仮面ライダージオウの放送終了後に行われる、最後のお祭りが今年もやってきました!
その名も「仮面ライダージオウ ファイナルステージ&番組キャストトークショー」
私も都合がついたので、チケットの予約もバッチリです!
これまで各ライダーのファイナルステージを始めとした、特撮イベントには多く参戦しています。
そんな時、何を持っていけばいいのか迷ったことが何度かあります。
最悪、チケットさえあれば入場できるんでイベントには参加できるんですけど、チケット以外にも用意するべき必需品って結構あります。
今回は特撮のイベントにあって助かった便利グッズや、イベントがより楽しくなるグッズをピックアップしてみました。
この記事を読んで「仮面ライダージオウ ファイナルステージ&番組キャストトークショー」をより楽しんじゃいましょう!!!
Contents
物販列編
イベントに参加するからには、会場限定グッズを買わない手はありません。
そのためにも物販開始時間前から、物販ブースの前には長蛇の列ができていたりします。
武道館で行われた仮面ライダーと戦隊の合同イベント超英雄祭2019の時には4時間も並ぶほどでした。
ここからは、そんな物販列での必需品をご紹介します。
日傘
仮面ライダージオウファイナルステージの開催は9月と10月。
秋分の日を迎え暦的には秋ですが、まだまだ夏の暑さが残っていると予想されます。
物販会場への列が開場の外まで続いた場合、並んでいる間は日光に照らされ続けることになります。
日差しも強いので日焼けや熱中症対策はしておくべきです。
そのためにも日傘を持っていくのがおススメ。
日焼け、熱中症対策にもなるし、何より陰の中に入れるのでイベント本番に向けて体力を温存することができます。
なので物販列で長時間並ぶ時は日傘が手放せません。
最近では女性だけじゃなく、男性でも日傘を差す「日傘男子」なる人種も増えているので、変に目立って恥ずかしいなんてことはないと思います。
実際に私は使用しているのですが、肌のケアをしていて偉いねと女子ウケが良かったりします。
※物販列の間隔が狭い時に日傘を使用してしまうと、日傘が誰かの目に刺さってしまう危険性があるので注意が必要です。
物販列の間隔が狭い時は日傘の使用を控える
フードタオル
日傘が使えないような物販列では、フードタオルが最強の日よけアイテムになります。
被るだけで首を隠せるし、通気性も良いため重ね着しても問題ありません。
実際私も日傘よりフードタオルの方が使用頻度が高いです。
持ち運びもしやすいし、どこでも使える点がいいですよね。
エコバッグ
物販スペースで並んでいるイベント限定グッズを実際に見てしまうと買う予定じゃなかったグッズまで、ついつい買ってしまうことが多々あります。
予定していなかったから、持ってきていたカバンに買ったイベントグッズを入れるスペースが無く、裸で持ち運ぶなんてことは避けたいですよね。
そんな時にエコバックを折りたたんで、持ってきているカバンに忍ばせておけば、買いすぎてしまった時でも対応ができます。
イベントごと以外のシーンでも割と便利なので、私は普段からカバンに忍ばせていますw
モバイルバッテリー
物販列で並んでいる時、1人だった場合は退屈で仕方ありません。
そんな時の過ごし方といったらスマホをいじるくらいしかないですよね。
でも電池切れを起こしてしまったら、物販開始まで退屈な時間を過ごさなくてはなりません。
コンセントのある所まで充電しに行きたいけど、せっかく並んだ物販列を離れるわけにはいきません。
なのでモバイルバッテリーを持ち運んで、予期せぬ電池切れにも対応できるようにしておきましょう。
最近のモバイルバッテリーは、小型、軽量化が進んでいるので持ち運びにも便利です。
しかも2,000円くらいで比較的良いのが買えたりするため、まだ持っていないという方は1個くらい持っていてもいいかもしれません。
このモバイルバッテリーが、値段や電池の寿命などにおいて一番コスパがいいと思います。
サイズも手のひらに収まるので持ち運びの際、邪魔になることはありませんでした。
Amazonのレビューで高評価を取っているだけあるな、といった納得のモバイルバッテリーです。
ノイズキャンセリングイヤホン
1人でのイベント参戦では必需品と言える物です。
公演前のリハーサルをする時間が、ちょうど物販列で待機する時間と被ってしまい、会場の外にまで音が聞こえてくることがあります。
そうなってくると、ファイナルステージの内容が少し分かってしまうという事故が、、、
