仮面ライダージオウ

仮面ライダージオウ スピンオフ RIDER TIME 仮面ライダー龍騎第1話ネタバレ感想戦 平成最後のライダーバトル始動!

2019年3月31日に動画配信アプリ「auビデオパス[PR]」にて独占配信される「仮面ライダージオウ スピンオフ RIDER TIME 仮面ライダー龍騎」第1話「Advent Again」の考察&ネタバレ感想戦です。

本編動画を見ながら私が実況形式で感想を書いていく「感想戦」

仮面ライダーファンならではの切り口によって書かれた「考察」

どれを読んでも仮面ライダージオウ スピンオフ RIDER TIME 仮面ライダー龍騎を楽しんでもらえるように書きました。

その他の考察&ネタバレ感想戦はコチラ
仮面ライダージオウ考察&ネタバレ感想戦まとめ

「仮面ライダージオウ スピンオフ RIDER TIME 仮面ライダー龍騎」第2話感想戦→
仮面ライダージオウ スピンオフ RIDER TIME 仮面ライダー龍騎第2話ネタバレ感想戦 再び出会った二対の翼。この戦いをサバイブせよ!

Contents

3日間限定!RIDER TIME 仮面ライダー龍騎 第1話を無料視聴

4月12日(金)~4月14日(日)までの3日間限定で、RIDER TIME 仮面ライダー龍騎第1話を無料視聴することができました。

ですが公開期限を過ぎたため、現在RIDER TIME 仮面ライダー龍騎を無料で視聴する方法はありません。

また無料公開をする可能性も無いことは無いですが、いつになるか分からない状況です。

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RIDER TIME 仮面ライダー龍騎告知動画

出演キャストによるRIDER TIME 仮面ライダー龍騎の告知動画です。

第1弾告知動画

第2弾告知動画

第3弾本予告動画

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RIDER TIME 仮面ライダー龍騎配信日程

RIDER TIME 仮面ライダー龍騎の各話配信日程は以下のとおりです。

第1話「Advent Again」:3月31日(日)0時配信
第2話「Another Alternative」:4月7日(日)0時配信
最終回(第3話)「Alive A Life」:4月14日(日)0時配信

配信後はauビデオパス[PR]内にてアーカイブ視聴ができます。

RIDER TIME 仮面ライダー龍騎あらすじ

テレビ朝日公式サイトあらすじ↓

戦え!生き残るのはただ一人!
放送開始から17年
城戸、秋山、手塚、芝浦、浅倉、由良…
オリジナルキャスト + 新キャスト による
ライダー同士の悲しきバトルロイヤルの扉が、何者かの手で開かれる。
さらに、待望のアナザー龍騎、そしてジオウ、ゲイツも登場!
現実の世界とミラーワールドで繰り広げられる壮絶なドラマを見逃しなく!!

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/zi-o/ridertime/#/

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配信前のネタバレ情報

RIDER TIME 仮面ライダー龍騎の配信前に公開されているネタバレ情報をまとめました。

出演キャスト

現在公開されているキャスト情報は以下のとおりです。

オリジナルキャストは以下の6人。

  • 仮面ライダー龍騎/城戸真司:須賀貴匡さん
  • 仮面ライダーナイト/秋山蓮:松田悟志さん
  • 仮面ライダー王蛇/浅倉威:萩野崇さん
  • 仮面ライダーライア/手塚海之:高野八誠さん
  • 仮面ライダーガイ/芝浦淳:一條俊さん
  • 由良吾郎:弓削智久さん

おそらく由良吾郎役の弓削智久さんが仮面ライダーゾルダに変身すると思われます。

そして新たに参加するキャストは以下の6人。

  • 仮面ライダーベルデ/木村:山口大地さん
  • 仮面ライダーインペラー/石田:篠田諒さん
  • 仮面ライダーシザース/石原:中島健さん
  • 仮面ライダータイガ/戸塚:菅原健さん
  • アナザー龍騎/加納達也:石田隼さん
  • サラ:浦まゆさん

ライダーバトルの参加する仮面ライダー

現在公開されている画像、動画から、RIDER TIME 仮面ライダー龍騎に登場する仮面ライダーは以下の15人。

  1. 仮面ライダー龍騎
  2. 仮面ライダーナイト
  3. 仮面ライダーゾルダ
  4. 仮面ライダー王蛇
  5. 仮面ライダーライア
  6. 仮面ライダーガイ
  7. 仮面ライダータイガ
  8. 仮面ライダーシザース
  9. 仮面ライダーインペラー
  10. 仮面ライダーベルデ
  11. 仮面ライダーアビス
  12. 仮面ライダーオーディン
  13. 仮面ライダーリュウガ
  14. 仮面ライダージオウ
  15. 仮面ライダーゲイツ

