仮面ライダージオウ

仮面ライダージオウ第16話ネタバレ感想戦 ソウゴとゲイツの絆

2018年12月23日放送の
仮面ライダージオウ第16話「フォーエバー・キング2018」の考察&ネタバレ感想戦です。

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仮面ライダージオウ考察&ネタバレ感想戦まとめ

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Contents

感想戦

オーマジオウへの道を断つ方法は
ベルトを捨て仮面ライダーの力を失うこと。

2018年に帰ったソウゴは
ゲイツにベルトを壊すことを頼みます。

今まで自分がオーマジオウとなり
世界を破滅に導く未来から目を背けてきたソウゴ。

しかし2068年の世界で
破滅の道を進んだ世界を見てソウゴは
自分の運命と向き合って決断だったのでしょう。

しかしソウゴの口から
王様になるの止めるよ。という言葉を聞くとは思いませんでした。

ゲイツも驚きを隠せないでいましたが
ソウゴの覚悟を感じ取りソウゴのベルトを破壊します。

ベルトが破壊されると同時にカッシーンも動きを止め、
2068年のオーマジオウも姿を消してしまいました。

これで最低最悪の魔王であるオーマジオウが
世界を支配する未来がなくなりました。

オーマジオウの誕生を阻止するという
目的を達成したゲイツとツクヨミ。

2人と別れの挨拶をし、ウォズにも
もう君の魔王じゃないと突き放します。

ベルトを壊したことを知り
士はがっかりしていました。

その時に言った、士の計画とはいったい?

やはり士がタイムジャッカーの味方をしているのには
士なりの目的があるようですね。

新しい時の王を擁立するため
倒れるカッシーンに細工をし
ソウゴの息の根を止めにかかります。

おじさんに王様になる夢をあきらめたことを告げるソウゴ。

さすがのおじさんも驚いています。

少し元気のないソウゴにおじさんは
人それぞれ速度は違うけど時間は
夢に向かって進み続けるのだとソウゴに話します。

おじさんの言葉を聞き
自分のやりたいことについて考えるソウゴ。

そこにタイムジャッカーが細工した
カッシーンがソウゴに襲い掛かります。

パプリカにかぶりつくウール。
私だったらリンゴを取ってるところです。

ウールは野菜が好きなんですねw

一方的にやられるソウゴを見かねて
ウォズは新しいベルトを授けようとします。

しかしソウゴはそれを拒みます。

てかどこからジクウドライバーを仕入れてるんでしょうか?
大量にあるとは思えないし謎は深まるばかりです。

2068年に帰ろうとするゲイツ達は
カッシーンに襲われているソウゴに気が付きます。

カッシーンの攻撃を避けるように指示するゲイツ。
しかしソウゴは避けるそぶりもなく仁王立ちです。

ソウゴが攻撃を受ける前にゲイツは
看板を投げて直撃を防ぎます。

吹き飛ぶソウゴの後ろにはケガをして
動けなくなっている子どもがいました。

民を守るために命を懸けるソウゴに
心を動かされたゲイツは変身しカッシーンと戦います。

そこに現れた士はカッシーン側に味方し、
ゲイツを圧倒します。

ディケイドウィザードの
ファイナルアタックライドを食らい負傷したゲイツは
ソウゴに自分のベルトを託そうとします。

しかしオーマジオウになることを恐れるソウゴは
ベルトを受け取ろうとしません。

そんなソウゴにゲイツは
最高最善の魔王になると約束した日の話をします。

もし最低最悪の魔王であるオーマジオウになるようなことがあれば
必ず俺が倒してやるとソウゴに約束します。

ソウゴは最善最高の魔王を目指す。
ゲイツは最低最悪の魔王を倒す。

2人のやることは最初からなにも変わっていません。
それでも今までとは何もかもが違っています。

ソウゴとゲイツ。今までのいびつな信頼関係から
お互いを信じることで、ついに真の仲間になることができました。

ソウゴとゲイツのコンビネーションで
ディケイドとカッシーンを圧倒します。

ウールとオーラがタイムマジーンで襲ってきても
2人のコンビネーションはバッチリです。

まさかのスカイラブハリケーンで
ウールたちの撃退に成功します。

今の子どもってスカイラブハリケーン通じるのかな?
まあいいやw

世界を救う魔王になることを固く決意したソウゴ。
その意思に呼応するようにウォズの持つ
逢魔降臨歴の表紙の歯車が動き始めました。

不敵な笑みを浮かべたウォズ。
彼の目的は本当にオーマジオウを
誕生させることなのでしょうか?

ここら辺も注目ポイントですね。

ソウゴがジオウの力を再び手にし、
消滅していたオーマジオウも復活します。

夢を捨てられないと分かっていたから
ソウゴにベルトを捨てさせても存在が消えることはないと
オーマジオウは初めから分かっていたんですね。

やはりソウゴはオーマジオウの手のひらで
踊らされてしまうのでしょうか?

そんな謎を残したまま
ウォズはここまでの物語が
お膳立てであると語り始めます。

ここから歴史に大きく影響する事件が起きるようです。

暗闇の中から現れた新たな仮面ライダー。
すでにネタバレ情報でご存知な人も多いと思います。

その名も仮面ライダーウォズ。

はたして仮面ライダーウォズは
ソウゴの味方なのかそれとも敵なのか。

次回放送の仮面ライダージオウ第17話が楽しみですね。

仮面ライダージオウ第16話時点での考察

門矢士の計画とは?

