仮面ライダージオウ

仮面ライダージオウ スピンオフ RIDER TIME 仮面ライダー龍騎第3話ネタバレ感想戦 ライダーバトル決着の時。龍騎ライドウォッチに託された真司の思い。

2019年4月14日に動画配信アプリ「auビデオパス[PR]」にて独占配信される「仮面ライダージオウ スピンオフ RIDER TIME 仮面ライダー龍騎」第3話「Alive A Life」の考察&ネタバレ感想戦です。

本編動画を見ながら私が実況形式で感想を書いていく「感想戦」

仮面ライダーファンならではの切り口によって書かれた「考察」

どれを読んでも仮面ライダージオウ スピンオフ RIDER TIME 仮面ライダー龍騎を楽しんでもらえるように書きました。

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仮面ライダージオウ考察&ネタバレ感想戦まとめ

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仮面ライダージオウ スピンオフ RIDER TIME 仮面ライダー龍騎第2話ネタバレ感想戦 再び出会った二対の翼。この戦いをサバイブせよ!

Contents

3日間限定!RIDER TIME 仮面ライダー龍騎 第1話を無料視聴

4月12日(金)~4月14日(日)までの3日間限定で、RIDER TIME 仮面ライダー龍騎第1話を無料視聴することができました。

ですが公開期限を過ぎたため、現在RIDER TIME 仮面ライダー龍騎を無料で視聴する方法はありません。

また無料公開をする可能性も無いことは無いですが、いつになるか分からない状況です。

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RIDER TIME 仮面ライダー龍騎動画(試聴版)

RIDER TIME 仮面ライダー龍騎第1話「Advent Again」の試聴版がYouTubeにて配信中です。

まだauビデオパス[PR]に登録していない方は、ぜひご覧ください。

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仮面ライダージオウ スピンオフRIDER TIME 前夜祭トークショー動画

3月30日に行われた仮面ライダージオウ スピンオフ RIDER TIME 前夜祭のトークショー動画が公開中!。

ここでしか聞けない仮面ライダージオウ スピンオフ RIDER TIMEの裏話は必見です。

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RIDER TIME 仮面ライダー龍騎配信日程

RIDER TIME 仮面ライダー龍騎の各話配信日程は以下のとおりです。

第1話「Advent Again」:3月31日(日)0時配信
第2話「Another Alternative」:4月7日(日)0時配信
最終回(第3話)「Alive A Life」:4月14日(日)0時配信

配信後はauビデオパス[PR]内にてアーカイブ視聴ができます。

RIDER TIME 仮面ライダー龍騎第3話感想戦

芝浦を倒した後、蓮と木村に襲い掛かるリュウガ。

2人は真司に争いを止めるように訴えかけますが、リュウガは攻撃の手を止めません。

「このゲームに勝利すれば、俺はようやくミラーワールドを抜け出すことができる。現実世界に生きることができる。」

どうやらリュウガにも過去の記憶は引き継がれているようですね。

リュウガの暴走を止めるために蓮は仮面ライダーナイトに変身。

ナイトはトリックベントを使用し、多方向から攻撃を仕掛けます。

ですがリュウガはすべての攻撃を防いで反撃。

分身が次々と消えていき、残りは本体のみに!

ですがこれはナイトの作戦でした。
ナイトは木村を連れてその場を立ち去ります。

一方、現実世界ではアナザー龍騎が命を奪うデスゲームを続けていました。

アナザー龍騎が警官隊を一掃した所にフードを被った謎の男が現れます。
男の手には球状のクリスタルがあり、そのクリスタルが光り輝くと警官隊の命のエネルギーを吸収していきました。

「いつ、サラは甦る?」

変身を解除した加納達也が謎の男に問います。

「あと少しだ。」

声優さんが声を当ててるんですけど、この男はいったい何者なんでしょうか?

リュウガの攻撃から逃れた木村。
しかしキズが深く、身動きが取れないところをモンスター襲われ命を落としてしまいます!

