。

すっと使い回していますが、
連結部分が弱くなったりという不具合はありません。

1,080円(税込み)でここまで使いまわせているので
いい買い物をしたと思ってます。

プレバンから買えば送料が無料

プレミアムバンダイから購入すると
送料が無料になります!

なので本体価格1,080円(税込み)だけ払えば
延長ベルトを購入することができます。

さらにプレミアムバンダイから買えば
プレミアムポイントが付いてくるし、
プレミアムバンダイVISAカードで決済すればポイントが2倍です。

延長ベルトだけ購入した場合
「10ポイント×2倍」貰える計算です。

Amazonなどで買うと送料がかかるので、
買うなら絶対プレミアムバンダイから
購入することをおススメします。

延長ベルトのデメリット

色を選べない

色が黒色しか選べないため、
ビルドドライバーやドライブドライバーなどの
ベルト部分が黒色じゃない変身ベルトと繋げたときは
見栄えが悪くなってしまいます。

しかしコスプレ等を目的としないのであれば、
変身動作ができれば問題は無いと思います。

お金がかかる

延長改造では無料でできるものもあるため、
本体価格1,080円(税込み)はデメリットと言えるでしょう。

しかし無料でできる延長改造は
言ってしまえば小学生の工作のようなレベルです。

いくらお金がないと言っても
1,080円が払えない人が変身ベルトを買うでしょうか?

私が1,080円も払えないレベルでお金を持っていなかったら、
変身ベルトは絶対買わないし、買ったとしてもすぐ売ります。

もしお金がなくても1,080円くらい
作ろうと思えばすぐに用意することができます。

仮面ライダーのことでケチるのは止めて
延長ベルトを使うべきだと私は思います。

ウエスト何cmまで使えるの?

公式では延長ベルトを使うことで、
通常のサイズから約20cm延長することができます。

変身ベルトによりますが、ウエスト90cmくらいまでなら
延長ベルト1本で対応することができました。

実際に私が激太りしてウエストが90cmあった時に
着けられたので大丈夫なはずです。

もし1本じゃ足りない場合は、
延長ベルトをもう1本購入して延長ベルト同士を
連結してあげれば対応することができます。

まとめ

時間とお金を使って延長改造するくらいなら、
通販で買える延長ベルトを買った方が時間とお金の節約になります。

もし延長改造を検討している人は
まず延長ベルトを買ってみて、
納得いかなかったら延長改造をする方がいいと思います。

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