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仮面ライダージオウ考察&ネタバレ感想戦まとめ
Contents
感想戦
平成仮面ライダー20作品目仮面ライダージオウ
今まで平和のために戦ってきた平成仮面ライダーが
登場するということで、ワクワクせざるを得ないです。
実際に第1話では仮面ライダービルドの桐生戦兎と
仮面ライダークローズの万丈龍我が登場して、
最終回からまだ1週間しか経っていないのに
懐かしさで泣きそうになりました。
ソウゴは、しょっぱなから巴投げされたり
堀に投げ込まれたりと不運続きで、
仮面ライダー電王の野上良太郎を思わせますねw
時間物の仮面ライダーは基本的に運が悪いのでしょうか?
初変身のときは最低最悪の魔王となる運命を受け入れ
最高最善の魔王になると決意するソウゴには、
良太郎と同じで意志の強さを感じました。
そこも時間物仮面ライダーの共通点ですかね。
これから出会う19人の平成仮面ライダーと
ソウゴはどのような物語を作っていくのでしょうか。
今年も毎週日曜朝9時が見逃せません!
ストーリーも謎がたくさん残っていて
考察のし甲斐がありますね。
仮面ライダージオウ1話時点での考察
以下に第1話時点での考察をまとめました。
オーマジオウの正体とは?
2068年に世界を支配している最低最悪の魔王「オーマジオウ」
ツクヨミやゲイツはオーマジオウが支配する世界を変えるため
2018年のオーマジオウ常盤ソウゴと接触します。
オーマジオウが使用している
ジクウドライバーの数字が2018になっているため、
2018年の仮面ライダーの力で変身していることは
間違いないように思われます。
オーマジオウの正体が常盤ソウゴなのであれば
あの姿が最強フォームなんですかね?
第1話で最強フォームのビジュアルが公開される
前代未聞の作品になっています。
逢魔降臨暦
第1話で何度もソウゴの前に現れては
予言のような発言をする謎の男ウォズ。
彼が持っている謎の本「逢魔降臨暦」
本のタイトルから察するに逢魔降臨暦には
オーマジオウの歴史が書かれているのでしょう。
ソウゴの初変身の時に言った
「最低最悪の魔王じゃない、最高最善の魔王になってみせる。」
このセリフを聞いてウォズは驚いていました。
この展開は逢魔降臨暦に記載がなかったのでしょう。
逢魔降臨暦とソウゴの言動に差異があることが
物語の重要なカギとなりそうですね。
なぜソウゴはジクウドライバーを使えるのか?
ウォズからジクウドライバーを渡されたソウゴ。
「使い方はご存知のはず」
ウォズのこのセリフには謎が残ります。
これは勝手な推測なのですが、
ソウゴは何度も仮面ライダージオウになっているのではないでしょうか?
最低最悪の魔王になる未来にするために
何度も仮面ライダージオウに変身する歴史を繰り返す。
記憶は引き継げないが
体は仮面ライダージオウとしての戦い方を覚えている。
ウォズはそのことを知っているから
さっきのセリフをいっていたのではないでしょううか?
ソウゴがジオウになるのは決まっていた?
柔道部に巴投げされたソウゴ。
その後ソウゴの自転車のサドルには
ブランクライドウォッチが置かれていました。
しかしソウゴはライドウォッチを道に捨ててきました
江戸時代でも、アナザービルドとの戦いでも
ソウゴの手には捨てたはずのライドウォッチがありました。
時間物の映画でよくある
歴史の強制力のようなものが働いているのでしょうか?
ソウゴが仮面ライダージオウに変身することは、
歴史上変えることができない事実なのでしょう。
しかし先ほど書いたように、
逢魔降臨暦と違うソウゴの言動、
ツクヨミがソウゴに対して感じた違和感。
このことからソウゴが最低最悪の魔王になる
という歴史は改変可能な事実だということになりますね。
本編では最高最善の魔王になる物語を
作っていって欲しいですね。
最初のジクウドライバーはどうやって手に入れたのか?
ソウゴが仮面ライダージオウに変身するときに使用した
ジクウドライバーはウォズから手渡されたものでした。
ウォズは逢魔降臨暦の史実を
なぞるように行動しているように思えます。
つまりウォズはオーマジオウが存在している未来から
やってきていることになります。
じゃあオーマジオウが使用している
ジクウドライバーはどうやって手に入れたのでしょうか?
