仮面ライダージオウ

仮面ライダージオウ第34話ネタバレ感想戦響鬼編:その② 祝え!ウォズは令和最初の祝福を極めることができるのか?

2019年5月5日放送の仮面ライダージオウ第34話「2019:ヘイセイのオニ、レイワのオニ」の考察&ネタバレ感想戦です。

テレビ本編を見ながら私が実況形式で感想を書いていく「感想戦」

仮面ライダーファンならではの切り口によって書かれた「考察」

どれを読んでも仮面ライダージオウを楽しんでもらえるように書きました。

その他の考察&ネタバレ感想戦はコチラ
仮面ライダージオウ考察&ネタバレ感想戦まとめ

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仮面ライダージオウ第33話ネタバレ感想戦響鬼編:その① 響鬼を襲名したのは強鬼!?とりあえず京介をよろしく!

仮面ライダージオウ第35話考察&ネタバレ感想戦→
仮面ライダージオウ第35話ネタバレ感想戦キバ編:その① キバと初恋のギンガへお逝きなさい!

Contents

仮面ライダージオウ第34話予告動画

仮面ライダージオウ第34話「2019:ヘイセイのオニ、レイワのオニ」の次回予告動画です。
「tvasahi」にて配信期限を過ぎると動画が見れない場合があります。ご了承ください。

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仮面ライダージオウ第34話あらすじ

仮面ライダージオウ第34話「2019:ヘイセイのオニ、レイワのオニ」のあらすじ紹介です。

テレビ朝日公式サイトあらすじ↓

京介(中村優一)は響鬼ではなく、響鬼を襲名できなかった“ただの鬼”だった。なぜ京介はそんなウソをついたのか? ソウゴ(奥野壮)の同級生だったツトム(野田理人)が師匠と慕っていたのは京介ではないのか? しかし、京介は頑なに答えようとはしない。

 ソウゴらは仕方なくトドロキ(川口真五)のもとへ。そのトドロキによると、京介は響鬼を襲名しようと、響鬼のもとで修行は積んでいたらしい。だが響鬼を襲名する前にツトムを弟子にしてしまったとか。

 アナザー響鬼となってしまったツトムを助けたいという思いはソウゴも京介も同じ。ソウゴは京介を説得、二人でツトムを助けようと約束すると、アナザー響鬼の元へ駆けつける。ソウゴとともに真正面からツトムを助けようと思いを告白する京介。その時京介にある異変が起こり…!?

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/zi-o/next/

平成仮面ライダー20作品記念サイトあらすじ↓

誕生日を迎えた常磐ソウゴ。
魔王としての力を手に入れるために残り5つのライドウォッチを集めるソウゴの前に現れた、仮面ライダー響鬼を名乗る桐矢京介だったが、実は本当の響鬼ではなかった。

ことの真相を知るために、ソウゴたちは、トドロキに話を聞きに行く。
方や、ウォズは…ストイックに祝福の道を極めんとするのだが…

引用:https://www.kamen-rider-official.com/collections/20/34

仮面ライダージオウ第34話ネタバレ感想戦

アナザー響鬼を助けようとする強鬼でしたが、彼の声が届くことは無く攻撃されます。

そしてそのまま変身が解除。

京介もコンプライアンスの関係上、服を着た状態でした。

その様子を見たソウゴは変身しようとしますが、トドロキに止められます。

アナザー響鬼が京介にとどめを刺そうと襲い掛かりました!

