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仮面ライダージオウ考察＆ネタバレ感想戦まとめ
Contents
感想戦
仮面ライダーエグゼイドの力を継承した仮面ライダージオウのソウゴ。
そんなソウゴの前に現れたアナザーフォーゼ。
アナザーフォーゼの変身者も何かしら訳ありな模様でした。
そんなアナザーフォーゼが起こしている事件を解決するために、
ソウゴ達は天ノ川学園高等学校に潜入する事になります。
作中では弦太朗を思わせる後ろ姿が
何度も登場していたので、少し期待していたのですが
残念ながら福士蒼汰さんの出演はなかったですね。
でも仮面ライダー部の写真が飾ってあって、
当時の記憶がよみがえってきました。
仮面ライダー部のオリジナルキャストさん達は、
芸能界を引退していたりと全員揃うのが
難しいため少し嬉しい演出でした。
さらに今回の第5話「スイッチオン2011」は
仮面ライダーフォーゼと仮面ライダーファイズ編ということで
序盤に草加、終盤に巧が登場しましたね！
草加はいきなり女生徒を襲撃しているし
目的のためなら手段を選ばない感じが草加だなと
ちょっとした安心感もありました。
でも草加のトレードマークである
ウェットティシュが出てきていないので
次回放送の第6話「555・913・2003」では
見られることを祈るばかりです。
フォーゼライドウォッチ手に入れ変身した
「仮面ライダージオウ フォーゼアームズ」
めっちゃカッコ良くないですか！？
しかもリミットタイムブレイクは
ロケットに変形して宇宙空間へ！
「宇宙にいくーーーーー！」
やっぱりなんか違うｗ
ロケットキリモミキックも
ジオウらしいダサさがあって気に入りましたｗ
ゲイツも思わず吐いた
「なんだ、今の技は？」
それに対して
「えっ？キリモミキック（ドヤッ）」
このやり取りめちゃくちゃツボでしたｗ
仮面ライダーフォーゼの力を継承したジオウにより
倒されたはずのアナザーフォーゼ。
しかしその中から現れたのは
アナザーファイズじゃないですか！？
これは物語が大きく動き出しそうな展開ですね。
第6話「555・913・2003」も目が離せません！
仮面ライダージオウ第5話時点での考察
以下に仮面ライダージオウ第5話「スイッチオン2011」
放送時点の考察をまとめました。
新たなタイムジャッカー
ウール、オーラと続き新たなタイムジャッカーが登場しました。
その名もスウォルツ。
タイムジャッカーとしての能力も
ウールとオーラより強く、リーダー的な存在なのでしょうか。
アナザーライダーを生み出すときも、
変身者の意見を聞く気がない態度をとり、
強引な印象を受けました。
彼が中ボス枠という可能性もありますね。
今後スウォルツの行動から目が離せません。
アナザーライダーのターゲット
アナザーライダーが襲うターゲットには、
各アナザーライダーごとに法則があります。
アナザービルドならスポーツ選手
アナザーエグゼイドならゲーマー
今回のアナザーフォーゼのターゲットは
「てんびん座の18歳の女生徒」
おそらくてんびん座の18歳の女生徒から
コズミックエナジーを回収し、アナザーフォーゼ変身者が
救おうとしていた女生徒に与えていたのではないでしょうか。
流れ星が意味することとは？
ウォズがソウゴに言った
「この件は流れ星から始まった」というセリフ。
第5話と第6話は「流れ星」がキーワードになりそうです。
仮面ライダーフォーゼに出てくる2号ライダー
仮面ライダーメテオの朔田流星。
たしかに名前に流れ星と書いてはいますが、
直接的な関係はないと思われます。
それよりも仮面ライダーファイズが
なぜ同じタイミングで登場したのかを考えれば、
おのずと答えは出てきます。
仮面ライダーファイズで草加達がいた
「流星塾」が関係している可能性が高いです。
ファイズ本編の流星塾事件が
どう関係してくるのでしょうか？
アナザーライダーが持つコアスイッチ
アナザーフォーゼが女生徒を襲う時に使用したスイッチ。
あのスイッチは仮面ライダーフォーゼ本編にも登場した
「コアスイッチ」でした。
コアスイッチは「プレゼンター」と呼ばれる存在が
知的生命体のサンプルを得るため宇宙にバラまいたアイテムです。
フォーゼ本編では月で発見されたコアスイッチから
「歌星賢吾」がコアチャイルドとして誕生しました。
しかしアナザーフォーゼに変身したのは賢吾ではありません。
つまりジオウ第5話で出てきたコアスイッチは、
フォーゼ本編のコアスイッチとは別物ということになります。
ここから考えられるのは、ジオウのコアスイッチは
地球にバラまかれたコアスイッチであるということ。
そしてアナザーフォーゼの変身者は
地球のコアスイッチから生まれたコアチャイルド
であるということです。
コアチャイルドとしての力が弱まり
タイムジャッカーと契約をしたのかなと思われますね。
なぜファイズが存在するのか
仮面ライダーファイズの乾巧は「dビデオスペシャル 仮面ライダー4号」で
2014年以降の存在を消しました。
オルフェノクの王を倒したことにより、
オルフェノクとしての一生を終えていた巧がなぜ2018年に生きているのでしょうか？
これもアナザーライダーによる歴史改編の影響なんでしょうか？
だとしたらアナザーファイズが倒されると
巧がまた消えてしまう( ;∀;)
それに仮面ライダーファイズにならなかった歴史でも、
巧と草加には面識があり、仲間と呼べるような物語があったんですね。
仮面ライダー4号で描かれた物語が
仮面ライダージオウに繋がっているのかは現段階では分かりませんが、
どちらにせよ乾巧の活躍をまた見られるのは嬉しいですね。
草加の目的は？
仮面ライダーファイズ本編ではオルフェノクの記号の消耗により
仮面ライダーカイザへの変身ができなくなる状態だった草加。
その状態でオルフェノクとの戦いに敗れ命を落とします。
でもアナザーファイズの誕生により歴史が変わり、
草加が復活したと考えられますね。
そんな草加の目的とは何なのでしょうか？
第5話では執拗に「山吹カリン」という
女生徒を襲撃しています。
彼女が流星塾事件のカギを握っているのでしょうか？
2つのライダーの力を持つアナザーライダー
今回スウォルツが実験と称して作ったアナザーライダー。
そのアナザーライダーは
「仮面ライダーフォーゼ」と「仮面ライダーファイズ」の力を持っていました。
この事実から私の仮説がより現実味を増してきました。
その仮説は、
「オーマジオウはジオウのアナザーライダーである」です。
2つの仮面ライダーの力を宿すことができるのなら、
20人の仮面ライダーの力を持つアナザーライダーが
作れても不思議ではありません。
仮面ライダージオウの力を持つ50年後のソウゴが
タイムジャッカーとの契約により、
クウガからビルドまでの19人の力を持つ
アナザーライダーになったのではないでしょうか？
今後明かされる情報が楽しみです
仮面ライダージオウ補完計画5.5話考察
まとめ
次回放送の第6話「555・913・2003」は
フォーゼの力を継承したソウゴと
ファイズライドウォッチを手に入れたゲイツが
アナザーフォーゼ/アナザーファイズと闘います。
巧と草加の目的が明らかになる次週も目が離せませんね。
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