この15人の内オーディンとリュウガはライダーバトルに参加しないと考えられるので、ジオウとゲイツを含めた13人によるライダーバトルが繰り広げられると予想できます。

そしてここにアナザー龍騎も登場するようです。

出演キャストに女性が1人いるため浦まゆさんが仮面ライダーファムになるのかな?
できれば初期の13人は全員出して欲しいところ。

しかしアビスが登場するのは熱いですね。
仮面ライダーディケイドでもかなりの強さを誇っていたので、どのくらい強いのか楽しみです。

RIDER TIME 仮面ライダー龍騎第1話感想戦

耳鳴りのような音の中、逆光で姿の見えない1人の男が、近寄ってきて挨拶をしてきます。

「またお前かよ」

音は続きます。

「お前は誰だ?俺は誰なんだ?」

結局彼が誰なのかは分かりませんでした。

「城戸!おい!起きろ城戸!」

自分の名前を呼ぶ声で目が覚めた真司。

どうやらさっきの光景は全て夢だったようです。
そして目覚めた世界はミラーワールド。

真司は仮面ライダーライア/手塚海之、仮面ライダーベルデ/木村、仮面ライダーインペラー/石田と一時的にチームを組み、ライダーバトルに参加していました。

どうやら手塚の占いでアジトに敵襲が来ることが分かり、外を見て敵の姿を探しているようです。

占いかよと呆れる真司。

「俺の占いは当たる。」

手塚はそう言ってコインを投げました。

コイントスを占いと言い張る当たり、さすがは天才占い師の手塚ですね。

しかし手塚の占い通りに敵の影が真司たちに近づいていました。
敵は仮面ライダーガイ/芝浦淳、仮面ライダータイガ/戸塚、仮面ライダーシザース/石原の3人チーム。

「来た!敵襲!」

石田(インペラー)が敵の姿を見つけ、真司たちは迎え撃つため変身。

芝浦達も変身し戦闘態勢に入ります。

7人のライダーが戦う光景はまさに戦場。
17年ぶりのライダーバトルが始まります。

オリジナルキャストじゃない人も、変身ポーズはオリジナルと同じで嬉しかったですね。
あとシザースのスーツがしっかり修繕されてました!
今度はセロテープで貼ったり、お尻が破けないといいですね。

おのおのアドベントカードを使用し、戦いを有利に運びます。

ストライクベントを装備したガイと戦闘中の龍騎も、ソードベントで反撃です。

龍騎とライアに追い詰められ、背中合わせとなったガイとタイガは絶体絶命のピンチに!

とどめの一撃を放つため、龍騎はストライクベント、ライアはコピーベントで龍騎のカードをコピーします。

ストライクベントの強烈な一撃が放たれる瞬間、ガイがコンファインベント、タイガがフリーズベントを使用。
龍騎達の攻撃を無力化します。

7人の戦いが長引く中、突如として大量のモンスターが乱入!

