仮面ライダージオウ

仮面ライダージオウ第45話ネタバレ感想戦:最終章その②仮面ライダーエターナル登場!アナザードライブの真の正体も判明

2019年7月28日放送の仮面ライダージオウ第45話「2019: エターナル・パーティ」の考察&ネタバレ感想戦です。

テレビ本編を見ながら私が実況形式で感想を書いていく「感想戦」

仮面ライダーファンならではの切り口によって書かれた「考察」

どれを読んでも仮面ライダージオウを楽しんでもらえるように書きました。

その他の考察&ネタバレ感想戦はコチラ
仮面ライダージオウ考察&ネタバレ感想戦まとめ

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仮面ライダージオウ第46話考察&ネタバレ感想戦→
仮面ライダージオウ第46話ネタバレ感想戦:最終章その③復活した白ウォズの秘策とは?

Contents

仮面ライダージオウ第45話予告動画

仮面ライダージオウ第45話「2019: エターナル・パーティ」の次回予告動画です。
「tvasahi」にて配信期限を過ぎると動画が見れない場合があります。ご了承ください。

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仮面ライダージオウ第45話あらすじ

仮面ライダージオウ第45話「2019: エターナル・パーティ」のあらすじ紹介です。

テレビ朝日公式サイトあらすじ↓

 ミハル(荒井敦史)に未来へ帰ることを提案され、心揺れるゲイツ(押田岳)。心ならずもソウゴ(奥野壮)に苛立ちをぶつけてしまい、同じくミハルに説得されたツクヨミ(大幡しえり)に「一緒に帰ろう」と決意を口にする。

 ソウゴのかつてのクラスメイト小和田(鈴木励和)が、スウォルツ(兼崎健太郎)によってアナザーワールドへと連れ去られてしまった。怒りを露わにするソウゴに、スウォルツはアナザーワールドから克己(松岡充)を呼び出す。克己は仮面ライダーエターナルに変身、ソウゴもジオウに変身し立ち向かうが…!

 ウォズ(渡邊圭祐)はソウゴの危機をゲイツに伝えるが、自分たちの時代に帰る決意をしたゲイツは耳を貸そうとしない。そんな中、ウール(板垣李光人)とオーラ(紺野彩夏)がアナザードライブに襲われて!?

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/zi-o/next/

平成仮面ライダー20作品記念サイトあらすじ↓

アナザードライブはオーラが変身していた!?
混乱するウールを前に、タイムジャッカーを信じるか否かで、ソウゴとゲイツの意見が対立する。
ゲイツは、自分がこの時代に留まることが正しいのかどうかも考え始めていた。

スウォルツの企みは続いていた。
ソウゴの同級生、小和田にまでもその手は伸び、異世界に取り込まれてしまう。

そしてスウォルツが呼び出した最恐のライダーはーー仮面ライダーエターナル!

引用:https://www.kamen-rider-official.com/collections/20/45

仮面ライダージオウ第45話ネタバレ感想戦

アナザーディケイドの持つダークライダーを召喚する能力に手も足も出なかったジオウとゲイツ。

ウォズはマフラーを使って2人と共にその場を撤退しました。

「あれがスウォルツの、、、アナザーディケイドの力。」

撤退後に河原沿いを歩くソウゴがボソッと言いました。

するとゲイツがいきなりウールに詰め寄ります。

「貴様、やはり俺たちを騙していたな。」

ゲイツはアナザードライブの正体がオーラだったことについて問い詰めます。

しかしウールも「知らなかった」と驚きを隠せない様子。

ですが敵だった過去を持つウールの言葉にゲイツは耳を傾けようとしません。

「今更そんな言い逃れ信じると思うか?立ち去れ!俺がお前を倒さないうちにな。」

ウールは今にも泣きだしそうな顔で去っていきました。

これにはソウゴもウールが本当のことを言っていたんじゃないかとゲイツに詰め寄ります。

しかしゲイツは、今まで罪なき人々を苦しめてきたという行いを無視するわけにはいかないと言います。

「ウールも変わったと思わない?」

「いいか。人はそんなに簡単には変わらない。やつはやつだ。どこまで行っても敵は敵なんだよ。」

たしかにゲイツもデレるまで時間かかりましたからね(`・ω・´)