え!?蓮と一緒じゃなかったの!!?
木村あっさりと死にすぎじゃないですか?

「知るか。俺の知ったことか。」

蓮はバイクに乗りながらつぶやいていました。

木村を見捨てたことを後悔していたのでしょうか?
まあいずれは戦うことになるので、非情にならざるを得ませんね。

絶賛モヤモヤ中の蓮をモンスターが襲います。

バイクから吹っ飛ばされた蓮は、転倒の衝撃で過去の記憶を全て思い出しました。

「城戸、お前だったのか。俺の中の声は。」

真司と共に戦った記憶を思い出した蓮は、自分の中で聞こえていた謎の声の正体が真司だと知ります。

蓮は仮面ライダーナイトへ変身し、モンスターたちとの戦闘へ。

そのころ浅倉は戦う敵がいないイライラを吾郎ちゃんにぶつけていました。

「遊んでやるよ。たっぷりとなぁ。」

そこへミラーワールドの真司が現れます。

戦えることに期限を良くした浅倉は仮面ライダー王蛇へ変身。
ミラーワールドの真司も仮面ライダーリュウガへと変身し戦闘開始です。

リュウガと互角の戦いを見せる王蛇。

ですが2人の間に、モンスターを倒してきたナイトが割って入ります。

ナイトの不意打ちを喰らい、吹っ飛ばされる王蛇。

「お前の出る幕じゃない。城戸の相手は俺がする。」

そう言って王蛇へと斬りかかるナイト。

ニューチャレンジャーに王蛇もテンションが上がってきます。

「気づいているか浅倉?お前は死を望んでいる。」

ナイトの言葉に動揺した王蛇の一瞬の隙をついて、ナイトのファイナルベントが直撃。

致命傷とまではいかないまでも、かなりのダメージを受けてふらつく王蛇の元へ吾郎ちゃんが駆け寄ります。

一瞬ニヤッと笑った吾郎ちゃんは、マグナバイザーを王蛇に向け発砲!

「な、なんのつもりだ。お前?」

手負いの王蛇はあお向けに倒れてしまいます。

「終わりだ。浅倉ッ!!!」

憎悪の感情をむき出しにして叫ぶ吾郎ちゃん。

実は記憶を失っていなかった吾郎ちゃんは、確実に浅倉を倒せる機会を待っていました。

全ては主人である北岡のために!

「先生の意志は、俺が継ぐっす。」

吾郎ちゃんは、王蛇を倒すため仮面ライダーゾルダへと変身。

ちゃんと変身ポーズは北岡と同じで感激です!

ゾルダのシュートベントを正面突破した王蛇は、爆発の炎を纏いながらゾルダに斬りかかりました。
そしてゾルダへとどめの一撃を喰らわすと同時に、力尽きるように倒れこみます。

倒れる両者の変身が解除。
吾郎ちゃんは北岡の意志を継げたことを喜びながら命を落としていきました。

これで残る仮面ライダーはリュウガ(龍騎)とナイトだけ。

ライダーバトル決着の時が近づく中、ミラーワールドの真司と蓮が対峙していました。

蓮は自分の中に聞こえていた声の正体が真司であったと告げます。

「俺の中の真司に語り掛けてるつもりか?」

蓮の言葉はもう真司には届かないと、あざ笑うミラーワールドの真司。

ですが蓮は諦めません。

「目を覚ませ城戸!!!さもなくば、俺の手で、、、変身!」

自らの手で親友を倒す決意を固めた蓮、自分の勝利を信じて疑わないミラーワールドの真司が今、激突します。

互いに変身後、ソードベントを装備。

ナイトの激しい二刀流攻撃をガードベントで防ぐリュウガ。

すかさずリュウガはストライクベントで反撃に出ます。

ナイトも負けじとガードベント。からのアドベントでダークウィングを召喚。

それに続いてリュウガもドラグブラッカーを召喚。

2対のミラーモンスターがぶつかり合う中、ナイトとリュウガも激しく斬りあいます。

戦況はリュウガが一枚上手の様子で、ナイトは膝をついていました。

そこを見逃さないリュウガは勝負を仕掛けるべくファイナルベント!

