2020年4月27日放送の仮面ライダーゼロワン第33話「夢がソンナに大事なのか?」の考察&ネタバレ感想戦です。
テレビ本編を見ながら私が実況形式で感想を書いていく「感想戦」
仮面ライダーファンならではの切り口によって書かれた「考察」
どれを読んでも仮面ライダーゼロワンを楽しんでもらえるように書きました。
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Contents
仮面ライダーゼロワン第33話予告動画
仮面ライダーゼロワン第33話「夢がソンナに大事なのか?」の次回予告動画です。
「tvasahi」にて配信期限を過ぎると動画が見れない場合があります。ご了承ください。
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仮面ライダーゼロワン第33話あらすじ
仮面ライダーゼロワン第33話「夢がソンナに大事なのか?」のあらすじ紹介です。
テレビ朝日公式サイトあらすじ↓
諫(岡田龍太郎)が不法投棄されていたテニスコーチ型ヒューマギア・ラブチャン(佳久創)を回収、或人(高橋文哉)に届けてきた。再起動したラブチャンは契約者の息子・圭太(角井楓真)をプロテニスプレーヤーにする、と血気盛んだが、そんなラブチャンを誰が、どのような理由で捨てたのか?
そのころ垓(桜木那智)は、ミスが続いた唯阿(井桁弘恵)に「最後のチャンスだ」とあるミッションを与えていた。
「私に逆らった者に居場所を与えるわけにはいかない…。不破諫を消せ」
仮面ライダーWEBあらすじ↓
不法投棄されたテニスコーチヒューマギア・ラブチャンを回収して、諫が飛電製作所にやってきた。
高校生の圭太をプロテニスプレイヤーとしてグランドスラムへ出場させるという夢を抱くラブチャン。
だが、廃棄されてしまった理由は謎に包まれていた。一方、唯阿は垓から耳を疑うような命令を受ける。
「不破諫を消せ……」
驚愕する唯阿に、垓はさらに信じられない諫についての秘密を口にして―――。
仮面ライダーゼロワン第33話ネタバレ感想戦
不法投棄され諌が回収してきた、テニスコーチヒューマギアのラブチャン。
イズがラブチャンの契約者を検索した結果、梅ヶ丘圭太という14歳の少年が利用者だと判明。
さっそく或人はラブチャンを再起動させます。
あの元プロテニスプレイヤーを思わせるような熱血キャラのラブチャンは、不法投棄されていたことを知るもめげていません。
或人達はラブチャンの利用者だった圭太の元を訪ねることにします。
その頃、飛電インテリジェンスのラボでは、垓が唯阿に「最後のチャンス」と称し命令を下します。
「私に逆らった者に、居場所を与えるわけにはいかない。不破諌を消せ。」
かつての同僚を消すという命令に唯阿は驚きます。
「やつを消せば、ついでに亡も居場所を失う。何もなかった不破諌に戻してやるんだ。」
垓の含みのある言い方に「どういう意味ですか?」と聞き返します。
そこで垓は諌の本当の過去について語りました。
諌の過去が明かされている頃、テニスの練習中だった圭太からラブチャンの不法投棄について話を聞く或人達。
どうやら、強制シャットダウン後もラブチャンを部屋に保管していた圭太。
ですが、彼女が部屋に遊びに来た際、部屋の隅で体育座りをしているラブチャンがホラー過ぎて怖いという事で、契約者の親に黙って捨てたそうです。
不法投棄したことを申し訳なく思っている様子の圭太は、今でもラブチャンをコーチをして尊敬しているようです。
さっそくラブチャンの熱血指導を受けることになりました。
この時、BGMが不穏な時に流れるやつなのが気になりますね(; ・`д・´)
そこへ諌の過去を知り動揺を隠せない唯阿とA.I.M.S隊員2名が現れます。
さっそく臨戦態勢のA.I.M.S隊員に対抗すべく、或人と諌はメタルクラスタホッパーとランペイジバルカンに変身!!