「ツトム!」

京介の叫びがアナザー響鬼の正気を一瞬取り戻させます。

この隙にゲイツリバイブ疾風が攻撃し、京介を助け出しました。

「響鬼ウォッチを手に入れようとしたのに、響鬼じゃないならとんだ無駄骨だ。」

ウールはアナザー響鬼を連れて退散。

倒れる京介にソウゴは「大丈夫?」と声を掛けますが、冷たくあしらわれます。

「京介、鬼の掟を忘れたのか?」

トドロキさんが京介に歩み寄ります。

「自分の弟子の不始末は師匠が付ける。それが鬼の掟だ。」

鬼の先輩として京介を叱りました。

ですが京介は聞く耳を持とうとしません。

「その甘さが、お前が響鬼を襲名できない理由なんじゃないのか!」

この言葉には京介も「うるさいな!」と声を荒げます。

「お前ができないなら俺がやるだけだ。」

そう言ってトドロキさんは帰っていきました。

一方そのころ稽古上で倒れているウォズ。

苦しそうに前回までのあらすじ紹介を始めますw

ウォズはソウゴの誕生日を祝福することができるのでしょうか?

ソウゴ達と京介はクジゴジ堂へと戻ります。

「ソウゴ君、あの人が鬼なの?」

鬼というフレーズに恐る恐るお茶を出すおじさん。

「意外に普通の姿してんだね。」

確かに一般人の鬼のイメージとはかけ離れてますねw

「そういう鬼じゃなくて、、、」

とソウゴもどう説明しようか迷っています。

「え!?そっち系じゃないの?じゃなに?鬼ごっこのチャンピオンってこと!?うわっ!すっげー人キター!ちょっと腕によりかけて料理作るね!」

おじさんのはしゃいで台所へと走っていきましたw

「俺たちにあんな修行をさせておいて、響鬼じゃないってどういうことだ?」

ゲイツはキレ気味に京介へ質問します。

「答える義理は無いな。プライベートの詮索はよしてくれないかな?」

反抗的な態度の京介。

そこでソウゴは自分がツトムの友達であると告げます。

ツトムの話に興味を示した京介でしたが、自分の話をしようとはしません。

なので京介をゲイツに任せて、ソウゴとツクヨミはトドロキから情報を聞こうとします。

クジゴジ堂を出ようとした時、フラフラとウォズも帰宅。

様子がおかしいウォズを心配して、ソウゴはウォズも強引に連れていくことにしました。

「私は祝えとは何か分からなくなってしまった。」

ウォズの心の中で悩みまくってました。

ずっと下を向いているウォズの相談に乗ろうとするソウゴですが、ツクヨミがニヤニヤしながら「できるわけないわよね」と言います。

「放っておいてくれないか、我が魔王。これは己との戦いなんだ。私はこの戦いに打ち勝たなければならない。」

ウォズは深刻そうな顔になります。

「それを、、、今日中に!」

マジな顔つきにソウゴも引き気味に「分かった」と一言。

そしてトドロキがいる河原へと到着。

トドロキから響鬼が襲名制であること、京介が襲名前に響鬼を名乗り、弟子を取ったことを聞きました。

「トドロキさんには弟子はいないんですか?」

鬼と弟子の関係性を知ったツクヨミが質問をしました。

ですが「自分にはそんな覚悟は無い」と言います。

「鬼ってのは生き方なんすよ。己を鍛え、己に打ち勝つ。それが鬼ってもんなんすよ。」

己に打ち勝つという言葉に、ソウゴはピンときます。

そしてウォズに1日だけトドロキの弟子になるよう提案。

半ば無理やりウォズをトドロキに押し付けて、ソウゴとツクヨミは河原を後にします。

そのころおじさんの料理を食べる京介とゲイツ。

京介は食卓にあったソウゴの卒業アルバムを眺めます。

そこに書いてあるツトムの夢を見て、席を立ちました。

ゲイツも京介を追いかけていきます。

そして2人はアナザー響鬼と遭遇し戦闘へ。

ゲイツはソウゴ達に連絡を取り、アナザー響鬼を倒そうとします。

