2019年5月19日放送の仮面ライダージオウ第36話「2019：ハツコイ、ファイナリー！」の考察＆ネタバレ感想戦です。
テレビ本編を見ながら私が実況形式で感想を書いていく「感想戦」
仮面ライダーファンならではの切り口によって書かれた「考察」
どれを読んでも仮面ライダージオウを楽しんでもらえるように書きました。
その他の考察＆ネタバレ感想戦はコチラ↓
仮面ライダージオウ考察＆ネタバレ感想戦まとめ
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仮面ライダージオウ第35話ネタバレ感想戦キバ編：その① キバと初恋のギンガへお逝きなさい！
仮面ライダージオウ第37話考察＆ネタバレ感想戦→
仮面ライダージオウ第37話ネタバレ感想戦カブト編：その① ガタックと地獄兄弟の登場により加速する時空の歪み
Contents
仮面ライダージオウ第36話予告動画
仮面ライダージオウ第36話「2019：ハツコイ、ファイナリー！」の次回予告動画です。
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仮面ライダージオウ第36話あらすじ
仮面ライダージオウ第36話「2019：ハツコイ、ファイナリー！」のあらすじ紹介です。
テレビ朝日公式サイトあらすじ↓
強大なパワーを見せつける謎のライダー、ギンガ（声・杉田智和）が宇宙から出現。脅威を感じるソウゴ（奥野壮）らは、スウォルツ（兼崎健太郎）らタイムジャッカーと共闘することに。さらにアナザーキバの祐子（釈由美子）にも協力を依頼するが…。
祐子が初恋の女性だと気づいたソウゴは、祐子が罪を重ねないよう説得するが、一方でゲイツ（押田岳）は、祐子は本当に冤罪なのか、調べるために過去へと飛ぶ。そしてツクヨミ（大幡しえり）は祐子の恋人だった哲也（永山たかし）と会い事実を確認する。
ソウゴの必死の説得で祐子は心を開いたかに見えたが、当然現れた次狼（松田賢二）は「その女に気を許すな」とソウゴに忠告。そして、ソウゴにキバライドウォッチを手渡し去っていく。そしてゲイツらの調査で事件の意外な真相が明らかになり…!?
平成仮面ライダー20作品記念サイトあらすじ↓
宇宙から来た仮面ライダーギンガ！
全てのものを滅ぼしてしまうその力に、スウォルツ達、タイムジャッカーも脅威
を感じる。
そして、アナザーキバ・北島祐子とも力を合わせ、ギンガに対抗しようという作
戦を立てるのだが……。初恋の相手は祐子に違いない、という確信を持つソウゴ。
なんとか復讐はやめさせたいとアナザーキバに向かっていく。
祐子の冤罪事件が気になるゲイツは、事件のあった201５年へと飛び……。
仮面ライダージオウ第36話ネタバレ感想戦
仮面ライダーギンガの攻撃から何とか逃げ切ったソウゴ達。
ウォズ曰く仮面ライダーギンガは「時空の歪みからこの世界に迷い込んだ異物」だそうです。
そこに現れたタイムジャッカーの3人。
スウォルツ達にも仮面ライダーギンガが何者なのか分からないようです。
そしてスウォルツはギンガのことを「純粋な力」と呼びました。
お互いに共通の敵ができたことで、ここは一時休戦という形を取り共闘することになります。
キカイ編のように今度は裏切らないでくれよ(｀・ω・´)
「そしてギンガの力は俺の物に。」
スウォルツは心ではそう言ってほくそ笑んでいます。
やはり抜け目ないですね。
その様子をウォズも見逃さず、おや？って顔をしていました。
共闘することになり、アナザーキバにも協力を要請することに。
美容院帰りの祐子を見つけたソウゴ達。
「まさに女王様にふさわしい美しさ。輝くようでございます。」
スウォルツの態度に祐子も機嫌がよさそうです。
そこでスウォルツはギンガ討伐に協力して欲しいとお願いをしました。
