2019年10月13日放送の仮面ライダーゼロワン第7話「ワタシは熱血ヒューマギア先生!」の考察&ネタバレ感想戦です。
テレビ本編を見ながら私が実況形式で感想を書いていく「感想戦」
仮面ライダーファンならではの切り口によって書かれた「考察」
どれを読んでも仮面ライダーゼロワンを楽しんでもらえるように書きました。
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Contents
仮面ライダーゼロワン第7話予告動画
仮面ライダーゼロワン第7話「ワタシは熱血ヒューマギア先生!」の次回予告動画です。
「tvasahi」にて配信期限を過ぎると動画が見れない場合があります。ご了承ください。
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第1話「オレが社長で仮面ライダー」
第2話「AIなアイツは敵?味方?」
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仮面ライダーゼロワン第7話あらすじ
仮面ライダーゼロワン第7話「ワタシは熱血ヒューマギア先生!」のあらすじ紹介です。
テレビ朝日公式サイトあらすじ↓
麗華中学のバスケ部顧問、教師型ヒューマギアのコービー(海東健)をリセットして欲しいという依頼が入った。或人(高橋文哉)とイズ(鶴嶋乃愛)が中学校へ行くと、あまりに熱心に指導するため練習時間をオーバー。高校進学を心配する保護者からクレームが入っているという。
教育委員会からもクレームが入ったと諫(岡田龍太郎)までが割り込んでくるが、部員たちとの関係も良好な熱血教師コービーを或人も簡単にリセット出来ず…。
そのころ、滅亡迅雷.netの滅(砂川脩弥)は、捕獲した一体のヒューマギアに恐ろしい指令を与える。
「ゼロワンを狙え!」
仮面ライダーWEBあらすじ↓
ある中学校に呼び出された或人。なんでも教師でバスケットボール部の顧問のヒューマギアをリセットして欲しいのだという。或人が向かった先の中学校には、何故かA.I.M.S.(エイムズ)の姿も。どうやらAIなのに“熱血教師”になってしまったというヒューマギアが問題視されているようで―――。
仮面ライダーゼロワン第7話ネタバレ感想戦
ヒューマギアのリセットを行うと、今までラーニングしてきたことを初期化できることをイズから教えてもらった或人。
今回の仕事内容は、学校で使用されている体育教師ヒューマギア「コービー」のリセット依頼でした。
規約では契約者しかリセットができないことになっているため、或人でもリセットの権限が無いことになるのですが、どういうことでしょうか?
「先生はどうしてリセットを希望されるのでしょうか?」
或人は依頼をしてきた佐藤先生に事情を聞きます。
佐藤先生曰く、コービーはバスケットボール部の顧問をしているようで、そのバスケ部は部員が5人しかいない廃部寸前の状況でした。
しかもそのバスケ部は過去2年間、試合に勝ったことが無い弱小部。
佐藤先生的には廃部になるまでの間、問題を起こさないように監視してくれればよかったのですが、コービーは部活動の時間を1時間も伸ばして熱血指導をしているようです。
そのせいで保護者からは受験勉強に支障が出るとクレームが相次いで、今回の依頼に繋がったとのことでした。
「よく合うなー、飛電の社長。」
佐藤先生から事情を聞いていた或人の背後から諌がやってきます。
どうやらA.I.M.Sにも教育委員会からコービーに関して連絡があったようです。
熱血教師ヒューマギアと化したコービーを巡ってどんな事件が起きていくのでしょうか(`・ω・´)
その頃、デイブレイクタウンでは滅が事前にマギア化させていたヒューマギアを暗殺者としてラーニングする計画が進行中でした。
滅は暗殺マギアにドードーゼツメライズキーを手渡します。
「ゼロワンを狙え。」
滅は記者会見の或人の写真を暗殺マギアに見せて命令しました。
「ゼロワン、、、あんさつぅ~」
恐らくラーニングを担当したのが迅だったため、口調がちょっとアレですが滅亡迅雷.netの魔の手が或人に近づいていますね(;゚Д゚)
自分が暗殺の対象になっているとも知らず、或人達はコービーが始動するバスケ部の元へ。
体育館では部活動終了のチャイムが鳴り、バスケ部以外の部活動生は下校。
しかしバスケ部は練習を終わらせる気配がありません。
「4番、足の筋肉量を左右とも25㎏にしよう。レイアップの確率が数段上がる。」
コービーは生徒をビブスの番号で呼び、ヒューマギアならではの分析力により的確な指導を行っています。