ナイトもファイナルベントで対抗します。

お互いのファイナルベントがぶつかりますが、リュウガのパワーにナイトは吹っ飛ばされてしまいました。

かなりのダメージを負ってしまったナイトは、完全に身動きが取れません。

勝利を確信したリュウガは、笑いながらドラグセイバーを手に歩み寄っていきます。

そしてナイトへとどめを刺そうとした手が動きを止めました。

言うことを効かない右手に困惑するリュウガ。

この時リュウガの中に眠る真司が、必死に抵抗していたのです。

リュウガは完全に動きを止め、苦しみだしました

「それが、俺と城戸の絆だ!」

立ち上がったナイトは、苦しむリュウガへ次々と斬撃をかまします。

ナイトの攻撃を受けた後も、依然として苦しむリュウガは変身が解除されてしまいました。

そして元に戻った様子の真司は過去の記憶を思い出します。

変身解除し自分の名前を呼ぶ真司に駆け寄る蓮。

しかし真司は手元にあったドラグセイバーで襲い掛かります。

蓮もなぜか持っていたダークバイザーで攻撃を受け止めました。

「やつはもういない。」

なんとまだミラーワールドの真司だったとは!

つば競り合いが続きにらみ合う両者。

そこへ生きていた浅倉がベノサーベルを片手に襲い掛かってきました

なんでみんな変身後の装備持ってんの!?

浅倉の剣がミラーワールドの真司へと向けられます。

蓮は自身の体を盾に、身代わりとなってミラーワールドの真司を助けました!

もうライダーバトルじゃないw

身体を貫かれ倒れる蓮。

その後、吾郎ちゃんとの戦いでデッキを破壊されていた浅倉は「まだだ!」と叫びながら消滅していきました。

デッキないのにベノサーベル使えるんですね。

目の前で倒れる蓮と消滅した浅倉を見て、いつの間にか正気を取り戻した真司。

「蓮!おい!しっかりしろよ!」

真司は蓮を抱きかかえます。

「やはりな。お前記憶を取り戻していたな。」

蓮は真司の嘘を見抜いていました。

真司は蓮にとどめを刺してもらうために、記憶が戻った後もミラーワールドの真司のふりをしていたんです。

「前の戦いでは、お前が先に死んだ。」

仮面ライダー龍騎テレビ本編で真司が死んだシーンが回想されます。

当時は主人公が死んで驚きを隠せなかったです。

「今度は、お前が、、生きろ。」

蓮は力を振り絞って言いました。

「おい。死ぬなよ!蓮!れぇん!おい!蓮!!!」

蓮は真司の胸の中で命を落としました。

ライダーバトルの勝者が決定したころ、現実世界ではジオウとゲイツがアナザー龍騎と戦闘を繰り広げていました。

アナザー龍騎の圧倒的な力に変身解除まで追い込まれたソウゴとゲイツ。

そこに先ほどの謎の男が現れ、ソウゴ達から命のエネルギーを吸収していきます。

生きててもいいのかよ!

そこへミラーワールドから帰ってきた真司が登場!

「加納達也だな?ゲームは終わりだ。」

真司はアナザー龍騎を止めるため、仮面ライダー龍騎へと変身します。

龍騎はそのまま現実世界でアナザー龍騎と戦闘をおっぱじめました!

ミラーワールド行かないの!?