「どこまでも人が変わらないなら、より良い未来なんか作れるわけがない!」

ソウゴは声を荒げました。

「その未来はお前が壊したんだ。」

ゲイツはソウゴの言葉に対して、あふれる思いを話しだします。

「お前がオーマジオウになって、お前が最低最悪の未来を創ったんだろ!」

「俺には未来だ。未来ならこれから変えられるだろ。」

ソウゴもゲイツの言葉には若干どもってしまいました。

「お前に何が分かる。その時代を生きた俺達の気持ちが!お前に分かってたまるか!」

未来の自分が起こしてしまった過ちを知っているだけに、ソウゴはこれ以上ゲイツに言う言葉がありませんでした。

「そうだね。分からない。」とだけ言ってソウゴはその場を立ち去りました。

「何しょげてんのよ。」

ゲイツに立ち去れと言われたウールの元にやって来たのは、裏切り者のオーラ。

ウールはオーラの姿を見るなり、後ずさって警戒します。

いつもと様子の違うウールに「何よ?」とオーラは困惑気味です。

「オーラ、お前アナザーライダーだったのかよ!」

ウールの質問に「はあ?」とオーラは何も知らない様子。

「あのアナザーライダー、お前に化けてるのかも。」

オーラの様子を見てウールはピンと来ました。

ですが目の前にいるオーラが本物である確証はありません。

ウールは急いで逃げ出しました。

この時のオーラが本当に心配しているような顔だったので、とりあえず私の心は救われましたね。
騙されてなくて良かったなウール(´;ω;`)

ゲイツと喧嘩別れしたソウゴ。

そこに高校の同級生だった小和田君と偶然出会います。

なんやかんやで登場回数が多い小和田君だ!(`・ω・´)

どうやら小和田君はe-sportsの国際大会に出場しているようで、今日が日本代表をかけた決勝戦だと話しました。

ゲイツとケンカした後だったので、応援に行けないと断ろうとしましたが、小和田君が強引に誘ってくるので行くことになったソウゴ。

小和田君の演技が妙に大根で個人的にはツボですw

そのころウールは全力で逃走中。

ですが目の前にオーラが現れます。

「本物か?それとも、、、」

ウールは戦闘態勢に入ります。

「あなたにちょっとだけ悪い知らせがあるの。あなたは今日、ここで死ぬ。」

オーラはアナザードライブウォッチを取り出し、起動。

偽物の方だ(;゚Д゚)!

アナザードライブの放つ重加速の前に一方的に攻撃されてピンチのウール。

「ウール!」

そこに現れたのは本物のオーラ!

「やっと会えた、私。」

迫ってくるアナザードライブにオーラはワンチャン狙いで時間を止めようと手をかざします。

ですがオーラの中には力の残り火すらありませんでした。

首を掴まれ宙に持ち上げられるオーラ。

「何なのよ、あんた!」

苦しみながらオーラが言いました。

「私はパラドックス・ロイミュードという、機械生命体。」

まさかのパラドックス・ロイミュード(;゚Д゚)
仮面ライダードライブの映画「サプライズ・フューチャー」ではかなりの強キャラでしたね。

「もうすぐあなたは消えて、私が本物になる。めちゃくちゃ良い報せよね?」

オーラにとどめを刺そうとするアナザードライブ。

そこにウォズギンガファイナリーが助けに入りました!