「みんな集合。いいか、、、練習は決して裏切らない。」
「でたー!バスケ選手の名言!」「よし!声出していこう!」
どうやらコービーへの信頼はかなりあるようですね。
そんなバスケ部の様子を見て、或人は感心していました。
ですが諌は、コービーが毎日の練習を1時間もオーバーしている状況を問題視しています。
学校側も監視役としてラーニングしただけで、頑張って指導するようにラーニングしたはずではないようです。
「しかし佐藤先生。ご自分でヒューマギアをリセットなさればいいのではないでしょうか?」
イズからの質問に佐藤先生は「それができたら相談なんてしませんよ!」と声を荒げます。
どうやら佐藤先生がリセットを試みた時に、コービーによる論理的な説得に論破され失敗。
1時間の居残り練習を認めてしまったのです。
「暗殺ちゃんっ。準備はいいかなぁ~?」
或人達が体育館でバスケ部の様子を見ている頃に、迅と暗殺マギアの「暗殺ちゃん」が校内に侵入。
軽いノリで暗殺しに行く迅達の元へ、唯阿を乗せたA.I.M.Sの車両が到着しました。
「意外と早く再開できたな。」
以前の戦いで迅に逃げられた唯阿のリベンジマッチです。
唯阿と迅は変身し戦闘開始!
迅の変身ポーズがシンプルだったのは意外でした(`・ω・´)
バルキリーの素早い攻撃を避けながら、反撃していく迅。
やや劣勢のバルキリーですが、視線は迅ではなく後方にいる暗殺ちゃんに向いていました。
迅へと向かうふりをして、バルキリーは素早く方向転換!
壁ジャンプから暗殺ちゃんへと一気に距離を詰めます。
暗殺ちゃんの懐に入ったバルキリーは、ゼツメドライバーに「フリージングベアープログライズキー」を装填(;゚Д゚)
するとゼツメドライバーから冷気が出て、暗殺ちゃんの動きが止まりました。
「予想通りだ。」
暗殺ちゃんの動きを止めたバルキリーは、フリージングベアープログライズキーを回収。
友達を傷つけられ迅は怒り、襲い掛かってきます。
そこを冷静にショットライザーで対応するバルキリー。
2人の戦いに巻き込まれてしまった女生徒の悲鳴を聞きつけ、或人と諌は現場へと向かいます。
腰を抜かした女生徒に迅は羽を飛ばして攻撃!
バルキリーは身を挺して彼女たちを守り、逃がしました。
その隙に、動かなくなった暗殺ちゃんをA.I.M.Sの車両が回収。
迅もいなくなった暗殺ちゃんを探して、戦闘どころじゃなりません。
バルキリーも目的を達成したため、ゆっくりと姿を消しました。
そこにゼロワンとバルカンが到着。
ゼロワンはフライングファルコンキーを取り戻そうと襲い掛かります。
そこをバルカンがシューティングウルフの状態で、アタッシュショットガンをぶっぱなし援護。
どうやらパンチングコングにならなくても、衝撃に慣れて耐えられるようになったみたいです。
「うーーー!ダメだ。暗殺ちゃん見つけないと、滅に怒られる。」
暗殺ちゃんがいなくなったことで頭がいっぱいの迅は、羽を広げ逃走。
騒動が治まった後、A.I.M.Sによって学校はしばらく閉鎖されることになります。
それによってバスケ部の練習ができない状況に!
「マジかよ!」と焦るバスケ部員たち。
私がこんな状況ならラッキー!と喜んでいる所ですが、よくできた部員たちですねw
翌日、コービーのGPSが学校の体育館にある事を知った或人とイズ。
さっそく体育館に行くと、そこには練習をするコービーとバスケ部員たちがいました。
見かねた或人は飛電インテリジェンスが管理する屋上バスケコートを貸し出すことに。
ついでに或人も球出しなど練習の手伝いをします。
「それにしても、ヒューマギアなのになんで立ち入り禁止の場所に入ったんだ?」
バスケ部員たちに熱血指導をするコービーの行動に或人も疑問が浮かびます。
「明日筋肉痛かもなー」と言いながらどこか楽しそうな或人は、部員の1人である「ユウタ」と一緒に帰っていました。
そこで或人は、ユウタ達が次の試合にかける思いを知ります。
或人はユウタ達が勝てるように、応援に行くことを約束し会社に戻りました。
数日後、職員室にて佐藤先生にコービーのリセットはできない旨を伝える或人。
「いいでしょう。でわー賭けをしませんか?次の試合で負けたらコービーをリセットしてください。どうせ廃部だ。顧問がいなくなっても困りはしない。そうでしょ?」
佐藤先生に有利な賭けを持ちかけられ頭を抱える或人ですが、その話を聞いていたコービーが「受けて立ちます。」と賭けを受ける事に。
そして試合当日、ユウタ達の試合は55対55と接戦。
或人も必死に応援をします。
そしてしれっと諌も試合を見に来ています。
試合終了間際に相手チームからユウタへのファールでフリースローのチャンスが!