なので私は、1人でのイベント参戦時ノイズキャンセリングイヤホンを着けて物販列に並ぶようにしています。
ノイズキャンセリングイヤホンを着けると、本当に周りの騒音をシャットアウトしてくれるので、リハーサルの音が聞こえなくなりファイナルステージの演出に新鮮なリアクションが取れます。
ノイズキャンセリング機能をオンにしていれば、音楽を聴いていなくても騒音をシャットアウトしてくれるので単純に耳栓代わりにもなって便利です。
ネタバレNGの方はぜひ一度ノイズキャンセリングイヤホンを試した方がいいですよ。
15,000円のノイズキャンセリングイヤホンですがAmazonで81%オフにて販売されてました。
正直言ってコスパ良すぎてもう一個買っておこうかなってレベルです。
カナル式(耳栓タイプのやつ)が良いって人はコチラがおススメですよ。
どちらも使用しないときは、ネックレスみたいにして首に着けていられるので激しく動いても落とすことはありません。
なのでランニング中とかにも使えてイベント後でも普段使いができますね。
イベント会場内編
物販で欲しいグッズを買ったら、
あとはイベントを全力で楽しむだけです。
ここからはイベント中の必需品を書いていきます。
公式ペンライト
毎年ファイナルステージや超英雄祭の物販で買うことができる公式のペンライト。
これをイベント中に光らせてキャストにあなたの推しを伝えることができます。
また恒例行事としてキャストの方が話をする時に、そのキャストが演じた仮面ライダーや戦隊のイメージカラーにみんなのペンライトを変えさせる。
というのがあります。
「はい!みんな青に変えてぇ!!!」
と言って急かしてくるキャストもいます。
その時にあせって色をうまく変えられなかった時の敗北感は半端ないですw
あと個人的に一番面白かったのが「宇宙戦隊キュウレンジャー」のイベントで、オウシブラック/チャンプの声を担当した声優の大塚明夫さんが話すタイミングの時です。
キュウレンジャーは人数が多くペンライトで出せる色全てを使うような状態でした。
しかし、公式のペンライトには黒色がありません。
そもそも黒いペンライトってなんだw
なのでイベント会場のみんながとった行動は、ペンライトの電源を切って真っ暗にしたんです。
さっきまであんなにキラキラしていた客席が漆黒の闇に包まれた時は、始めてみる光景過ぎて面白かったですw
こんな風にペンライトを持っていれば、キャストと一緒にイベントを作っていく楽しさを味わうことができます。
なので物販ではペンライトを必ずと言っていいレベルで買っておきたいですね。
また、物販スペースで売られているペンライト以外のペンライトやキンブレ(キングブレード)はあまりおススメできません。
キンブレに関しては基本的に光量が強いため、周りのお客さんに迷惑をかける場合があります。
イベントによっては、公式で販売しているペンライト以外の使用を禁止にしている場合もあるので、自前のペンライトやキンブレは持ち込まないほうが良いです。
公式のペンライトだけを使う!
オペラグラス/双眼鏡
イベント会場が大きくなればなるほど参加できる人数は増えていきます。
しかしそれと同時に後ろの席では、ほとんどキャストの表情が見えません。
いちおうバックスクリーンに映し出されるんですけど、どうしても口の動きと声にラグが生じて気になってしまいます。
そんな時はオペラグラスや双眼鏡を使って、目の前くらいの距離感でイベントを楽しみましょう。
最近は双眼鏡もコンパクト化が進み持ち運ぶのに苦労しなくなりました。
前列での参加ができなかったとき用にオペラグラスや双眼鏡を1つ持っておきましょう。
注意点として、仮面ライダージオウファイナルステージの会場の席によって、オペラグラスや双眼鏡の倍率を6倍、8倍、10倍の3種類を使い分ける必要があります。
ステージの照明を直接見ないようにしましょう
イベントを最大限に楽しむために
これまでイベント参加にあたっての必需品を書いてきました。
この記事に書いてあるグッズを用意すればイベントを全力で楽しむことができると思います。
あっ!書かなかったですけど、チケットを忘れたら元も子もないので、絶対忘れないようにしましょうね!
チケットを絶対忘れない!!!
最後に仮面ライダージオウを愛する気持ちを忘れなければ、何があっても絶対楽しめます。
なので初参加の方でも気にせず、仮面ライダージオウファイナルステージを一緒にを楽しんじゃいましょう!
下の記事で仮面ライダージオウファイナルステージをまとめているので、ぜひご覧ください。
仮面ライダージオウファイナルステージ物販、各公演情報&ネタバレ感想戦