お好み焼きを作ったよしみでしょうか。
ウォズも放っておけなかったんですね。

ソウゴ、ウォズと別れたゲイツは1人でクジゴジ堂に帰宅。

するとツクヨミが1人で座っていました。

そこでツクヨミはミハルから未来に帰るよう言われた事を話します。

「湊ミハルは正しい。俺たちはここに来るべきじゃなかった。俺たちは逃げたんだ。自分たちの時代から。」

ゲイツは決心した様子でツクヨミに言います。

「ツクヨミ帰ろう。俺たちの時代に。」

ゲイツのこの決心はかなり悩んだと思います。
やっとソウゴと友達として戦う道を選べたゲイツなのに、自分の存在がソウゴをオーマジオウにしてしまう。
なんて悲しい事なんだと少しグッときました。

そのころ、国際大会決勝で対戦相手にボコボコにされた小和田君。

「小和田、、、」

「あーうるさい!」

落ち込む小和田君に声をかけるソウゴを振り払い小和田君は走り出しますw

すると小和田君が走った先にスウォルツが!

「俺がお前の世界を創ろう。」

そう言ってスウォルツは小和田君をアナザーディケイドの力で別の世界へと飛ばしてしまいました。

「スウォルツ!小和田に何をした!」

「お前には、お前に相応しいゲームがある。」

すると世界を越えるオーロラが現れ、登場したのはあの男!!!!!

「またか、いい加減きちんと死ねたと思ったんだがな。」

うおーーーー大道克己(`・ω・´)!!!!!

Wファン歓喜の瞬間ですね。

謎の男の登場にソウゴも「誰?」と困惑。

「死神の名前か。地獄に行ったらこの名を告げろ。大道克己。」

克己はエターナルメモリを構えます!

「変身」

この令和の時代に仮面ライダーエターナルが帰ってきました!!!

マジかっけー(`・ω・´)!

「さあ、地獄を楽しみな。」

一瞬で敵だと理解したソウゴもジオウに変身。

この戦いは一体どんな結末を迎えるのでしょうか!

全ライダーファンが興奮している中、ゲイツはツクヨミを連れて2068年に帰ろうとしていました。

しかしやって来たミハルが止めます。

「君とツクヨミは時間軸が違うんだ。だから、帰るところが違うんだよ。」

「そうだったな。」

ゲイツは掴んでいたツクヨミの手を放し、寂しそうにクジゴジ堂を出ていきました。

「ミハル、もう少し時間をくれない?私も、あなたの言ってることが正しいと思う。でも私たちは、ソウゴに出会って初めて未来に希望を持ったから、、、」

「でも、その未来は常盤ソウゴ達の物なんだよ。」

ツクヨミの訴えに対して、あくまでも時の運航を正す立場としての意見をミハルは言いました。

「わ、分かった。スウォルツから君の力を取り戻そう。そうすれば君は帰れる。俺も手伝うからさ。」

あまりにも元気のない様子のツクヨミにミハルも譲歩してくれます。

ですがどうやってスウォルツから力を取り戻すのでしょうか?

そのころ、ウォズギンガファイナリーとアナザードライブの戦闘は激しさを増します。

アナザードライブがお得意の重加速を放ちました。

「ふっ、重加速か。だが、無限の宇宙は無重力。このギンガファイナリーには通用しない。」

宇宙スゲーーー( ゚Д゚)