ですが強鬼が全力で止めます。

「目を覚ませツトム!鬼としての誇りを思い出すんだ!」

しかし強鬼の声はアナザー響鬼には届きません。

そこにソウゴ達も合流し、ジオウ2へと変身。

「やめろ!俺の弟子に手を出すな!」

「ツトムは俺の友達だ!必ず助ける。そのために戦うんだ!」

ジオウ2はサイキョウギレードで覇王切りを繰り出します。

それを強鬼は体で受け止めアナザー響鬼を庇います。

「ツトムを助けたいんだよね?俺たちも手伝うよ。」

ソウゴの申し出に「放っておいてくれ」と相変わらずな京介は、そのままフラフラとどこかへ行ってしまいました。

「なぜ私が洗濯を。」

1日限定でトドロキの弟子となったウォズは川で洗濯をしていました。

完全に桃太郎ですねw

洗濯を終え、次はかまど作りの石を集めます。

「こんなことしてる場合ではないのに。」

石を集め終えたウォズは焦っていました。

「じゃあ何がしたいんすか?」

トドロキはかまどに火を着ける準備を始めます。

「私は祝福がしたい。でも、どうやったらいいのか分からなくなってしまった。」

そう悩むウォズにトドロキは「簡単なことじゃないすか」と答えます。

「俺の師匠は死んでまで俺のそばに居てくれようとしたんすよ。」

師匠である斬鬼を思いながら話を続けます。

「今でも思うんすよ。師匠がいてくれたら、何て言うかって。力になって欲しいって。」

「それとなんの関係が。」

ウォズはため息交じりで話を聞きます。

「そばに居るって、それだけですごい事じゃないすか。」

「そばに居る、、、」

ウォズもこの言葉には心を動かされたようです。

「君の存在が祝福そのものっすよ。」

めっちゃ名言出たんですけど!

「そうか!ありがとう。鬼よ、大切なことを学ばせてもらった。」

そういってウォズはソウゴの元へと向かいます。

「ねえ、どうして響鬼を襲名できなかったの?」

川を眺めていた京介にソウゴが失礼な質問をします。

「俺は師匠のヒビキさんのようにはなれなかった。それだけだ。」

京介は自嘲ぎみに答えました。

そこでソウゴは京介の師匠であるヒビキについても質問します。

「ヒビキさんは何があっても諦めない人だった。男らしくて、強くて、俺の憧れだった。」

ヒビキのことを思い出し、京介の顔も自然と笑顔になります。

「ツトムを同じこと言ってたよ。」

小学生のころツトムが「鬼になりたい」という夢をバカにされていたことを思い出します。

そこを「人の夢を笑うな!」と助けたソウゴはツトムと友達になりました。

「いつか師匠の響鬼さんみたいにカッコいい鬼になって、みんなを守りたい。」
「響鬼さんは僕の憧れなんだ!」

ツトムの思いを聞いた京介は嬉しそうな笑みを浮かべます。

そして京介は、一緒にツトムを助けようというソウゴの申し出を受けました。

タイミングよくアナザー響鬼の目撃情報が入ります。

現場に駆け付けたソウゴ達。

ソウゴとゲイツがドライバーを構えます。

「ちょっと待ってくれ!」

京介がツトムと出会ったころの話をしました。

そのころは京介がヒビキのように強くなれないと悩んでいた時期。

ですが根負けした京介は渋々ツトムを弟子にすることにしました。

事実を知り、アナザー響鬼は怒ります。

「だけどお前の存在が俺を支えてくれた。」

京介の言葉に「え?」と反応するアナザー響鬼。

「お前が俺を、1人前の鬼にしてくれたんだ!」

しれっと離れたところで、トドロキも聞いています。

「だから、絶対にお前を救ってみせる!」

京介の覚悟に反応するように、ポケットの中身が紫に光りだします。

中身を取り出すと、手には響鬼ライドウォッチが!

そんな感じで手に入るの!?

