仮面ライダージオウ

仮面ライダージオウ第14話ネタバレ感想戦 これが平成の力だ!

2018年12月9日放送の
仮面ライダージオウ第14話「GO!GO!ゴースト2015」の考察&ネタバレ感想戦です。

その他の考察&ネタバレ感想戦はコチラ
仮面ライダージオウ考察&ネタバレ感想戦まとめ

Contents

感想戦

前回、体と魂を切り離されて幽霊になったソウゴ。
体に損傷があるわけじゃないので幽霊ソウゴもピンピンしてましたねw

ジオウを倒すと言っていたゲイツも
なんやかんやでソウゴを助けるために2015年に向かっていきます。

すごい顔で走って行ったってことは
やっぱりソウゴの事を仲間として心配してるんだなと安心しました。

士も世界を越える力を使って2015年に向かいましたね。
ディケイド龍騎のアタックライドストライクベントでゲイツを攻撃し、
ディケイドゴーストにカメンライド!

3人のゴーストが戦う神展開でした。

最近負け癖が付いちゃってるゲイツは
今回もボコボコ(;´・ω・)

ディケイドにゴーストライドウォッチを
ブランクライドウォッチに変えられてしまいました。

ディケイドがパワーアップして
この力が使えるようになったんでしょうか?

とにかくゴーストライドウォッチが無くなって
アナザーゴーストを倒す手段が無くなってしまいました。

その代わりにディケイドライドウォッチを
手に入れたわけですけど、士は何を考えてるんでしょうか?

ゲイツがボコボコになった時間より前の時間に飛んだソウゴとタケル。

アナザーゴーストの変身者であるマキムラさんを
タケルの不可思議パワーで助け出します。

これでアナザーゴーストを倒しても
マキムラさんが命を落とすことはなくなりました。

邪魔をされておこなウールが
眼魔コマンドを召喚し、タケルを襲わせます。

これは懐かしい光景でしたね。

さらにマコト兄ちゃんが登場!

「なんで変身しない?」と言われ
タケルは自信が仮面ライダーゴーストであると思い出します。

超久しぶりのダブル変身!
ゴースト本編が放送終了して約2年。
未だに当時のキレは健在でした。

やっぱマコト兄ちゃんカッコいいわ
手足長いから、ぶつからないように
前後に離れて変身してましたねw

あの数分間は完全に仮面ライダージオウじゃなくて
仮面ライダーゴーストの放送でした。

てかなんでアカリの作った「不知火」もないのに
眼魔コマンドがなんで見えてるんですかね?

まあここら辺は気にしないようにしましょう。

ウールが無理矢理マキムラさんを
アナザーゴーストに変身させてソウゴは再び幽霊になってしまいます。

現代に戻り不知火を使い見えるようになったソウゴ。
ここでタケルからゴーストライドウォッチを受け取ります。

これでアナザーゴーストを倒すことができますね!

2015年に再び向かうソウゴとゲイツ。
その行く手を阻もうと襲い掛かるウールとオーラとの
ロボバトルは見ごたえ十分でしたね。

ライドウォッチを使い分けて
タイムジャッカーを圧倒するソウゴとゲイツ。

ウール達は完全に噛ませ犬になってますねw

無事にアナザーゴーストのもとに到着したソウゴ達。

ゲイツからディケイドライドウォッチを受け取り
ジオウディケイドアーマーへと変身します。

なんでゲイツが使わないんだろうw
そこらへんの線引きがよく分からないんだよなー。

ウォズが祝ってるのを見て
士が一言「お前、誰に向かって言ってるんだ?」

たしかにw

テレビを見ている私たちに向けて言っているんでしょうけど
士たちはテレビって概念が無いですもんね。

おっと!冬映画を思わせる内容でした!

ビルドラビットタンクスパークリングアーマーや
ゴーストグレイトフル魂アーマーにファイナルフォームタイム。

アルティメットタイムブレークを放ち
アナザーゴーストを倒すことができました。

てかライドヘイセイバーの必殺技待機音w
ヘイッ!セイッ!ヘイッ!セイッ!ヘイッ!セイッ!ヘイッ!セイッ!ヘヘヘイッ!セイッ!
キャッチー過ぎて耳から離れないんですけどw

しかもアルティメットタイムブレークが
どう見ても仮面ライダー電王ソードフォームの必殺技
「俺の必殺技part2」もといエクストリームスラッシュと
切り方が全く一緒じゃないですか!