「いいだろう。ただし条件がある。」
祐子の顔から笑顔が無くなります。
「全員私の前で跪け！」
この要求にスウォルツも一瞬目を泳がせて、すぐに時を操る力でウールとオーラを自分の隣にワープさせます。
それに続いてソウゴ達もゲイツを引っ張りながら並びました。
ゲイツとオーラ以外がすぐに跪きます。
それを見てソウゴとツクヨミがゲイツを、スウォルツがオーラを無理やり跪かせました。
ゲイツにいたっては勢いよく頭を地面にぶつけられていますｗ
「これで満足いただけましたか？」
「ああ、満足した。じゃあな。」
祐子はそのまま立ち去ろうとします。
これには全員が驚きを隠せません。
「待て！どこへ！？」
スウォルツが慌てて質問をします。
「気が変わった。女王たる私がお前らのような有象無象と組むのは品位に関わるからな。」
これにはさすがのスウォルツも「きさま！状況が分かっているのか！」とキレます。
「お前の意見など求めていない。」
スウォルツのキメ台詞をズバッと言った祐子。
その様子にウールは笑いを堪えきれません。
ギンガのことを無かったことにし、現実逃避を決め込んだ祐子にソウゴが駆け寄ります。
「祐子さん、俺のこと覚えていませんか？」
こんな状況で自分の初恋の相手かを確かめようとするソウゴ。
さっきぶつけたおでこが赤いゲイツも呆れています。
「ああ、思い出した。おまえか。」
祐子の言葉にめちゃくちゃ嬉しそうなソウゴ。
でもこれっては具体的には言っていないんで、いいように利用されてるんじゃないのかな(´・ω・)
祐子を仲間にできなかったソウゴ達はクジゴジ堂へ帰宅。
ゲイツ、ツクヨミ、ウォズは祐子の態度に顔をしかめている中、ソウゴだけは浮かれた表情です。
「いやー、あの人がセーラさんだったんだ。いやー、また会えるなんて感動っていうか、、、」
初恋の人がセーラー服を着ていたから「セーラさん」と心の中で読んでいたソウゴ。
これにはみんな呆れた様子。
「ちょっとちょっとソウゴ君！まさか例の初恋の人に会ったの？」
おじさんだけが食い気味です。
「それは奇跡だよソウゴ君！運命の出会いかもしれないね。今日はごちそうだ！」
嬉しそうにごちそうのメニューを考えるおじさんｗ
「初恋はどんな味かにゃ～。は！！！」
何かを思いついてキッチンへと姿を消していきましたｗ
祐子が冤罪の復讐をしていると話を元に戻すツクヨミ。
本当に祐子が冤罪なのかゲイツが2015年にタイムトラベルして確かめることになります。
そのころ祐子はランニング中の判事、及川を襲っていました。
また別の場所ではギンガが街で大暴れ。
仮面ライダージオウと仮面ライダーウォズ、タイムジャッカーがギンガを止めに入ります。
ですが重力を操って攻撃してくるギンガにキズ1つ付けることができません。
その様子を見ていた祐子にギンガがエネルギー弾を放ちました。
ジオウは身を挺して祐子を庇い、遠くへ吹き飛ばされてしまいます。
ジオウが退場してもギンガとの戦闘は続きます。
ウォズとスウォルツの合体攻撃がギンガにヒット！
ギンガに膝をつかせます。
「まだまだ、、、」
そう言ってギンガが立ち上がった時、空に雷雲が広がります。
するとギンガの体から蒸気が噴出し、隕石化して動かなくなりました！
これは私が前回の感想戦で予想した通りの展開ですよ(｀・ω・´)
地味に当たって嬉しいですｗ
そのころ吹き飛ばされたソウゴを手当てする祐子。
この光景を過去と照らし合わせるソウゴは祐子がセーラさんと確信します。
「あの、セーラさんって呼んでいいですか？」
「断る。」
食い気味に断られたソウゴｗ
ちょっと面喰ったソウゴですが、自分が王様になりたいという夢を語りました。
「お前が王様で、私が女王。2人で世界を支配するか？」
「え！？それって、、、結婚！？」