重加速を突破され、アナザードライブはスピードを活かした攻撃にシフト。

さすがのウォズギンガファイナリーもてこずります。

そこに颯爽と現れたゲイツリバイブ疾風。

アナザードライブのスピードを上回るスピードで追い込んでいきます。

「ゲイツ!?助けてくれるのか?」

「お前に助けられっ放しも癪なんでな。」

ウールに対してもツンデレ対応です。

アナザードライブの懐に入ったゲイツリバイブは剛烈にフォームチェンジ。

パワーで圧倒していきます。

そして大注目のジオウVSエターナルに場面は切り替わります。

なぜかグランドジオウに変身しないで舐めプするジオウはエターナルに押され気味です。

「俺の力を使うとそんな芸当もできるのか?」

スウォルツの前に現れた士。

柱に片手をついて、イケメンなポーズを取っての登場です。

「お前の力は俺が奪った。手出しはできんぞ。」

「そうか?あいにく俺の力ってのは俺の存在そのものなんだけどな!」

士が手をかざすと、エターナルの召喚時に地面へと消えた小和田君の世界のオーロラが現れ、士とジオウを通過。

力が奪われたのは大した問題ではないってこういう事だったんですね。

小和田君の世界にやって来たソウゴと士。

そこでは小和田君が国際大会の決勝で優勝している様子が永遠と繰り返されていました。

「ここはあり得なかった世界。失われた可能性の世界と言ってもいい。さしずめ、アナザーワールドと言ったところか。」

スウォルツの作り出したアナザーワールドについてだいたい分かった士の解説が続きます。

「お前の友人は勝つ可能性があった。スウォルツはそれを利用し、この世界を創った。」

「なんのために?」

たしかに。

「ダークライダーを蘇らせるために。かもなっ。」

士は少し冗談っぽく言いました。

「お前がさっき戦った仮面ライダーエターナル。あいつは昔、Wによって倒された。が、このアナザーワールドでは勝ったことになってるらしい。」

Wを倒したことになってるエターナルの前に、ミハルが現れます。

「約束したんだ。みんなの明日を守るって。」

ミハルは明日のパンツを見て勇気を出します。

メダルをはじく音が聞こえたミハルは仮面ライダーアクアへと変身!

本当にこのメダルの音演出が個人的に好きすぎる(`・ω・´)

アクアVSエターナルが始まったタイミングで、士はソウゴを連れて元の世界に帰ろうとします。

「帰るぞ。からくりは分かった、ここがゴールなはずがない。この先に何かあるはずだ。」

「ちょっと待って、小和田を助けないと。」

「それは無理だな。ここはあいつの世界、この世界を破壊しない限りあいつは救えない。」

今の士には世界を越える力はあっても、破壊する力はないようですね。

そして忘れてはいけないアナザードライブとの戦い。

重加速、スピード攻撃を封じられたアナザードライブは、アナザートライドロンを呼び出し攻撃!

アナザー仕様になっていて、かなり厳ついデザインです。

あんなにマフラーがデカかったら車検通らないだろうな(´・ω・)

ゲイツリバイブとウォズギンガファイナリーがアナザードライブの相手をしている内に、オーラがウールの元へ行きます。

「大丈夫?」

「ちょっとヤバかったかも。」

やっぱり、なんやかんやで仲間なんだなって思って少しウルっと来ました。

「じゃあ、楽にしてあげる。」

オーラはしゃがみこんでウールの顔を見て言いました。

は?( ゚Д゚)

次の瞬間、オーラはウールの腹に向かってよく分からないエネルギーの刃を突き刺しました!

ウーーーールぅぅぅぅぅぅぅぅ(´;ω;`)

ちょうどその瞬間に帰ってきたソウゴ、もちろんゲイツリバイブ達もその光景を目撃します。

マジでオーラ許さん。
一瞬でもいい奴だと思った俺の感動を返せよ(´;ω;`)

ていうか、なんだよその力!
力を奪われて一般人になったんじゃないのかよ!

「なん、で?」

致命傷を負ったウールは信じられないと言った様子でオーラを見つめます。

「悪く思わないでよね。スウォルツから逃げて、私達2人とも生き延びるなんて無理。」

まるでゴミでも見るような目つきでオーラは言って、ウールの髪飾りを奪いました。

あっ、髪飾りが力の源なんだ。

「生き残るのは、私。」

オーラが立ち去った後、ウールの元に駆け寄ります。

ウールは何を言ってるのか分からない声を発して、ソウゴの胸の中で息を引き取りました。

あまりにもショッキングな出来事に、ゲイツリバイブ達も思わず攻撃の手が緩んでしまいます。

その隙をつかれて、アナザードライブは体勢を立て直しました。

「フハハ。ハハハハ!さすが私。私以上に私!ハッハハハハー!」

心を持たない冷徹な機械生命体以上に冷たい心を持つオーラに笑いの止まらないアナザードライブ。

「なに笑ってんだ?」

ソウゴはウールをそっと寝かせて、静かに言いました。

「なに笑ってんだッ!!!!」

立ち上がった瞬間にソウゴの怒りが爆発。

グランドジオウに変身し、アナザードライブを力の限り殴り続けます。

本当、これは全ライダーファンの怒りも入ってるんで、もっと殴ってもいいと思います!