龍騎がファイナルベントでモンスターを蹴散らしますが、数が多すぎて全滅とまではいきません。

ライダーバトルどころではなくなったため、ガイたちは一時退散。

ベルデもクリアベントを使用し、近くにいたインペラーと一緒に退散。
龍騎も自力で逃げ出します。

今回の戦いも生き延びれたことに乾杯!と場を盛り上げようとする真司。
ですが石田(インペラー)と木村(ベルデ)は気分じゃないとノリが悪いです。

理由も分からなくありません。

彼らはミラーワールドに閉じ込められて、最後の1人だけが元の世界に戻れるライダーバトルに巻き込まれていたのです。

しかも真司たちはもとの世界での記憶もなく、覚えているのは自分の名前くらい。
なんでミラーワールドにいるのかもわかりません。

ですがそういった不安な状態だからこそ、真司は明るく行こうと言います。

やっぱり記憶が無くても真司は真司ですね。

「遅いな手塚さん。まさか逃げ遅れてモンスターに!」

石田(インペラー)が帰ってこない手塚を心配します。

ですが真司は「大丈夫だ」と落ち着かせます。

「でもさ、お前いつも手塚、手塚だな。」

真司は石田(インペラー)の言動に突っかかります。

「だって、手塚さん、僕たちのリーダーなわけだしさ。」

石田(インペラー)は弱々しく答えます。

手塚が勝手にリーダー扱いされていることに真司も黙っていません。
余計に石田(インペラー)に突っかかりました。

やっぱり真司だなw

どうやらこのチームを作ろうと動いたのは手塚のようです。
だから石田(インペラー)は手塚がリーダーだと思っていると言いました。

「まあ、それも一時しのぎだがな。俺たちも最後には殺しあわなきゃならない。」

木村(ベルデ)が現実を突きつけます。

過酷な現実から目をそらしたい真司たちには痛い言葉です。

「なあ、お前たちは本当にあの女の言葉を信じてるのか?俺にはどうも分かんないんだ。」
「なぜあの女は、こんなゲームを仕組んだのか。」

真司はライダーバトルを仕組んだある女のことについて聞きます。

「でも俺たちは信じるしかない。あの女を。それがココから抜け出せる、たった1つの希望なんだ。」

木村(ベルデ)の言う通り、ライダーバトルの首謀者の真意はどうであれ、元の世界に変えるには戦うしか道は残されていません。

時は遡り、ライダーバトル開始直後。

「目覚めなさい。かつての戦士たち。」

白い服に身を包んだ女性が、倒れているライダーバトル参加者13人に呼びかけます。

声に気が付き、参加者は目を覚まし、あたりを見渡しました。

「ここは人間が存在してはならない、非現実の世界。」

目覚めた参加者のほとんどは記憶がなく、困惑した様子です。

「戦いなさい。再び。そうすれば記憶は戻ります。」
「そして、約束します。生き残った最後の1人は、本当の人生を取り戻せると。」

「本当の人生」という言葉に疑問を抱く参加者。

「ミラーワールドから抜け出し、現実世界に戻ることができる。戦いに勝ち残った1人だけが。」

「誰なんだよあんた!そんなの信じられっかよ!」

戦いを強要してくる女に真司が突っかかります。

「他に道はありません。あなた達にできるのは、私を信じること。信じて戦うこと。」

真司の質問に対しての答えとも取れる発言の後、女は続けます。

「さあ、戦いなさい。ライダーとなって。」
「期限は7日。7日の内に勝者を決めなさい。」

そう女が言うと周りの景色が鏡のように割れ、気が付けば別の場所へと移動していました。

周りは契約モンスターに囲まれ、参加者は困惑します。

「嬉しいぜ。また祭りが始まるってか。」

浅倉はデッキを取り出し、仮面ライダー王蛇へと変身します。

王蛇の姿を見て、真司も自分のデッキを取り出し言いました。

「体が覚えてる。俺は前にも変身したことがある。」

そうつぶやく真司の隣にさっきまでいなかった高岩誠二さんの姿がw
さらにその奥には仮面ライダークウガのスーツアクター冨永憲治さんまでいるし!

ライダーファン悶絶の3ショットの完成です。

何かを思い出そうとする真司より、高岩さんと冨永さんの方に目が行ってしまいますw

真司は高岩さんに見つめられながら変身。

生身の参加者を襲う王蛇を止めに入ります。

てかいつの間にか最初にいた13人以外の人もいるなw

彼らの戦いの舞台はミラーワールド。
その光景はビルのガラスに映っていましたが、それに気が付く人はいませんでした。

「だいたい何者なんだ?あの女。」

ライダーバトル開始のことを思い出し、真司がつぶやきます。

「きっと神様か何かさ。信じる者は救われるってな。」

木村(ベルデ)も冗談交じりで答えます。

「それにしてもあれから4日。いったい何人のライダーが死んだか。」

石田(インペラー)は力なく言いました。

その言葉に真司は力強いまなざしで、会いたい人間がいると話し出します。

その人間とは、冒頭でも見た夢の中の男のことです。

「現実世界に戻ってあいつに会うために俺は戦ってる。そんな気がする。」

真司たちが話していると、手塚が帰ってきました。
心配してたんだぞと真司たちも安心した様子です。

今まで手塚は芝浦の所にいて、あちらから手を組みたいと話を持ち掛けられたと言いました。

ですが臆病な石田(インペラー)は信用できるのかと不安そうです。

「心配ない。俺の占いは当たる。」

そう言ってコイントスをして表になったコインを見せました。

正直意味はわからないですが、占いでは大丈夫と出ているようですw

「お前の占いは当たる。乗った!」

真司は芝浦達との協力作戦に賛成します。

「とにかく一度みんなで話そう。とりあえずデッキは預けてくれ。それが向こうの条件だからな。」

さすがの真司もこの言葉には顔が曇ります。
ミラーワールドでは、デッキを手放す=死を意味するため当然の反応です。

「大丈夫だ。やつらのデッキも預かっている。」

そう言って手塚はガイ、タイガ、シザースのデッキを見せました。

仕方ないと諦め、真司たちも渋々デッキを手塚に預けます。

これは罠の臭いしかしませんね。
一体どうなるのでしょうか!