「ヒビキさん。俺を響鬼として、認めてくれるってことですか?」

京介は「ありがとうございます」と感謝の言葉を述べ、ウォッチを起動。

アギト同様にウォッチの力によって京介は仮面ライダー響鬼へと変身します。

流行ってるのかな?この変身(´・ω・)

無事に響鬼を襲名した京介を見届け、立ち去ろうとするトドロキとすれ違う形でウォズがやってきます。

「祝え!新たなる響鬼の誕生を。」

いつものウォズに戻り、ソウゴ達はボケーっとしてますw

「我が魔王。私らしくない姿を見せてすまない。」

訳が分からず、ただただ頷くソウゴw

「もう悩みはいいの?」

ツクヨミも一応聞きます。

「悩み?そんなものはもう捨てた。」

ウォズも元気になったので、ソウゴ達もアナザー響鬼と戦う響鬼に加勢します。

そしてソウゴはいきなりジオウトリニティウォッチを起動!

生身からの初トリニティに早すぎるといったリアクションのゲイツとウォズw

トリニティ変身時の光が当たるとゲイツとウォズは各々クネクネしたりウネウネしたりw

毎回トリニティになる時ゲイツ達が言う「あうっ」って声がお気に入りですw

アナザー響鬼と対面し構えを取るソウゴ。

ですが時計の針はウォズへと向かいます。

「ひれ伏せ!我こそは仮面ライダージオウトリニティ。大魔王たるジオウと、その家臣ゲイツ、ウォズ。三位一体となって未来を創出する時の王者である!」

さすがのソウゴとゲイツも慣れた様子ですw

「それやらないとダメなのか?」

響鬼がシンプルに質問w

「ダメってわけじゃないけど、、、」

ソウゴが左手の暴走を止めます。

「どうでもいいだろ!さっさと鬼退治だ。」

右肩のゲイツも騒ぎますw

ライダーにはライダーの力。

響鬼の攻撃によりアナザー響鬼を追い詰めます。

一瞬の隙をついて響鬼が音撃鼓をアナザー響鬼に装着。

「ツトム、もう少しの辛抱だ。お前を助けてやる。」

響鬼は清めの音撃をアナザー響鬼へと打ち込みます。

ジオウトリニティも清めの音撃ラストにトリニティタイムブレークバーストエクスプロージョンを音撃鼓に打ち込みました。

仮面ライダー響鬼の攻撃によってアナザー響鬼ウォッチは破壊。

無事にツトムを助け出すことができました。

一連の騒動が解決し、京介は響鬼ライドウォッチを約束通りソウゴに渡します。

「いいの?せっかく響鬼になれたのに。」

「構わない。俺は俺の道を行く。ヒビキさんみたいな鬼になる。だからお前も魔王とやらになって見せろ。」

京介の意志を受け取ったソウゴは笑顔で「もちろん」と答えます。

「もう一度、師匠の下で修業させてもらえませんか?お願いします。」

ツトムは京介へ2度目の弟子入りを頼みます。

「修行は厳しいぞ。」

京介は笑ってツトムを受け入れてくれました。

「はい!」ツトムも再び憧れの師匠の下で修業ができて嬉しそうに笑います。

「弟子っていいもんすね~。俺も弟子取ってみるか?日菜佳さんに相談してみよ。」

京介達の師弟関係を見たトドロキは、立ち去っていきました。

日菜佳さん懐かしい!
今でも仲が良いようで安心ですね。

京介とツトムを見送ってクジゴジ堂へと帰ったソウゴ。

ですが夜なのに明かりもついていません。

「誰もいないのかな?」

ソウゴは台所の方へと向かい、扉を開けると!

「ハッピーバースデー!」

ゲイツ、ツクヨミ、ウォズ、おじさんがクラッカーを鳴らしてお祝いの言葉を言ってくれます。

「祝え!まさに19年前の今日。我が魔王はこの世に生まれ落ちた。花よ!咲き乱れよ。鳥よ!歌え。生きとし生けるすべての者たちよ、その全身全霊を以て祝福するがいい!我が魔王の生誕の日を!」

ウォズの懇親の祝福が決まります。

「そっかー忘れてた。今日、俺誕生日か!」

サプライズにソウゴも嬉しそうです。

このことでウォズがずっと悩んでいたとツクヨミから教えられ、嬉しそうに肘でつつくソウゴ。

「始めから悩む必要などなかった。私が我が魔王のそばに居ることが、何よりの祝福なのだから。」

「はぁw、何かよくわかんないけど、みんなありがとう!」

本物のライドウォッチでデコレーションされた、タワー状の特大ケーキについたロウソクの火を吹き消し、パーティを楽しむソウゴ達でした。

そして次回はキバ編!