ウォズが歴史に干渉したことによって
最低最悪の魔王ルートを回避した可能性がありますね。
最低最悪の魔王VS最高最善の魔王
仮面ライダージオウの常盤ソウゴは
最高最善の魔王を目指すべく
仮面ライダーになることを決意しました。
最低最悪の魔王オーマジオウVS最高最善の魔王ジオウ
これが仮面ライダージオウの
物語なのではないかと考えています。
仮面ライダービルドの考察
なぜスカイウォールがあるのか?
ストロングクローンスマッシュと
仮面ライダービルド ラビットタンクフォームが出ていることから
31話から34話の間に起きた出来事だと予想されます。
その理由として
クローンスマッシュは31話で初登場しており、
初見のような反応もなく、軽々と倒していることから
何度か戦ったことがあると予想できます。
以上のことから31話以降であることが確定します。
34話でエボルトにより毒を体内に打たれて戦闘不能になった戦兎。
戦兎を救うために戦兎達が持つ全てのフルボトルを
エボルトに渡したため、ラビットタンクには変身できません。
次にラビットタンクに変身できるようになったのは
45話でパンドラボックスをエボルトから
取り返した時からだと考えられます。
なので34話から45話の間、
戦兎はラビットタンクフォームに変身できないことになります。
そしてスカイウォールの存在と戦兎と万丈の服装から
45話以降とも考えられません。
以上のことから今回仮面ライダージオウに登場した
戦兎と万丈は31話から34話の頃だということが分かります。
次回放送で行くビルドの時間軸は最終回後の時間?
「劇場版 仮面ライダービルド Be The One」のラストで
戦兎くんが白のパンドラパネルを研究しているときに、
パネルが光って平衡世界にアクセスしジオウの世界と繋がります。
その時ジオウがビルドライドウォッチを持っていることに
戦兎くんが「なぜ?」と疑問を持っていました。
ジオウ第1話でライドウォッチの存在を知っていた戦兎くんですが
仮面ライダージオウの姿は初めて見たはずです。
まだライドウォッチの使用用途が分からなかった
戦兎くんはビルドの力が宿っているライドウォッチに
驚きを隠せていませんでした。
次週放送の第2話「ベストマッチ2017」では
仮面ライダージオウがビルドの力を使って、
仮面ライダージオウ ビルドアーマーに変身しています。
公式の予告画像で
クローズライドウォッチが写っていることからも、
第2話は最終回後の時間だということが分かります。
もしかしたらジオウ本編と同じ時間での
戦兎くん達かもしれないですね。
時空転移中の攻撃でパラレルワールドに移動してた!?
江戸時代(1671年)で仮面ライダーゲイツから
逃れるために時間転移をしたソウゴ達。
タイムマジーンでの時空転移中に、
ゲイツの操縦するタイムマジーンに押し出されて
2017年11月30日に不時着します。
時間っていうのは1次元です。
つまり一直線にまっすぐ進んでいきます。
仮面ライダービルドの最終回では、
並行世界を融合させて新世界を作りました。
スカイウォールのある世界A、
スカイウォールのない世界B、
この2つを融合させて新世界Cの完成。
この新世界こそが
ジオウのいる世界なのではないかと考えられます。
その新世界ではスカイウォールは無かったことになっています。
でも第1話で不時着した2017年11月30日には
スカイウォールやスマッシュがいました。
これが意味することは、
不時着の時に並行世界間を移動していたということです。
不時着先が世界Aの2017年11月30日だった。
それが謎の真相だと考えています。
これから歴代の平成仮面ライダーが出てくることから
世界Aと融合した世界Bがエグゼイドまでの世界だったのでしょうね。
仮面ライダージオウ補完計画1.5話考察
以下記事に仮面ライダージオウ補完計画第1.5話「ネーミングの謎」
配信時点の考察をまとめました。
まとめ
いまだ多くの謎を残している仮面ライダージオウ。
平成最後の仮面ライダーということで
面白い作品になることは間違いありませんね。
仮面ライダージオウが最終回を迎えて
この考察が的中していた時は、
私がタイムマジーンに乗って未来からやってきた
未来人だと言い張りたいと思いますw
これから1年新たな魔王の誕生を祝っていきましょう!
仮面ライダージオウのテレビ放送を見逃したって時に
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興味のある方はぜひ読んでみてください。
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