残り時間は14秒、このフリースローを決めれば勝利がほぼ確定の状況です。
大事なフリースローの1本目は惜しくも入らず。
ですがフリースローは2本あります。
最後のフリースローに集中するユウタはコービーと仲間で乗り越えた練習を思い出します。
勝利を掴むためにユウタはボールを放ちます!
ですがボールは枠に入ることはなく、そのままカウンターを喰らい相手の得点に。
ここで試合終了のブザーが鳴り、ユウタ達は負けてしまいました。
そして同時にコービーのリセットが決まってしまいます。
「先生、僕バスケ辞めます。」
会場からの帰り道でユウタはコービーに言いました。
「あんなに練習したのに、僕のせいで負けました。」
ユウタの言葉を聞いたコービーは、バスケ部員が持っていたボールを取り「4番!」と言ってパスを出します。
力強いパスをキャッチしたユウタは、後ろへ倒れこんでしまいました。
「取れるじゃないか!ユウタ。」
ここでコービーは初めて、部員の事を背番号ではなく名前で呼びます。
「今のパススピードはNBAのトップ選手を超えるものだ。ユウタ、みんな!今から練習だ!春の大会で1勝しよう!」
コービーのパスを受け取ったユウタですが、「もう無理だよ」と心が折れている様子。
「諦めたら、そこで試合終了ですよ。」
安西せんせーーーーー(`・ω・´)
スラムダンク世代の私としては反応せざるを得ない名台詞ですね。
ていうか今のちびっ子はスラムダンク知らんだろw
ですがコービーの言葉はユウタにも伝わったようです。
そんな感動的な場面をぶち壊すかのように、佐藤先生がコービーのリセットを実行しようとします。
おいっ佐藤!!!空気読めや!(; ・`д・´)
或人も必死に止めます。
「先生の言うとおりだ。約束を守れないんならA.I.M.Sが処分する。」
諌はショットライザーをコービーに向けます。
物騒すぎません!?
「いやだ!!!」
コービーは叫び、リセットを拒みます。
「なぜ?なぜ私はここにいる?」
いきなり自問自答を始めたコービーに周りが焦ります。
「私は、私はバスケ部が初めて勝つのを見届けたい。だからここにいる。」
コービーは、笑顔で言いました。
これには或人の顔も曇ります。
「ゼロワン、そーれーは、ヒューマギアの自我だよ。」
近づいてきた迅が或人に話しかけました。
「僕たちはね、そういうヒューマギアを友達にしてきたんだ。」
迅の言葉に、腹筋崩壊太郎やマモルなど、これまで関わってきたヒューマギア達の事を思い出します。
「自我だと?危険だな。」
諌も迅の言葉を聞いて、ヒューマギアが自我を持つことを危険視。
「それは違う!コービーの自我はみんなの夢で作られた素晴らしいものじゃないか!」
或人の言葉を無視し、ショットライザーをコービーに向ける諌。
2人が争っている隙をついて迅がコービーにゼツメドライバーを装着しマギア化!
マンモスゼツメライズキーを装填しマンモスマギアへとゼツボウライズしました。
文字通りモデルは「マンモス」ですね。
ゼロワンの中間フォームである「ブレイキングマンモス」と関係ありそうですが、どうつながるのでしょうか?
その頃、A.I.M.Sに回収された暗殺ちゃんも動き出します。
なぜかマギア化しているはずなのに、ヘッドセットは赤ではなく青いままです。
暗殺ちゃんの様子を唯阿は離れたところで録画。
これは唯阿が暗殺ちゃんを使って実験しているようですね。
暗殺ちゃんはマンモスマギアが暴れる現場近くで、ドードーゼツメライズキーを起動、装填。
ドードーマギアへとゼツボウライズしました。
モデルは飛べない鳥として有名な「ドードー」。
ドードーマギアは、まだ或人達の前には現れていませんが2体の強化マギアが現れるカオスな状況に、現場は騒然です。
或人と諌はマギアを倒すために、並んでの同時変身!!