ウールの死という正直、辛い出来事があったばかりですが、場面はアクアVSエターナルへ。

違うところで戦いが何個もあると忙しいですねw

実力派ほぼ互角の両者。

「踊りな!死神のパーティタイムだ!」

「俺が、君を相手にしてると思ってた?」

そう言ってアクアは水を操り、スウォルツを拘束。

身動きの取れないスウォルツの元にツクヨミが現れます。

ツクヨミがちょっとヘンテコな構えを取ると、スウォルツに奪われた力がツクヨミに戻っていきました。

「スウォルツ、ここで終止符を打つ!」

あくまでもツクヨミの力を取り戻すことが目的だったアクア。

それにはエターナルも機嫌を悪くします。

「パーティに水を差してくれたな!」

うまい!

アクアはエターナルとともに海へとダイブ。

水中ではアクアに地の利があります。

「俺は未来からやって来た。君なんか過去の亡霊だ!」

エターナルをボコボコにするアクア。

ですがエターナルもただでは済ませません。

「結局、未来も過去になるんだ!」

エターナルがマントを使って渦潮を作り、アクアを地上へと放り出しました。

その頃、ツクヨミに力を奪われかけているスウォルツは、アナザーディケイドに変身してツクヨミを衝撃波で吹っ飛ばします。

力を取り戻し損ねたツクヨミに迫るアナザーディケイド。

アクアもツクヨミを助けようとしますが、その隙をつかれてエターナルの攻撃を受けてしまいます。

そしてアナザードライブをボコボコにするグランドジオウもドライブの像を拳で叩きつけドライブを召喚!

怒りに身をまかせて戦うグランドジオウを見て、ゲイツリバイブは何も言わず立ち去りました。

ある程度攻撃したのち、必殺のスピードロップを放ちました。

見事にパラドックス・ロイミュードのコアの破壊に成功します。

アナザードライブを倒しても、目を覚まさないウール。

ソウゴは力なく座り込み、「ウール、、、」と呼ぶことしかできませんでした。

一方で、ツクヨミはアナザーディケイドにボコボコにされ絶体絶命!

アクアもエターナルのナイフ攻撃によって、スーツも一部が破損するレベルでボロボロです。

とどめを刺そうとアナザーディケイドがツクヨミに手を伸ばした瞬間、ゲイツリバイブ疾風が助けに入ります。

今回はゲイツリバイブ疾風が大活躍ですね!

「やはり来たなゲイツ。思った通りだ。」

アナザーディケイドの謎の発言にゲイツリバイブも警戒を強めます。

「俺が、お前の世界を創ろう。」

アナザーディケイドが手をかざすと、ゲイツリバイブはアナザーワールドに取り込まれてしまいました。

そして新たに現れるダークライダー!

「久しぶりだね~。ツクヨミ君。」

「白ウォズ、、、」

うおーーーーーーー(`・ω・´)

例の変な眼鏡をかけて白ウォズが帰ってきました!

これはかなりアツい展開ですね。

早く続きが見たい!