電王ファンとしては嬉しい演出でした。

アナザーゴーストを倒し無事に体を取り戻したソウゴ。
お腹を空かして帰ったのにソウゴの晩御飯をたいらげていた
通りすがりの仮面ライダーw

士との出会いがこれからの
大いなる歴史の流れに繋がるようです。

士が今回限りの登場じゃなく
これからも定期的に登場してくれるとか
めちゃくちゃ嬉しいんですけど!

神ノ牙と同時進行での撮影なので
髪の毛がとんでもないことになりそうですが
井上正大さんには頑張ってほしいです。

仮面ライダージオウ第14話時点での考察

ディケイドの世界を越える力

2015年でアナザーゴーストと戦いに行ったゲイツを止めるために
オーラは士を過去に連れていこうとします。

でも士は自身の世界を越える力を使って
2015年の過去へと移動しました。

時間という概念の中では
過去に移動するためにはタイムマシーンを使って
タイムトラベルをしなくてはなりません。

もちろんディケイドに「時」を越える力はありません。
あるのは「世界」を越える力。

士は2015年を「過去の世界」と言っていました。

つまり過去を時間という概念で解釈するのではなく
世界という概念で解釈したから移動できたのだと思います。

ディケイドゴースト

ディケイドがカメンライドして
ディケイドゴーストに変身しました。

その時武器として使用したのがガンガンセイバーでした。

ディケイド本編ではカメンライド後でも
武器として使うのはライドブッカーだったのに
なぜ今回は使わなかったのでしょうか?

ライドブッカー自体はディケイドの腰についていたので
無くなったわけではないので謎が深まるばかりです。

このような細かい設定とかを言い出したら
キリがないのでこの辺にしておきましょうw

ネタバレ画像ではビルドのライダーカードを持っていたので
今後もいろんな平成二期ライダーにカメンライドすると思われます。

プレミアムバンダイで予約が開始された
DXネオディケイドライバーにはジオウのカードもあったので
最終的にはジオウ同士で戦う時が来そうですね。

ブランクになったゴーストライドウォッチ

ゲイツから奪い取ったゴーストライドウォッチを
ディケイドはブランクライドウォッチにしてしまいました。

いったい何が起きているのでしょうか?

私の考えでは世界の破壊者であるディケイドが
ゴーストライドウォッチの中にあるゴーストの世界を
破壊したのではないかと考えています。

アナザーライダーが登場すると
対象の仮面ライダー作品の存在が無くなってしまいます。

それを防ぐために
仮面ライダーの歴史つまりは世界をライドウォッチの中に移動させ、
守っているのでは。と私は考えています。

なのでディケイドの手にかかれば
ライドウォッチをブランクにすることは容易なのではないでしょうか?

ライダーの記憶を引き継いでるタケル

不知火のおかげで見えるようになったソウゴ。

ご飯を作るといったおじさんに
ソウゴが「お腹が空いてない」と言ったのに対して
タケルが「だよね!一緒!」と興奮気味で言ってました。

14話最後に体を取り戻したソウゴが
「ちょっとお腹が空いちゃった」と言った発言にも
「だよね!」と嬉しそうに言っていました。

ゴースト本編で幽霊となったタケルはお腹が空かないため、
みんなと一緒にご飯を食べることを夢見ていました。

この記憶がない状態で
このような反応をするでしょうか?

アナザーゴーストが倒されている間なら
納得いくのですがガッツリいる状態で
このような発言をしています。

これはタケルがゴーストの記憶を
引き継いでいることでいいような気がします。

これはファンサービスをするあまり
ジオウの設定を忘れてしまった演出の可能性が高そうですね。

あまりツッコまないでおきましょうw

ウォズのある目的とは?

第14話の最初と最後でウォズが言っていた
「ある目的」とは一体何なのでしょうか?

あえて伏せているということは、
「ソウゴがオーマジオウになるよう導く」
という目的ではないと考えられます。

放送時期的にも冬映画と繋がっていそうな雰囲気ですね。
もしくは仮面ライダーウォズへの伏線!?

考察するには情報が少なすぎますね。

今後の展開に期待していきましょう!

仮面ライダージオウ補完計画14.5話考察、感想戦

以下記事に仮面ライダージオウ補完計画第14.5話「ピンクの悪魔」
配信時点の考察をまとめました。

仮面ライダージオウ補完計画14.5話ネタバレ感想戦

まとめ

ゴースト編の後半戦として始まった
仮面ライダージオウ第14話。

タケルやマコト。2人のレジェンドライダーだけじゃなく
士も登場する超豪華な回でした。

ディケイドアーマーも登場し
ジオウの物語はさらに加速していきそうですね。

次回放送の仮面ライダージオウ第15話「バック・トゥ・2068」では
とうとうオーマジオウとソウゴが対峙します。

物語の根幹に繋がる内容となるため
第15話はアツい展開になりそうです。

第15話以降も士が登場するので
これからの仮面ライダージオウから目が離せませんね!