時は少し遡り、ライダーバトル終了直後。

気が付くと真司は、最初に連れてこられた広間にサラと一緒にいました。

「戦いは終わり、あなたが勝ち残りました。でも、また戦いが始まる。」
「私はあなたに望みを託すしかない。」

涙を流しながら真司へ訴えかけるサラ。

「止めてもらえますか?達也を。殺人ゲームを。」

真司は決意を固めた表情で、静かにうなずきました。

「私の命を与えます。あなたは現実世界に。」
「頼みます。達也を、そして、ごめんなさい!」

大粒の涙を流しながら、ゲームに巻き込んでしまった事を謝罪するサラ。

その直後サラの体が緑色に光り、鏡の破片となって真司の体内へ吸収されていきます。

サラに命を貰った真司の前にあった鏡に、アナザー龍騎と戦うジオウ達の姿が。

そして真司はサラが命がけで託した願いを叶えるため、アナザー龍騎と戦うのでした。

ライダーにはライダーの力。
龍騎の攻撃はアナザー龍騎へ確実にダメージを与えていきます。

「やめろ!サラさんは、サラさんはな!」

龍騎の言葉に「黙れ!」と聞く耳を持たないアナザー龍騎。

アナザー龍騎と龍騎の攻撃が激突し、両者は吹っ飛ばされてしまいます。

サラを救うために地獄へ落ちてもいい覚悟のアナザー龍騎は、よろけながらも立ち上がり龍騎へと襲い掛かろうとしました。

「やめて!」

その時、その場にいるはずのないサラの声にアナザー龍騎の動きは止まります。

「俺の命は、サラさんに貰ったものなんだ。」

変身を解除し、真司は語り掛けます。

「サラさんはもういない。お前を止めるために、最後の命を使ったんだ。」

衝撃的な事実をカミングアウトされたアナザー龍騎はうろたえます。

「分かるか?サラさんはな、昔のお前に戻って欲しいと願っていた。」

サラの真意を知ったアナザー龍騎は、その場に膝から崩れ落ちました。

「なぜ邪魔をする?なぜ!」

謎の男が真司の命のエネルギーを奪おうとします。

真司はその拍子に後方へ吹っ飛ばされました。

そこへソウゴとゲイツが登場。

「あんた。城戸真司!」

ソウゴが驚きの表情を見せます。

!!!?!?

一緒にいるはずのゲイツの顔が蓮に!!!
まさかTwitterの画像は遊びじゃなくて、ガチな撮影だったとはwww

完全にネタですよw
これはぜひ見て欲しいw

まあ実際は、ゲイツを蓮と見間違えた真司の錯覚だったわけですがw

「蓮?」

いきなり蓮と呼ばれたゲイツも不思議そうな顔ですw

「いや、これも宿命か。お前達、力を貸してくれ。」

この真司の発言はちょっとよく分かんないですが、共闘することになった真司、ソウゴ、ゲイツ。

その時ソウゴとゲイツのポケットに入っていた、ブランクライドウォッチが反応。

ソウゴは龍騎ライドウォッチ、ゲイツは何故かナイトライドウォッチを手に入れました。

顔が似てるだけでライドウォッチが生まれた瞬間ですw

新たな力に行ける気がしたソウゴ達は変身!

さらにジオウはディケイドアーマー龍騎フォームへと変身します!

後輩へと力を継承した真司はどこかへ立ち去りました。

立て続けに邪魔が入るので、少し不機嫌な謎の男はクリスタルに集めたエネルギーをアナザー龍騎へ注ぎます。

莫大なエネルギーを体内に宿したため暴走し始めるアナザー龍騎。

そこをジオウとゲイツがコンビネーションプレーで応戦します。

アナザー龍騎がふらついた所にジオウのファイナルアタックタイムライドが炸裂!