一方バイクで爆走する蓮の前に浅倉が現れます。

どうやら蓮は浅倉の名前を憶えていたようです。
なので過去に何かしらの接点があると考えます。

対する浅倉は他の参加者と違って、ライダーバトルの記憶を引き継いでいるようです。

「仲良かったぜぇ。俺たちは。殺しあうほどにな!」

過去の因縁が今激突します!

ナイトと王蛇はソードベントを装備し、戦況は王蛇優勢。

ナイトを壁際に追い込んだ王蛇に後方からモンスターが襲ってきました。

ですがモンスターの攻撃は、別方向からの攻撃により王蛇へは届きません。

その攻撃の先には仮面ライダーゾルダの姿が!

ナイトと王蛇はゾルダの乱入の様子をうかがっていました。

「貴様。俺を庇ったな。どういうつもりだ?馬鹿にしてるのか!」

戦いの邪魔をされたことにご立腹の王蛇。
さらにその相手が因縁の敵ゾルダならなおさらです。

王蛇は標的をゾルダに変え襲い掛かります。
そして代わりにナイトがモンスターの相手をすることに。

王蛇が斬りかかろうとした時、ゾルダは変身を解除。
変身者は北岡ではなく、北岡の秘書だった吾郎ちゃん!

完全に北岡だと思っていた王蛇の手も止まります。

「先生。」

吾郎ちゃんは王蛇のことを先生と呼ぶじゃないですか!

さすがに王蛇も状況が読めません。

そのまま吾郎ちゃんは、王蛇を先生と呼びまたそばに置いてくださいと頭を下げます。

「俺、先生に尽くしたいんす。」

吾郎ちゃんそれ浅倉やで!

意味の分からない状況に興が醒めた王蛇は変身解除。
そのまま立ち去ろうとします。

ですが吾郎ちゃんは浅倉を必死に止め、そばに置いてくださいと懇願。

ボコボコにされても浅倉について行く吾郎ちゃん。
ミラーワールドの影響で記憶がおかしくなったのでしょうか?

浅倉達と離れ、モンスターを倒したナイト。
そこに新たな敵、仮面ライダーアビスがやってきます。

奇襲を仕掛けられ、やや劣勢のナイトはナスティベントを使用。
その隙をついてファイナルベントを放ちます!

ナイトの一撃に敗れるアビス。

そしてそのまま変身者の体は消滅してしまいます。

自身の手で人を殺めてしまったことを目の当たりにした蓮は、その場で叫び声をあげ恐怖で震えていました。

この叫び声も蓮感まんさいでたまらないですね。

吾郎ちゃんの必死の懇願に負けた浅倉は、北岡法律事務所にいました。

当時のセットが使えなかったのか、内装が全然違います。

吾郎ちゃんが用意した料理を喰らう浅倉。
美味い料理に感激した浅倉は、吾郎ちゃんを倒すのは1番最後だと決めました。

泥入ってなくてよかったね。

部隊は現実世界に代わってとある病院へ。
そこの集中医療室で眠る1人の女性。

どうやら雨の日の夜に交通事故にあってしまい、ここにいるようです。

ぱっと見、ライダーバトルを仕組んだ謎の女に似ているのは気のせいでしょうか?