仮面ライダーゼロワン フレイミングタイガー、仮面ライダーバルカンへと変身し、目の前のマンモスマギアに攻撃を仕掛けます。
2人がかりで攻撃を仕掛けますが、マンモスパワーの前に歯が立ちません。
物理がダメならと、ゼロワンは炎攻撃を放ちます。
ですがマンモスマギアは炎を胸にある長い鼻で吸収、そしてゼロワンに向かって放出。
フレイミングタイガーと言えど、熱いものは熱いらしく、「あっつ!」と転げまわっていますw
そこをイズがフーフーしてるのが可愛すぎましたwww
イズのフーフーのおかげ?で何とか体勢を立て直したゼロワンを発見したドードーマギア。
「ゼロワン、アンサツ」
そう言ってドードーマギアはゼロワンに襲い掛かります。
いなくなった暗殺ちゃんが見つかって迅も驚いた様子。
ゼロワン&バルカン対マンモスマギア&ドードーマギアという大乱闘が始まりました。
「借りるぜ!」
そんな中、バルカンはイズがサポートのために持っていたアタッシュカリバーを勝手に拝借。
その直後「イズ!」とアタッシュカリバーを受け取ろうと手を出すゼロワンw
最近、持ち物取られてばっかだなw
銃だけでなく、剣の扱いにも慣れた様子のバルカンはドードーマギアを追い詰めていきます。
「返せー!」と叫ぶゼロワンに襲い掛かるマンモスマギア。
突進攻撃を受け、後方へゼロワンが吹っ飛ばされると、さらに後方から銃撃がマンモスマギアへと放たれます。
銃撃を受けたマンモスマギアの体が凍り付き動きが鈍くなりました。
ゼロワンが吹っ飛んだ先で、フリージングベアーを装填したアタッシュショットガンを構えていたのはバルキリー ライトニングホーネット。
「社長さん、あのマギアにはこれが有効だ。」
バルキリーはフリージングベアープログライズキーを取り出し、ゼロワンに差し出します。
「本当か?」
「私はA.I.M.Sの技術顧問。信頼しろ。」
めっちゃ怪しいんですけどw
ていうか自分が使えよ(;゚Д゚)
ゼロワンはバルキリーから受け取ったフリージングベアープログライズキーを装填しフォームチェンジ。
フレイミングタイガー同様に、掌には肉球があり半透明のパーツで覆われたボディからは冷気が出ています。
掌から冷気を放出してマンモスマギアに攻撃し形勢逆転です。
マンモスマギアの相手をゼロワンに任せたバルキリーは、バルカンと共にドードーマギア討伐へ。
シューティングウルフキーをアタッシュカリバーへ装填し放たれた「シューティングカバンストラッシュ」が見事に決まり、ドードーマギアを撃破。
「コービー!お前を止められるのはただ1人、俺だ!」
凍り付いて動きが鈍いマンモスマギアへ、必殺「フリージングインパクト」が炸裂!
かめはめ波のように放たれた冷気を浴び、氷漬けにされたマンモスマギアを右手の一撃によって粉々にしました。
「ドードーちゃん。まだまだ弱かったなー。」
壊れたドードーゼツメライズキーを回収した迅は、マンモスゼツメライズキーも回収しようと辺りを探します。
ですが、いくら探しても見つかりません。
「また滅に怒られる!」と焦る迅。
実は迅よりも早くに唯阿がマンモスゼツメライズキーを回収していました。
ここからブレイキングマンモスを作るんですかね(`・ω・´)
これは今後の展開が楽しみです!