この同時変身が普通に行われるようになったのって地味に嬉しいポイントですよね(`・ω・´)
戦うバルカンを見て、迷いの表情を見せる唯阿ですが、ハンティングジャッカルレイダーへと実装。
バルカンへと果敢に攻撃しステージチェンジ。
「刃!目を覚ませ!」
何度でも相手してやると言ったバルカンは、ハンティングジャッカルレイダーを拘束し呼びかけます。
いつもならここでハンティングジャッカルレイダーがやられて終わりなのですが、諌の過去を知ったためか、がむしゃらに反撃。
「不破!お前は仮面ライダーになるべきじゃなかった!」
バルカンを押し倒しバックルを無理やり外そうとします。
明らかに様子のおかしいハンティングジャッカルレイダーにバルカンも焦ります。
「私のせいだ。私のせいだ!」
ハンティングジャッカルレイダーは鎌を手に取り、バルカンに襲い掛かります。
バルカンは冷静に攻撃を避けて、レイドライザーに発砲し強制的に変身を解除させました。
そこへパワードレイダーを瞬殺した或人も合流。
「刃の様子がおかしい。」
変身を解除した諌は去っていく唯阿を心配します。
A.I.M.Sの車に帰ってきた唯阿ですが、周辺で争った形跡が。
すると突然、レイドライザーを装着した別のA.I.M.S隊員が2名現れ、銃を向けてきます。
反撃しようと唯阿はレイドライザーを構えますが、A.I.M.S隊員が銃で弾き、さらにパワードレイダーに実装されて絶体絶命。
そこへランペイジバルカンが助けに入って、その場を収めました。
「なぜ部下に狙われている?さっきのお前の言葉と何か関係があるのか?」
諌の質問に黙ってうつむく唯阿。
「安心しろ。俺は仮面ライダーになったことを後悔なんてしてねえ。」
「しかし、、、」
「お前の作ったこの仮面ライダーのシステムは、欠陥だらけだ。権限が無くてもキーはこじ開けられるし、このチップももはや俺を制御できねえ。」
諌の言葉に唯阿は返す言葉が見つからないようです。
「俺にはな、ZAIAをぶっ潰すっという強い思いがある。」
諌は唯阿に近づきます。
「思いはテクノロジーを超えるんだよ!」
「ZAIAを潰してどうする?その後は?」
「飛電の社長にも同じことを言われた。ぞっと考えてたんだが、やっと分かった。自分の夢が。」
ついに諌もはっきりとした夢を持ったようですね(`・ω・´)
その頃、滅亡迅雷.netを再結成した滅と迅は、デイブレイクタウンのアジトで亡の解放させる方法を考えていました。
滅が少し考えたタイミングで、諌と別れた唯阿がカットイン。
これってまさか唯阿を利用しようってことですかね(; ・`д・´)
「不破、お前のその夢は、、、」
トボトボと会社に戻る唯阿に垓から着信が入ります。
「唯阿、社長命令を守らないとどうなるか分かったな?」
やっぱりお前だったんか!
「君はヒューマギアの廃棄処分に専念しろ。不破諌は私が消す。」
後日、ラブチャンの熱血指導を再開させた圭太ですが、練習がハード過ぎて逃げ出します。
圭太はそのまま飛電製作所にダッシュしラブチャンを返却したいと入り口で或人を呼び出しました。
同じタイミングで飛電製作所を訪れていた唯阿は、とっさに物陰に隠れます。
「圭太!お前持久力上がったな!」
練習場から走ってきた圭太の体力を追いかけてきたラブチャンが褒めますw
そういうとこやぞ(´・ω・)
「俺もうやだよ!こんな熱すぎるテニスコーチいらないよ!」
圭太を落ち着かせ、事情を聞く或人。
じつは彼女の話も嘘で、本当は圭太の意志でラブチャンを不法投棄したようです。
「俺は別にプロになりたいわけじゃない。楽しくテニスができればそれでいいんだ。ずっと前からラブチャンが邪魔だった。」
この言葉にはさすがのラブチャンもショックで、持っていたラケットを落としてしまいます。
それをイズが拾い上げ華麗な手さばきでリリース。
「俺の事は嫌いでもいい。でも圭太、夢を持とう!夢を持って前に進めば笑える未来が待ってる。」
遠くで様子を見ていた唯阿はラブチャンの言った「夢」と言う言葉に反応します。
「叶わない夢なんて持ってどうするんだよ!グランドスラムなんて無理に決まってるだろ!」
たしかにグランドスラムは難しいな(´・ω・)
「いや、夢は叶う!」
「強い思いで夢を信じろ!」
ラブチャンに続いて諌まで、圭太に喝を入れます。
「お前ら、夢夢夢夢うるさい!!!」
唯阿は我慢できずに、或人達の前に現れました。
その隙に圭太は逃亡。
ラブチャンは圭太を追いかけていきました。
「唯阿、ヒューマギアが逃げたぞ。なぜ追わない?」
いつの間にか近くのベンチに座っていた垓が、唯阿を煽ります。
「唯阿、君はナイーブ過ぎる。不破諌の本当の過去を知れば、冷徹に業務を全うする力になると思ったが、逆効果だったとは。」
「俺の過去?なんだそれは?」
垓の言葉に諌が反応。
「秘密のままだと彼女が苦しみ続ける。教えてあげよう。」
唯阿は真実を聞かせないために、諌を別の場所に行かせようとします。
「君の12年前の記憶。あれは全て嘘の記憶だ。」
真実を聞かれてしまった唯阿は脱力。
諌は唯阿を振り払い、垓の話を聞きます。
「暴走したヒューマギアが中学校を襲ったという事実は、どこにも存在しない。」
この事実にその場にいた、諌と或人はショックを受けます。
「あれが、、、全て嘘?、、、そんなはずがない!!!」
動揺を隠しきれない諌は垓に詰め寄りますが、A.I.M.S隊員がそれを阻止。
「私も知らなかったんだ。」
場面は冒頭のラボに移ります。
「彼の頭の中のチップにはヒューマギアに対する憎しみを抱かせるために、嘘の記憶を埋め込んだ。」
「そんな事までしていたのですか!?」
「私は、夢の実現のためには手段を選ばない。」
だから唯阿は「夢」って単語に過剰反応したんですね(´・ω・)
「俺を動かしていた物全て、、、嘘。」
真実を知り、悔しさで涙を流す諌。
「そうだぁ!お前が道具として存分に活躍できるようにねぇ。」
膝から崩れ落ちる諌に、満面の笑みでしゃべる垓。
「道具?私に夢はない。でも信念がある。技術者としての信念が。」
唯阿の手にはショットライザーが!!!