うぶなソウゴはドギマギしています。
「私達の子どもで全世界を埋め尽くす。」
「こどっ、、、、いやいやいや、冗談ばっか。」
どんだけ産む気だよｗ
「それより、お願いします。もう復讐は止めてください。裕子さんには似合いませんよ。」
「そうだな。分かった。」
自分の言葉が祐子に届いてソウゴは嬉しそうです。
「その女はやめておけ。その女に気を許すな。」
次狼がやってきて、いきなりソウゴの恋路を邪魔してきます。
「俺はキバの僕として、その女を守ってきた。」
次狼はサングラスを取り、投げ捨てます。
「だから分かる。その女は腐っている。」
敵意を感じ取ったソウゴは祐子を庇いながらジオウに変身。
次狼もガルルに変身し、ジオウに襲い掛かります。
ですが、少し戦ってガルルは変身解除。
「俺はこいつを渡すものを探していた。その相手はたぶん、お前だ。」
次狼はジオウにキバライドウォッチを投げました。
こんな渡し方、雑過ぎませんか！？
まあクウガやダブルに比べたらましか、、、
「近いうちに、お前は深く傷つくだろう。だがそれもいい。男は傷つくことで磨かれる。」
ソウゴは次狼から男とは、恋とはを教わったのでした。
一方、裕子の元カレである哲也を訪ねていたツクヨミ。
哲也は明日に結婚を控えていました。
そこで哲也は祐子が怖いと言っていました。
「祐子は自分の嘘を本気で信じてしまう女です。」
ヤバい奴だ(；ﾟДﾟ)
2015年で事故のあった現場に到着したゲイツは、そこで祐子がマンホールの蓋を使って哲也の彼女を殺害するところを目撃します。
もっといい凶器あっただろｗｗｗ
これじゃ釈由美子の二次検索にマンホールとかキャプテンアメリカってついちゃうからｗｗｗ
哲也もその現場を見ていて、裕子を恐れていました。
これで事件の全てが繋がりましたね。
そのころ2019年では祐子の復讐相手3人が雨の中集まって、裕子について話し合っていました。
「3人一緒とは都合がいいな。仲良く裁きを受けろ。」
祐子はアナザーキバへと変身し、3人を殺害し復讐を果たします。
その現場を見ていたソウゴ。
「なんで？さっき約束したじゃないですか！復讐はやめるって。」
「なあソウゴ、なぜ私がこんな私だか分かるか？」
たぶんアベンジャーズの一員だから、、、
冗談はさておき、雨に打たれながら祐子は話を続けます。
「雨のせいなんだ。死んだ母が言っていた、私を産んだときはひどい雨だったと。それ以来ずっと雨なんだ、ずっと。」
悲しそうに訳の分からないことを言う祐子。
「なら俺が、俺が裕子さんの傘になる！」
ソウゴの情熱的な告白に祐子は驚きます。
「だから、、、」
「ソウゴ！その女から離れて！」
ツクヨミが祐子にファイズフォンを構えます。
「冤罪と言うのはその女を嘘だ！」
ゲイツの言葉にソウゴは驚きを隠せません。
そして雨が上がり、晴れ間が見えました。
太陽光を浴びたギンガは再び動き出します。
「そうか！やつは太陽の力で動くのか。」
この様子を見ていたスウォルツがギンガの特性に気が付きます。
ギンガとの戦闘は、ソウゴ達の所へと移りました。
ソウゴとゲイツは、ジオウ2とゲイツリバイブ疾風に変身。
ジオウ2、ゲイツリバイブ、ウォズ、スウォルツが束になっても、ギンガの圧倒的な強さに歯が立ちません。
「さらばだ」
ギンガが必殺技をソウゴに放ち、絶体絶命のピンチ！
そこに現れたキャプテンアメリカもとい祐子がマンホールの蓋で攻撃を防ぎますｗｗｗ
日本のマンホールの蓋は頑丈ですね。
さすがジャパンクオリティ！
自分を助けてくれたことに驚くジオウ2。
「女王様の気まぐれだ。」
祐子はアナザーキバに変身し、ギンガ討伐に加わりました。
アナザーキバ、バッシャー、ドッガを加えて7対1になってもギンガ優勢。
強すぎるだろ！
ですがアナザーキバの頑張りで一瞬だけギンガに隙ができます。