騒動が治まり、後日学校への規制が解除。
そこでは新たに納品されたコービーがバスケ部員と一緒にバスケの練習をしていました。
「廃部じゃなかったのか!?」と佐藤先生は或人にクレーム。
「ユウタ君たちは1人も退部しませんでした。春の大会に向けて、初勝利を目指します。」
イズが佐藤先生に説明をした後、新たに4名の生徒が練習に参加。
「いや増えてる。」
「先日、試合を見ていた1年生たちが入部してきたそうです。」
これでバスケ部も廃部の危機から脱したというわけですね。
「ユウタ君たち、コービーと一緒にまた成長しますね。」
「俺は何度でも信じたい。ヒューマギアは人間をサポートする、夢のマシーンだ。」
そう言って或人は嬉しそうにコービーとユウタ達を見ていました。
その日の晩A.I.M.S車両で、前回の暗殺ちゃんマギア化の映像を見ていた唯阿。
どうやら、暗殺ちゃんを回収した際にA.I.M.Sでプログラムの書き換えを行っていたようです。
その時にヘッドセットが赤から青に変わっていました。
「道具は使いようだな。」
唯阿は一体何を企んで知るのでしょうか?
今後の行動に注目ですね(`・ω・´)
仮面ライダーゼロワン第7話時点での考察
仮面ライダーゼロワン第7話時点での考察ポイントは以下の2つ。
- 飛電製とA.I.M.S製プログライズキーの違い
- 唯阿が暗殺ちゃんにした事
これらのポイントについて考察していきます。
飛電製とA.I.M.S製プログライズキーの違い
第7話で或人は唯阿から渡された「フリージングベアープログライズキー」を使用して、戦っていました。
これまでのプログライズキーとは少し違った入手経路ではありましたが、問題なく使用することができたことから、飛電インテリジェンス製でもA.I.M.S製でも性能は同じであると考えられます。
そしてプログライズキーは装填するベルトによって発動能力が異なるようです。
或人が使用する「飛電ゼロワンドライバー」だと、データイメージ「ライダモデル」を利用して能力を付与することができます。
変身の時に或人の周りで物を壊しまくってるあのバッタたちですw
今回も衛星ゼアからフリージングベアーのホッキョクグマが登場していましたね。
諌や唯阿が使用する「エイムズショットライザー」だと、ライダモデルは銃弾の形へと変換されて、能力を付与していると考えられます。
そして最後に迅、滅が使用する「滅亡迅雷フォースライザー」ですが、衛星ゼアからライダモデルが降ってくるのではなく、フォースライザーからライダモデルが登場していました。
この汎用性の高さは、プログライズキーが「人間の生活を豊かにする為、その能力を安全且つ有意義に利用し、宇宙開発、災害、極地、酷所での人道支援等を視野に作られた」ものだからですね。
今後もプログライズキーの能力を最大限に生かせる発明品が登場すると予想されるので、今後の展開に期待です。
唯阿が暗殺ちゃんにした事
唯阿は暗殺ちゃんが装着しているゼツメドライバーにプログライズキーを装填し、動きを止めていました。
先ほどの考察でもあった通り、プログライズキーはベルトによって発動する能力が異なります。
ゼツメドライバーに装填すると、装着者自身にプログライズキーの「アビリティ」のみを付与するのかもしれません。
今回のフリージングベアープログライズキーで言うと「ブリザード」つまり氷の能力ですね。
暗殺ちゃんには逆効果で動きを止める結果となりましたが、ライジングホッパーなどを装填すれば、跳躍力の強化が見込めそうです。
そして動けなくなった暗殺ちゃんを拘束し、唯阿はプログラムを書き換えているようでした。
恐らく唯阿はマギアを利用して、滅亡迅雷.netにハッキングしていたんじゃないかと私は考えています。
ハッキングで得られた情報を利用して、暗殺ちゃんに組み込まれた暴走プログラムを改ざん。
だからヘッドセットのレッドアラートが正常を示す青色に変化したのではないでしょうか。
ですが、暗殺ちゃんのプログラムを解除したのは、暴走プログラムだけ。
滅に命令された「ゼロワンの暗殺」という行動規定プログラムは書き換えていなかったため、ドードーマギアになってゼロワンに襲い掛かったと考えられます。
この研究が進めば、マギア化したヒューマギアを破壊せずに済むかもしれませんね。
唯阿がどのような意図でこの研究をしているのか分かりませんが、現状は応援しようと思います。
次回放送の注目ポイント
次回はついに仮面ライダー滅が本格始動しますね!
OP映像や本編にも少しだけ登場していますが、第8話からはガッツリと変身から拝めることができます。
やはり仮面ライダー好きとしては、高岩成二さんがスーツアクターを務めるってだけで期待値が爆上がりです。
飛電インテリジェンス、A.I.M.S、滅亡迅雷.netの仮面ライダーが揃ったという事で、これからの展開は加速すると予想されます。
今後も人類とAIの未来を巡った戦いから目が離せません(`・ω・´)