突然の発言に「なんだと?」と垓の顔から笑顔が無くなります。
「テクノロジーは人に寄り添ってこそ意味がある。」
「私に言っているのか!」
「あんたは!テクノロジーで人の夢を弄んだ。」
ショットライザーを装着した唯阿がラッシングチーターキーを構えます!
「私は、、、私はあんたを絶対に許さない!!!」
「変身」と決意のまなざしでバルキリーへと変身!!!!!
久しぶりの仮面ライダーバルキリー、キターーーーーーー(`・ω・´)
怒りの表情だった垓もサウザーに変身。
バルキリーに助太刀するべく、或人もメタルクラスタホッパーに変身しますが、パワードレイダーに邪魔をされてしまいます。
サウザーにショットライザーをゆっくり構えるバルキリー。
銃撃を浴びせた瞬間、バルキリー特有のしなやかな連撃をお見舞いします。
しかしバルキリーの脳内チップがサウザーの意志に反応し、激痛が!
激痛に耐えながらサウザーの攻撃を、ギリギリで回避していきます。
ですが段々と視界がぼやけていき、サウザーの攻撃を避けれず倒れるバルキリー。
「刃、、、ZAIAをぶっ潰す!」
戦うバルキリーの姿を見て絶望を乗り越えた諌はランペイジバルカンへ変身!
バルカンとバルキリーのコンビネーション攻撃により、戦況は逆転。
サウザーを中心に、2人の低姿勢ダッシュ&旋回銃撃は痺れました(`・ω・´)
「よく聞けZAIA!俺は変わった!あの記憶はもうどうでもいい!」
バルキリーが頭痛で動けなくなり、バルカンが単身でサウザーに攻撃!
「俺にはなぁ、憎しみなんて、もういらない!今の俺には夢があるからな。」
不破さんカッコ良すぎない(; ・`д・´)
「お前が作った、仮面ライダーという夢が。」
バルキリーに向かって優しく言います。
「お前らは道具だ。道具に夢などいらない。」
サウザーはアメイジングヘラクレスキーをサウザンジャッカーに装填。
バルカンもガトリングを4回転させ、必殺技を発動!
お互いが放った無数のライダモデルがぶつかり、まさに大乱闘。
「やれ!刃!!!」
バルカンの後方から、ライトニングホーネットにフォームチェンジしたバルキリーが飛翔!
無数の蜂を放って、サウザーに隙を作り、バルカンの攻撃がヒットします。
そのままバルキリーはキーを起動しライトニングブラストを発動。
「お前自身が、テクノロジーに負けるんだ!」
サウザーは攻撃を防ぎ、ホーネットのテクノロジーによる針ミサイルで反撃。
ショットライザーをバックルに装填し、サンダーライトニングブラストフィーバーを発動!
飛んでくるミサイルをジャンプで躱し、そのままライダーキックによる急降下!!!
サウザーは再び針ミサイルを飛ばすも、全てバルキリーのライダーキックが蹴散らします。
「知らないのか?思いはテクノロジーを超える。らしいぞ。」
ライダーキックをサウザンジャッカーで受け止めるサウザーに、バルキリーがショットライザーを構えます。
「ZAIAをぶっ潰す!」
0距離からサンダーライトニングブラストを放たれ、サウザーは爆発四散。
この連撃はカッコよすぎる(`・ω・´)
ゼロワンも続いてパワードレイダーたちを瞬殺。
例のごとく、ボロボロの垓が這いつくばる形で逃げていきます。
それを唯阿がスタスタと追いかけ、ショットライザーを構えました。
え!?まさか(;゚Д゚)
「私に従えぇ!」
垓はドヤ顔でZAIA SPECを装着し、唯阿の脳内チップを起動させます。
頭痛に耐えながらもショットライザーを構える唯阿。
良い感じのシーンなのに、デカい夕日をバックに今まで聞いたこと無い昭和感満載のBGMに笑いそうw
一歩一歩と垓に近づき、目の前に立った時、唯阿はショットライザーを後ろに投げ捨てます。
それを諌がキャッチ、或人はこれから何が起こんの?って顔ですw
夕日をバックに唯阿が垓の胸ぐらを掴み立ち上がらせた瞬間!