そして警察に追われる1人の男性。
彼はアナザー龍騎ウォッチを起動し、アナザー龍騎へと変身します。

警察の攻撃がアナザー龍騎に効果があるはずもなく、そのまま警察官たちを攻撃。

そこをジオウとゲイツが阻止します。

アナザー龍騎が戦う中、入院しているさっきの女性の心の声がアナザー龍騎の変身者に「やめて」と言いました。

ですがその声はアナザー龍騎へは届きません。
ベッドで眠る彼女の目からは涙がこぼれました。

ここら辺が物語の根幹となりそうですね。

手塚の話に乗っかり芝浦たちとの待ち合わせ場所に到着した真司たち。
しかし約束の時間になっても、芝浦たちはやってきません。

本当に組む気があるのか?と不信感が募ります。

「よう!お待たせ。」

芝浦たちがやってきました。

待たされた真司ですが、笑顔で歩み寄ります。

「1つよろしくな。」

「短い間だけどな。」

石原(シザース)はそう言いましたが、真司は笑顔で友好の証である缶ビールを手渡します。

缶ビールを受け取った戸塚(タイガ)は缶を思いっきり振って、真司にぶちまけました。

「おいおいおい!なんだよ!ビールかけかー?wえー?w」

笑顔で答える真司の様子に戸塚(タイガ)たちも大爆笑です。

「めでてーやつだな。これほど扱いやすいとはなぁ!」

芝浦の顔から笑顔が消えます。

真司も状況が理解できません。

「言ったろ。短い間だって。」

石原(シザース)がそう言うと、戸塚(タイガ)も缶ビールを投げ捨てました。

後ろから手塚が芝浦たちのデッキを投げます。

デッキを受け取った3人は変身。

明らかにおかしいこの状況に動揺を隠せない真司たち。

手塚も変身し、自身の契約モンスターであるエビルダイバーに石田(インペラー)を食わせました。

手塚の裏切りによって絶体絶命の真司と木村(ベルデ)。

今思えばコイントスで占いなんて、嘘だったのかもですね。
もともと手塚と芝浦は繋がっていたのかも。

「デッキを返せ!」とライアにつかみかかる真司。
ですが仮面ライダー相手には赤子同然。

そのまま吹っ飛ばされ、ライアとタイガに追い詰められてしまいます。

同じく木村(ベルデ)もガイ、シザースに追い詰められます。

「ファイナルベント」

走りこんできた王蛇が、油断しきっていたタイガにファイナルベントを放ちました。

そのままタイガは変身解除、消滅してしまいます。

「楽しそうだなぁ。俺も仲間に入れてくれよ。」

王蛇はガイ、シザース、ライアに切りかかります。

反撃に出ようとするガイたちに後方からゾルダが銃撃で援護。

王蛇たちの乱入により、混乱する戦場。

うろたえる真司に王蛇の剣が振り下ろされます!

絶体絶命の真司!
ですが王蛇の攻撃は届きません。

すんでの所で、駆けつけたナイトが攻撃を受け止めてくれたのです!

助けてくれたナイトを見つめる真司。
記憶が無くても、引かれあう運命なのかもしれませんね。

次回から真司と蓮が協力するのか、楽しみです。

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RIDER TIME 仮面ライダー龍騎第1話時点での考察

RIDER TIME 仮面ライダー龍騎第1話時点での考察ポイントは以下の2つ。

  • 2度目のライダーバトル
  • 謎の女とアナザー龍騎の関係

これらのポイントについて考察していきます。

2度目のライダーバトル

2002年に開催されたライダーバトルは、仮面ライダーナイト/秋山蓮の勝利で幕を引きました。
ですが2019年に再びライダーバトルが開催。

参加者にはかつてのライダーバトル参加者も数名います。

ルールは7日間の間に最後の1人になるまで戦うこと。

ライダーバトル参加者は個人差がありますが、記憶に何かしらの障害があるようです。
ですが浅倉のように過去の記憶全てを持っている人間もいます。

これは主催者側の意図なのかは現時点ではわかりませんが、記憶の消え方にも鍵がありそうな気がします。

真司も夢の中に出てくる男(おそらく蓮)に会うために、ライダーバトルを勝ち抜こうとしていました。

今後、どのような展開になっていくのか、だれが優勝するのか楽しみです。

アナザー龍騎の正体

アナザー龍騎へと変身した加納達也という男。
彼はサラと呼ばれるライダーバトルの首謀者と思しき女と関係があるようです。

病院で眠るサラが達也に対して「もうやめて」と言っていることから、達也の願いはサラが目を覚ますこと。

そしてサラはアナザー龍騎となってしまった達也を助けるため、同じ龍騎の力を持つライダーを探すためにライダーバトルを計画したのではないでしょうか?

まとめ

約17年ぶりに登場した仮面ライダー龍騎のライダーたち。

ドはまり世代の私もすっかり大人になってしまいましたorz

ですが、大人になっても子どものころに熱中できた作品に、また触れられるのは嬉しい限りです。

第1話のラストでは、真司とナイトが対面。
彼らが今後どのような物語を紡いでいくのか。

またジオウと龍騎の物語がどのように交わるのか、今後の展開から目が離せませんね。

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