そこにジオウ2、ゲイツリバイブ、ウォズが自身の武器を投げつけました！
両手でジカンザックス、ジカンデスピアを受け止めるも、サイキョーギレードは防ぎきれず胸に突き刺さります！
重力使えよ！( ﾟДﾟ)
ライダー3人は、各々の武器にライダーキックを放ち、ギンガ討伐に成功！！！
やっぱり私の予想通り、ごり押しでしたねｗ
爆発四散したギンガから宇宙に向かって光の柱ができます。
その光をブランクライドウォッチに吸収させるスウォルツ。
ギンガの力を吸収したブランクライドウォッチはギンガミライドウォッチへと姿を変えます。
すかさずウォズがマフラーで強奪。
基本ウォズは人から奪うことで力を手に入れるスタイルのようですねｗ
「残念だったね。君の思惑くらい読めていたよ。」
そう言ってウォズはマフラーで退散。
ジオウ達ギンガを倒したころ、教会で結婚式を挙げていた哲也。
そこに真っ赤なドレスを着て祐子が現れます。
もちろん手にはマンホールの蓋。
こわ(；ﾟДﾟ)
そしてマンホールしつこいなｗ
「いい女だ。バランスの取れた食事と適度な運動で健康を維持。控えめでありながら人をまっすぐ見る強さもある。」
祐子のプロファイリングが終了。
「有罪！」
なんでッ！？
「やめろ！」
祐子の暴走を止めるためにソウゴ達が駆けつけます。
「邪魔をするな！有罪！」
祐子はマンホールの蓋をソウゴに投げつけ、アナザーキバへと変身。
マンホールの蓋はゲイツがしっかりとキャッチ。
ゲイツとウォズが前にでて、ゲイツリバイブ剛烈、ウォズフューチャリングシノビに変身。
ゲイツリバイブはドッガ、ウォズはバッシャーを相手に戦います。
「祐子さんやめてくれ！」
哲也と花嫁を狙うアナザーキバをソウゴは止めるためジオウへと変身。
次狼から渡されたキバライドウォッチを取り出すも、使用をためらいます。
「使え！ジオウ！」
ゲイツリバイブが使用を促すも、ジオウは迷いを断ちきれません。
そこをアナザーキバが攻撃！
「我が魔王！」
ジオウの様子を見かねたウォズがアナザーキバを遠くへ引き離します。
そして先ほど手に入れた新たな力「ギンガミライドウォッチ」を起動！
ウォズは新フォーム「仮面ライダーウォズギンガファイナリー」へと変身しました。
アフロさんの声でギャラクシーって言われれうと笑っちゃいますね。
「祝え！宇宙最強ギンガファイナリー！緊急時につき、短縮版である。」
短縮版とかあんのか！
ウォズギンガファイナリーの圧倒的な力にアナザーキバも一方的にやられています。
「お逝きなさい。」
ウォズギンガファイナリーは釈由美子さんのセリフまでも奪って、超銀河エクスプロージョンを放ちます！
なぜかギンガの力でアナザーキバウォッチは破壊され、見事にアナザーキバを撃退しました。
結局キバライドウォッチ使いませんでしたね(´・ω・)
キバの消滅によって、ドッガとバッシャーは武器化。
「あれ！？」とゲイツリバイブも拍子抜けしてましたｗ
倒れる祐子を抱きかかえるソウゴ。
「ソウゴ、、、私、傘はいらない。全人類の傘になれ、、、」
祐子は息を荒くしながら、絞り出すように言いました。
死ぬわけじゃないのに大袈裟ですね。
バキューン！！！
(；ﾟДﾟ)！！！？！？
銃声が鳴り祐子の顔が驚きと痛みで歪みます。
「え？」状況が呑み込めないソウゴは、銃声の先に目をやりました。
そこには復讐のチャンスを虎視眈々と狙っていたオーラの姿が！
オーラの放つエネルギー弾って銃声が鳴るんですね。
ニヤリと笑ってオーラは立ち去ります。
ソウゴの手の中でゆっくりと息を引き取る祐子。
「祐子さん？祐子さんッ！セーラさん！」
おい！ちゃっかりセーラさん言ったぞこいつ(；ﾟДﾟ)
ソウゴの初恋が終わった瞬間でした。
「こうして私はギンガの、常盤ソウゴはキバのウォッチを手に入れた。だが、常盤ソウゴの心の傷は癒えず、、、」