爆発四散したアナザー龍騎は変身解除、体内から出たアナザー龍騎ウォッチの破壊に成功します。

加納達也の元へ行こうとするジオウ達の前に、謎の男が立ちはだかりました。

そして彼の手にあったのは仮面ライダーオーディンのデッキ!
そのまま仮面ライダーオーディンへと変身しジオウ達に襲い掛かります。

一方戦いの場から退散した真司はとある病院の前にいました。

真司はミラーワールドで蓮との最後の別れを思い出します。

「覚えてるだろ?俺には、どうしても会いたいやつがいるって。」

真司の記憶にかかってたモヤの先には蓮の姿がありました。

「あれは、お前だったんだな。」

記憶をなくしてもお互いの絆があったことに、蓮も嬉しそうに笑っています。

「城戸。頼みがある。」

蓮は真剣な表情になり真司に頼みごとを託しました。

その頼みとは蓮の妹、恵里のこと。

「確かめてくれ。幸せかどうか。」

蓮の最後の頼みを叶えるため、真司は恵里の元へと向かいます。

この世界でも恵里は病気を患っているのかと思いきや、看護師として病気に苦しむ子どもを勇気づけていました。

恵里の左中指には、過去の戦いで蓮が預かっていた指輪がはめられていました。

その姿を見た真司は病院を後にします。

「お前たちは私には勝てない。このサバイブのカードがある限り。」

オーディンのチート級の力に全く歯が立たないジオウとゲイツ。
そしてしれっと3枚のサバイブのカードを見せつけてきたオーディン!

サバイブのカードってゴルトバイザー上部にある鳥の羽の中にしまってあるんですね。

「ゲームは続く。何度も。何度も。無限に。」

オーディンのループ宣言の前に攻めあぐねていると、ジオウとゲイツが持つ龍騎、ナイトウォッチが光りだしました。

「ジオウ!おそらくこの2つのウォッチ、一緒に使えということだろう。」

ジオウも「そうか!」と何かを理解した様子です。

オーディンがファイナルベントを繰り出してくるタイミングで、龍騎、ナイトウォッチをライドヘイセイバーとジカンザックスに装着。

両者の攻撃が激突!

そして龍騎、ナイトウォッチに反応するかのように、「サバイブ烈火」「サバイブ疾風」のカードがオーディンの元から消滅しジオウとゲイツの元へ。

3枚の内2枚もサバイブのカード失ったことで、オーディンの攻撃は打ち消されジオウ達の攻撃が直撃。

「ゆい、、、」

そう言い残してオーディンは消滅しました。

え!?神崎士郎だったの!?

結局何がしたかったのかは謎のままですね。

病院からの帰り道に真司は鏡に映る自分を見て、また蓮との別れを思い出してました。

「なあ蓮、俺たちまた会えるよな?戦いの無い世界で。」

「あぁ。俺たちは、きっとまた会う。そうしたら、、、また、ケンカだろうがな。」

かすれた声で冗談を言う蓮。
真司の目は涙でいっぱいでした。

「あぁ。また、、、ケンカしようぜ。おもいっきり、くだらないケンカをな。」

涙をこらえながら必死に笑顔を作る真司。

「くだらない、、、ケンカか、、」

蓮の手から力が抜けていきます。

「楽しそうだ、、、」

その言葉を最後に蓮は息を引き取りました。

そのことを思い出していた真司はポケットから2枚のカードを取り出します。

真司の手には「ドラグレッダー」と「ダークウィング」のアドベントカード。

戦いの無い世界を目指して旅立つかのように、2枚のカードは風に飛ばされていきました。

空のかなたへ、光となって消えていった2枚のカードのように真司も再び歩き出すのでした。

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まとめ

仮面ライダー龍騎のテレビ放送終了から16年の時を経て、再び私たちの前に勇姿を見せてくれたことにただただ感謝です。

全3話ということでキャラクターごとの描写が薄かったり、多少設定が強引だった部分もありましたが、抑えるところはしっかり抑えていて見ごたえ十分でした。

物語の随所に龍騎への愛を感じる場面が多く存在し、笑いあり、涙あり、濡れ場?ありという仮面ライダーファン必見の作品となっています。

まだ見ていないって人や本記事の感想戦だけ読んで満足している人は、ぜひauビデオパス[PR]の30日間お試し登録を利用して視聴することを強くおススメします。