ジクウドライバーを捨てて
仮面ライダーに変身することができなくなったソウゴ。

士はそんなソウゴに失望すると同時に
「俺の計画をどうしてくれる?」と言っていました。

その計画とは一体何なのでしょう?

今までも敵を欺くためにわざと悪役を演じ、
最終的には敵を倒していく事が多々ありました。

今回、士がタイムジャッカーに味方しているのも
世界を救うために何かしらの理由があっての行動だと思います。

そしてその計画にはソウゴ、
もしくはジオウの力が必要ということになります。

この謎を解くには
ジオウにあって、ディケイドにない特性に
注目して考える必要がありそうですね。

今後も登場すると思われるディケイド。
彼の行動から目が離せませんね。

消滅しないカッシーンとダイマジーン

ソウゴはジクウドライバーを捨てて
最低最悪の魔王オーマジオウへと続く未来を断ち切りました。

その時2068年の未来では
オーマジオウが消滅していました。

しかしオーマジオウの忠実な僕であるカッシーンと
世界を破滅へと導いたダイマジーンは消滅していませんでした。

つまりオーマジオウの存在と
この2つは関係がないという事になります。

オーマジオウが作ったものじゃない
or
オーマジオウがいなくても誰かが作る

こういう事なんじゃないかなって考えてます。

ソウゴの夢の中で謎の男が言っている
世界を破滅へと導く脅威が犯人じゃないのかな?

新しいジクウドライバー

今まで使っていたジクウドライバーを破壊し
変身できなくなったソウゴにウォズは
代わりのジクウドライバーを用意しています。

その入手経路は謎に包まれています。

ウォズが大量生産しているとは考えにくいので
別の時間から持ち出して来ていると考えています。

仮面ライダージオウ補完計画16.5話考察、感想戦

以下記事に仮面ライダージオウ補完計画第16.5話「補完計画よ永遠に(後編)」
配信時点の考察をまとめました。

仮面ライダージオウ補完計画16.5話ネタバレ感想戦

まとめ

仮面ライダージオウの第一章が終わり
ソウゴとゲイツが真の意味で仲間になることができました。

そして姿を現した仮面ライダーウォズと仮面ライダーシノビ。
彼らが今後の物語に大きく関わってくることは間違いありません。

次回放送が年が明けて2019年1月6日となっているので
2週間待ちぼうけですが仮面ライダージオウの冬映画もあるし
気長に待っていようと思います。

仮面ライダージオウ第16話放送前予想

仮面ライダーディケイド/門矢士によって
2068年に飛ばされオーマジオウと対峙したソウゴ。

未来の自分が最低最悪の魔王であるオーマジオウに
なるはずがないと心のどこかで思っていたソウゴには
2068年の光景はショッキングだったと思います。

そんなソウゴが選ぶ道の先には
歴史通り最低最悪の結末しか残されていないのか?

物語的にも仮面ライダージオウ第16話は大きな節目となりますね。

映画公開直後というのもあり
かなり内容の濃い放送になると思います。

毎年仮面ライダーシリーズはクリスマス付近の放送で
良くも悪くも爪痕を残してきます。

仮面ライダーエグゼイドの時はショック過ぎて
しばらく放心状態になってしまったのを覚えていますw

ジオウはどちらに衝撃要素を仕込んでくるか
少ない情報から予想してみましょう!

ソウゴはベルトを捨てるのか?

オーマジオウにならない方法として
ソウゴはジクウドライバーを捨てるように言われました。

実際、予告動画の最後でジクウドライバーを
投げ捨てようとするソウゴが映っています。

またソウゴの物と思われる
ジクウドライバーをウールが持っている画像もあります。

このことから第16話の前半でソウゴは
ジクウドライバーを本当に捨てていると考えられます。

やはり18歳のソウゴには自分が最低最悪の魔王になり人々を
苦しめているという現実を受け止められなかったのでしょう。

ソウゴとゲイツの絆

ベルトを捨て、最低最悪の魔王になる道を捨てたソウゴ。

しかし、その道を選ぶということは同時に
最高最善の魔王になる道も捨てるということになります。

そんなソウゴにツンデレなゲイツは激怒します。

「お前は最高最善の魔王になると俺に言った!」

ソウゴの胸ぐらを掴んで言い放つゲイツが予告動画で映っています。

今まで冷たかったゲイツがソウゴにもう一度
戦う勇気を与えていると考えられるこのシーン。

ゲイツは倒すべき敵として2018年のソウゴと出会いました。

しかし共に戦う中で少しずつではありますがソウゴの事を認めていき、
敵ではなく仲間として接していたのだと思います。

そこには憎しみや怒りなどではなく
友情に近い感情があったはずです。

これを機に仲間として共闘する
ソウゴとゲイツが見られるかもしれませんね。

ソウゴの選ぶ道

今回の仮面ライダージオウ第16話はソウゴにとって
おおきなターニングポイントになると思われます。

ソウゴは王として、仮面ライダーとして
どのような道を選択するのでしょうか?

ここから先は12月23日放送の
仮面ライダージオウ第16話を見て
自分の目で確かめましょう!

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