ウォズのモノローグが入り、ソウゴ達はクジゴジ堂でアップルパイを食べていました。
「どうした？食べないのか？」
頬にアップルパイを付けたゲイツがソウゴに聞きます。
「いらない」
ソウゴは力なく答えます。
「では」そういって顔中にアップルパイを付けたウォズがソウゴの分も食べ始めますｗ
ちなみにツクヨミの口まわりにもアップルパイがべったりですｗ
「ごめん、ちょっと出てくる。」
ソウゴは気分転換に外へ行きました。
桜が咲く並木道を歩いていると、1人の女性が自転車の前で座り込んでいました。
「どうしたんですか？」
ソウゴはその女性の元へ駆け寄ります。
高橋ユウさん演じるその女性は自転車のチェーンが外れて困っている様子です。
まさかこんなちょい役での出演とは！
「ありがと、可愛い坊や」
自転車を修理してくれたソウゴのあごを撫でて、女性は笑顔でお礼を言いました。
自転車に乗って去っていく後ろ姿に、セーラさんの面影を見たソウゴの目からは涙が。
これでソウゴの心の傷が癒えたら良いですね。
と思ってたら夕日をバックに飛んでくるカブトゼクター！！！
それを掴む右手の正体は！！！！！
次回のカブト編も楽しみですね！
仮面ライダージオウ第36話時点での考察
仮面ライダージオウ第36話時点での考察ポイントは以下の2つ。
- 仮面ライダーギンガと時空の歪み
- 仮面ライダーウォズギンガファイナリーのスペック
これらのポイントについて考察していきます。
仮面ライダーギンガと時空の歪み
宇宙から突如飛来してきた、純粋な力「仮面ライダーギンガ」
彼はなぜ地球にやって来たのでしょうか？
考えられる理由は、「未来が激変している」ということ。
つまりソウゴがオーマジオウへと進む未来から大きく逸れて行ってると考えられます。
これはゲイツやツクヨミ、白ウォズの干渉があり、ソウゴ自身の行動が変わっていることが原因です。
次回放送のカブト編に登場する門矢士も「だいぶ時空が歪み始めている」と言っていました。
このままでは誰も予想できない未来が待っていることは確かなようです。
今思えば、アナザーライダーに対しての世界のルールが適応されなくなってきたタイミングから、時空の歪みが起きていたのかもしれませんね。
仮面ライダーウォズギンガファイナリーのスペック
仮面ライダーウォズがギンガミライドウォッチを使用して変身した姿。
「ギンガ」「タイヨウ」「ワクセイ」3つのフォームに変身することができ、それぞれ違った特徴を持っています。
必殺技はマントによって作った宇宙空間で敵に放つ「超銀河エクスプロージョン」
また仮面ライダーウォズギンガファイナリーの胸部にあるパーツによって太陽光から得られる「ピュアパワー」の力でアナザーライダーを撃破することが可能のようです。
だからアナザーキバを倒すことができたんですね。
おそらく仮面ライダーウォズの最強フォームにあたるため、今後の活躍が期待できます。
まとめ
色んな意味でてんこ盛りだったキバ編。
ていうか私の脳内ではマンホールの印象しか残ってないですｗ
結局キバライドウォッチを使用しなかったので、今後活躍してくれると期待しましょう。
また今回初登場した仮面ライダーウォズギンガファイナリーもカッコよかったですね。
「祝え！」が短縮版だったので、次回こそはフル尺で聞いてみたいです。
そして次回はカブト編！
加賀美と地獄兄弟が登場してくれるので、感無量です。
正直、影山はかなり見た目が変わってしまいましたが、キャストオフしたらスマートになるんだと信じてますｗ
ほぼ準レギュラーと化した仮面ライダーディケイドの門矢士も登場して、ツクヨミの過去も明かされるという事で、またもやてんこ盛りの内容になりそうなカブト編！
来週の放送も楽しみですね。