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仮面ライダージオウ第14話放送前予想

ゴースト編の後半戦として放送される
仮面ライダージオウ第14話「GO!GO!ゴースト2015」。

次回予告動画を見ていると
ジオウとゲイツのタイムマジーンの頭がビルドとクローズに変わっていました。

ジオウのタイムマジーンはドリルクラッシャーを付けていたんですけど
ゲイツのタイムマジーンは何を装備するんでしょうか?

ビートクローザーみたいな武器は持たないと思うので、
攻撃の時にドラゴンのエフェクトが入るだけかなと思います。

使えるライドウォッチが増えてきたから
タイムマジーンの攻撃にもバリエーションが増えて
見ごたえが出てきましたね。

これからのド派手なロボバトルにも注目ですね。

そして第13話でゴーストとなってしまったソウゴ。
ゴーストハンターとして修業を積んできたタケル以外の人間には
ソウゴの姿は見えていないようですね。

そんなソウゴを救うために
ゲイツはアナザーゴーストを倒しに2015年へと向かいます。

やっぱりツンデレなゲイツw
「やつを倒すのは俺が!」みたいなこと言ってそう。

ゴーストライドウォッチをすでに持っているので
アナザーゴーストを倒すことなんて余裕なわけですが、
ちょっと様子がおかしいですね。

アナザーゴーストと戦うゲイツ。
その他にもう1人のライダーが確認できます。

そのライダーこそ今回主役のレジェンドライダーである
仮面ライダーゴーストです。

ゴーストは何故かアナザーゴーストと共闘し
ゲイツにダブルライダーキックを放っています。

さすがのゲイツも2対1ではボコボコです。

本当に最近ゲイツさん良いところないなw

なんで正義の味方であるはずの仮面ライダーゴーストが
アナザーゴーストを助けるのでしょうか?

って思ってたんですけど
今回のゴースト編には奴がいることを忘れてました。

動画をスロー再生すると
仮面ライダーゴーストのベルトがマゼンタでした!

おのれ、ディケイド!!!

あやうく間違った考察をするところだったじゃあねえか!

そもそもで仮面ライダージオウの世界には
「同じライダーの力は同じ時間には共存できない」
というルールが存在します。

なのでアナザーゴーストとゴーストが並ぶことはあり得ません。

第2話ではビルドとアナザービルドが少しの間だけ共存できてましたけど
すぐに力を失ってましたしね。

ディケイドは何を企んでいるのか、さっぱり予想が付きません。

ゲイツに煽るようなセリフを吐いているため
ソウゴとゲイツに試練を与え、強くしようとしてるのかな?

そこらへんも注目ポイントですね。

さらにゴースト編ということで、もう1人のレジェンドライダーである
仮面ライダースペクター/深海マコト役の山本涼介が登場しますね!

マコト兄ちゃんマジカッコいいわ。

久しぶりにタケル殿とマコト兄ちゃんの
ダブル変身バッチリミナーですね!

3人のレジェンドライダーが登場している第14話ですけど
見せ場はもう1つありますよね。

仮面ライダージオウの中間フォームである
仮面ライダージオウディケイドアーマーが初登場です!!!

新たな力を手に入れソウゴはまた1歩
最高最善の魔王へと近づくことができたのでしょうか?

ディケイドアーマーの新武器「ライドヘイセイバー」での
カッコいいアクションも必見ですね。

予告動画では「ヘイセイ」と平成仮面ライダーのマークが書かれた
パネルと一緒にアナザーゴーストへ必殺技を放っています。

その時も「命燃やしちゃってみるぜ!」と
ソウゴお決まりのなんか違うシリーズが炸裂w

ディケイドライドウォッチとゴーストライドウォッチを使って
仮面ライダージオウゴーストグレイトフル魂アーマーに変身しています。

ディケイドライドウォッチのCMで登場している
ビルドラビットランクスパークリングと
エグゼイドダブルアクションXX以外にも
今後様々な中間フォームが登場するので楽しみですね。

ディケイドアーマーの力でアナザーゴーストをどう攻略するのか、
ソウゴはタケル殿と士から何を学び取るのか、
大注目の第14話から目が離せませんね。