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仮面ライダージオウ第45話時点での考察

仮面ライダージオウ第45話時点での考察ポイントは以下の3つ。

  • アナザーワールドとダークライダー
  • なぜパラドックスロイミュードが生きているのか
  • 時間を操る能力の奪い合いについて

これらのポイントについて考察していきます。

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アナザーワールドとダークライダー

人間をアナザーワールドに閉じ込めることで、あったかもしれないifの世界戦「アナザーワールド」を作り出すのが、アナザーディケイドの能力。

そして、アナザーワールドからダークライダーを召喚することも可能というチート能力。

アナザーワールドが作られるたびに、1人のダークライダーが召喚されている事から、ダークライダーの数だけアナザーワールドが必要になると考えられます。

という事は、現段階でかなりの人数がアナザーワールドに閉じ込められているってことになりますね。

また、アナザーワールドから取り込まれた人間を助け出すためには、その世界の破壊が必要になってきます。

士はディケイドの力を奪われても世界を越えるオーロラを操る事ができました。

ですが、世界を壊すことはできないような感じを見せています。

つまり士に元々備わっているのは「世界を越える力」でディケイドの力は「世界を破壊する力」ってことになりますね。

どっちもディケイドの力だと思っていただけに、驚きの事実でした。

でも今考えれば、記憶を無くす前に士が旅に出た時はディケイドの力を持っていませんでしたね。

旅に出た後にショッカーからディケイドの力を授かってるし、考えたら分かったかもしれません。
いや分からないかw

しかし、ソウゴはディケイドウォッチを持っているので世界を破壊することはできそうなものですが、なんでやらないんですかね?

ていうかグランドジオウになってライダーズレコードからディケイド召喚すれば解決しそうw

まあそう言った野暮なことは気にせず、今後の展開を見ていこうと思います。

なぜパラドックスロイミュードが生きているのか

今回のアナザードライブの変身者はパラドックスロイミュードという事で、仮面ライダードライブの夏映画「劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー」で初登場した敵キャラになります。

もちろんパラドックスロイミュードは、映画内で仮面ライダードライブの手によって倒されています。

ですが、なぜかパラドックスロイミュードは生きていました。

これはおそらくスウォルツのアナザーディケイドの力が原因だと考えられます。

というのも、パラドックスロイミュードは「劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー」で仮面ライダーダークドライブとして変身しており、ダークライダーとしてカウントできます。

泊エイジではなくオーラに擬態しているのも、エイジに擬態せずに仮面ライダードライブを倒した世界から召喚すれば解決できそうです。

もうアナザーディケイドってアナザーワールドさえ作っちゃえば、何でもありだなw

ていうかパラドックスロイミュードは「永遠のグローバルフリーズ」という重加速の超上位互換も使えるので、アナザードライブなんかに変身しない方が強かったのでは?と考えちゃいますね。

時間を操る能力の奪い合いについて

今回はオーラがウールから力を奪ったり、ツクヨミがスウォルツから力を奪おうとしたりと、時間を操る能力の移動が多かったですね。

スウォルツが力を与えられるという事は、奪うこともできるって言ってましたけど、それってスウォルツだけの話じゃないのかよ!

ていうかオーラは、時間を操る力とは別の謎のエネルギー体でウールを貫いていました。

これってオーラは普通の人間ではなかったってことなんでしょうか?

謎は深まるばかりです。

いちおうオーラがウールの力を奪ったという公式からの情報はありませんが、無駄に羽飾りを取ったりウールを殺したりなど力を奪ったと考えないと不自然な行動が多かったので間違いないかと思われます。

ここからオーラの逆襲が始まるのか期待ですね。

個人的にはウールに対しての行いが酷すぎたので、絶望的なラストを望んでいます( -`ω-)

ツクヨミも変なポーズで力を奪い返そうとしてましたが、自分の力なのであればスウォルツ理論で取り返すことが可能なんでしょうね。

でも手をかざすだけって、結構簡単に取り返せそうw

次回放送の注目ポイント

何と言っても、逢魔の日に消滅した白ウォズの登場が次回の注目ポイントですよね。

久しぶりに黒ウォズ、白ウォズと区別しなくてはならないので、ブログを書く上で面倒ではありますがw

次回のあらすじを見る感じ、白ウォズはソウゴ達の味方になるようですが、どういった展開になるのかも楽しみです。

ですが白ウォズが仲間になったとはいえ、仮面ライダーウォズと仮面ライダーウォズギンガファイナリーが戦っていました。

白ウォズは「仮面ライダーギンガ」を知らないはずなので、どう対処するのかも見どころかと思います。

最終章という事で、登場キャラクターもどんどん豪華になってくる仮面ライダージオウから目が離せませんね。

また仮面ライダージオウの夏映画「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」も公開中なので、そちらも合わせてところ。

映画館で見れないって人は、下の記事で感想戦を書いていくので、ぜひご覧ください。

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