仮面ライダージオウのテレビ本編放送終了後
午前10時から東映特撮ファンクラブにて配信される
仮面ライダージオウ補完計画4.5話「Aレジェンドたちの告白」のネタバレ感想戦です。
仮面ライダージオウテレビ本編の考察、感想戦も一緒にお楽しみください
その他の考察&ネタバレ感想戦はコチラ↓
仮面ライダージオウ考察&ネタバレ感想戦まとめ
Contents
AnotherとAfter
レジェンドライダー達はアナザーライダーが登場してしまうと
仮面ライダーにならなかった歴史をたどることになります。
ソウゴたちがアナザーライダーを倒した時は
またレジェンドライダーたちの記憶が元に戻ります。
仮面ライダージオウの撮影現場では、
アナザーライダーがいる時いない時を区別するために
「アフター」と「ビフォー」で区別しているようです。
アナザーライダーがいる時をアフター、いない時をビフォー。
第4話で出ている永夢と飛彩。
現場ではアフターとビフォーの頭文字をとって
「A永夢」「B永夢」「A飛彩」「B飛彩」と呼ばれていたようです。
永夢に関してはAM、BMとラジオみたいな呼ばれ方ですねw
仮面ライダーにならない歴史
アナザーライダーが生まれた時点で
対象のレジェンド仮面ライダー達の歴史が変わってしまいます。
仮面ライダージオウ第2話では、
戦兎と万丈がツナ義ーズファンになったりと
歴史が大きく変わっていました。
レジェンド達によっては、
仮面ライダーにならなかったこと自体が
性格などに大きな影響を与えるようです。
今回の永夢や飛彩は仮面ライダーにならなくても
医者になることには変わりはありません。
だから永夢や飛彩には戦兎や万丈のような
大きな変化は見られませんでした。
今後登場するレジェンドライダーが、
仮面ライダーにならなかったことで
どういった人生を送っているのか楽しみですね。
感想戦
今回の補完計画では仮面ライダージオウの撮影秘話が語られました。
時間物ということで、撮影現場でもややこしい感じになるんですね。
そこを演じ分けるレジェンドライダー達はスゴいとただただ感心しました。
思えば仮面ライダーがデビュー作という俳優さんも多いです。
1年間という長いスパンで同じ役をしていくから成長速度も半端ないと思います。
第1話の大根芝居が話数を重ねるごとに演技が上手くなっていって、
最終話には一流俳優になっているってのも珍しくないです。
役としても、俳優としても成長を見ることができる仮面ライダーって
素晴らしい作品だなと改めて思いました。
次回放送もソウゴ達の成長から目が離せません。
仮面ライダージオウのテレビ放送を見逃したって時に
オススメの動画配信サービスが無料で利用できます。下の記事にて詳しく紹介しているので、
興味のある方はぜひ読んでみてください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