あらたな敵として仮面ライダーギンガも登場です。

そしてその声を担当するのがキバットバットⅢ世の杉田智和さん!

さらにガルル/次狼役の松田賢二さんもオリジナルキャストとして登場!

さらにさらに麻生ゆり役の高橋優さんも別役ではありますが登場してくれます。

さらにさらにさらにアナザーキバ役は私が個人的に大好きな釈由美子さん!!!

スカイハイというドラマの決めセリフ「おいきなさい」も見れるそうなので、これはキバって見るしかありません!!!

来週までにスカイハイも見直そうかな?

とりあえず残るライドウォッチはあと4つ。

仮面ライダージオウのこれからの展開から目が離せません。

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仮面ライダージオウ第34話時点での考察

仮面ライダージオウ第34話時点での考察ポイントは以下の2つ。

  • ソウゴの誕生日
  • 響鬼とアナザー響鬼はなぜ同じ時間にいたのか?

これらのポイントについて考察していきます。

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ソウゴの誕生日

ソウゴの誕生日である4月29日。

これは当初の予定では逢魔の日として設定されていた日だそうです。

ですが白ウォズの登場よって、逢魔の日が早められたため4月29日よりも前に逢魔の日を迎えたのでした。

そうなると本来の時間ではソウゴは19歳にしてオーマジオウとして君臨してたってことになります。

49年間もの間世界を支配していたなんて、それほどオーマジオウの力ってのは強力なのだと思い知らされますね。

響鬼とアナザー響鬼はなぜ同じ時間にいたのか?

ここ最近、アナザーライダーとオリジナルライダーが一緒にいるって場面多々ありました。

アギト、ブレイド、龍騎、ジオウ、クイズがそれにあたります。

ですがこれまでの事例は、何かしらでイレギュラーなことが起きていたのも事実。

このイレギュラーがあったおかげで、無理やり設定を捻じ曲げていました。
(もしかしたら、クイズの時みたいにちゃんとした設定があるのかもしれませんが、、、)

個人的には、設定を忠実に守るとどうしてもやりたい演出ができないと思うので、仕方がないとは思っています。

そして今回の響鬼編。

アナザーライダー側ではイレギュラー要素は皆無。
体に書かれている名前と年を表す数字も正しいものでした。

かと言って響鬼側であったかというと、微妙なところ。

しいて言えば、2005年から2006年に活躍していた響鬼ではなく、京介が新しい響鬼として登場したこと。

今回のアナザー響鬼は飽くまで細川茂樹さんが演じていた響鬼のアナザーライダーで、京介が変身した響鬼は別の仮面ライダーって認識なのかもしれません。

もし今回登場していたのが細川茂樹さん演じるヒビキさんだったら、これまでのレジェンドライダーのように、過去に行ってライドウォッチを作らないといけなかったのかも。

まとめ

京介がついに響鬼を襲名して幕を閉じた仮面ライダージオウ響鬼編。

歴代仮面ライダー作品のその後の物語が進むのは、やはりジオウの醍醐味ですよね。

個人的には明日夢も出て欲しかったですけど、これはワガママ言ってられませんw

次回はキバ編という事で、超個人的には釈由美子さんの「おいきなさい」が見れるのが嬉しすぎる!

もう仮面ライダー関係ないですけど、私の好きなドラマなので刮目して見ようと思います。

ちなみにmusic.jpにてスカイハイの劇場版が配信されてました。
雰囲気だけでも掴んでいたら、釈由美子さんが演じるアナザーキバを楽しめるかもしれせんね。

てか公開時期の2003年から釈由美子さん変わってなさすぎ!マジ神。