こ、れ、が、わ、た、し、の
と必殺技発動の演出がwww
唯阿が垓の顔面に右ストレートをかまし、歪んだ垓の顔と画面に並ぶ「これがわたしの」の文字。
いやギャグにすなwwww
「これが私の辞表だ。」
唯阿は倒れる垓にそう言い捨てました。
これには諌もニヤリ。
夕日に向かって歩く唯阿をバックに、投げ捨てたZAIAの社章が光っていました。
まさかこんな感じで来るとはw
その後、選手としてグランドスラムを目指すと意気込むラブチャン。
ですがヒューマギアはスポーツ選手にはなれないとイズが言い、ラブチャンの夢が秒で終わりますw
そこに圭太がテニススクールのコーチ募集のチラシを持ってきました。
「よし!私はグランドスラムを目指す選手を支える世界一のコーチになる!」
「ラブチャン、それは叶う夢だと僕は思う!」
なんやかんやで良い感じのラブチャンと圭太を見て、或人とイズは笑っていました。
一方、グーパンチという辞表を出した唯阿の前に滅と迅が現れます。
「僕達は亡を解放したい。君の腕を貸してくれないか?」
唯阿は覚悟を決めた顔で滅達の元へと歩いて行きました。
まさかそこが手を組むのか(; ・`д・´)
これはまた勢力図が入り乱れてきましたね!
次回からも楽しくなりそうです。
仮面ライダーゼロワン第33話時点での考察
仮面ライダーゼロワン第33話時点での考察ポイントは以下の2つ。
- 垓の計画していた諌の使い道
- 亡を解放するための方法
これらのポイントについて考察していきます。
垓の計画していた諌の使い道
垓によって嘘の記憶を刷り込まれていた諌。
ヒューマギアに対する憎しみで諌を動かし、集めた戦闘データを唯阿が兵器開発に活かす。
垓が思い描く2人の使い道は、ざっくりこんな感じかと思います。
実際の所レイドライザーの完成のより、垓の目的はほとんど完了しました。
でも何故、嘘の記憶を刷り込むなんて面倒な方法を取らなくてはいけなかったのでしょうか?
もしかすると垓は兵器開発の市場を人間同士の戦争ではなく、人間VS人工知能に持っていこうと考えていたのかもしれませんね。
だから人間を憎む滅亡迅雷.netを生み出し、ヒューマギアを憎む不破諌を生み出した。
垓の思い描く夢の詳細はまだ語られていないので、今後の展開に期待ですね。
亡を解放するための方法
亡を解放するという共通目的により、再結成された滅亡迅雷.net。
そこに諌を亡から解放したい唯阿が加わりました。
亡を解放する方法として単純に考えれば、諌の脳内にあるチップを摘出するのが手っ取り早いんですが、脳を傷つける可能性があるので可能性は低そうです。
また、亡は普通のヒューマギアと違うと考えられるので、ヒューマギアプログライズキーやセントラルメモリーの移植などの手段も取れないと考えられます。
個人的には、アーク経由で亡のパーソナルデータを素体ヒューマギアに移すことがベストな解答にも思えます。
公式の設定でもアサルトウルフ状態であれば、諌はアークと繋がることができるので可能なはず。
でもそれくらいなら滅や迅だけでもできそうなので、まったく別の方法で亡を解放するのかもしれませんね。
次回予告動画では、諌にヘッドギアを装着して何かをしていましたが、この技術を応用してとんでもないことが起きそうな感じでした。
唯阿の手によって亡が復活したら、雷兄さんの復活もワンチャンあるので、次回放送に期待ですね。
次回放送の注目ポイント
ついに一人ぼっちになった垓。
まさかあんなギャグテイスト多めな辞表を出されるとは思いもしなかったでしょうねw
そんな衝撃的な辞表を出した唯阿が滅亡迅雷.netと手を組み、亡の解放に動き出します。
次回予告では亡に体が設けられていたので、解放は成功するのかな?
もし解放に成功したら滅亡迅雷.netの内3/4が復活したってことなので、瞬殺だった雷も復活を希望したいところ(´・ω・)
最近勢力図が入り乱れていくのと比例して、面白さも増してきてるように思います。
そろそろクライマックスに向けて話が向かっていくと思うので、今後も仮面ライダーゼロワンから目が離せませんね。