2019年6月9日放送の仮面ライダージオウ第39話「2007:デンライナー・クラッシュ!」の考察&ネタバレ感想戦です。
テレビ本編を見ながら私が実況形式で感想を書いていく「感想戦」
仮面ライダーファンならではの切り口によって書かれた「考察」
どれを読んでも仮面ライダージオウを楽しんでもらえるように書きました。
その他の考察&ネタバレ感想戦はコチラ↓
仮面ライダージオウ考察&ネタバレ感想戦まとめ
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仮面ライダージオウ第38話ネタバレ感想戦カブト編:その② カブト、隕石、ツクヨミの記憶、さらに加速するジオウの物語
仮面ライダージオウ第40話考察&ネタバレ感想戦→
仮面ライダージオウ第40話ネタバレ感想戦電王編:その② グランドジオウが導く未来は最高最善か最低最悪か?
Contents
仮面ライダージオウ第39話予告動画
仮面ライダージオウ第39話「2007:デンライナー・クラッシュ!」の次回予告動画です。
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仮面ライダージオウ第39話あらすじ
仮面ライダージオウ第39話「2007:デンライナー・クラッシュ!」のあらすじ紹介です。
テレビ朝日公式サイトあらすじ↓
デンライナーが不時着して故障。モモタロス(声・関俊彦)、ウラタロス(声・遊佐浩二)、キンタロス(声・てらそままさき)、そしてリュウタロス(声・鈴村健一)がクジゴジ堂へ修理を依頼しに来た。いくらなんでも電車の修理は…。戸惑う順一郎(生瀬勝久)だったが、そこにリュウタロスが!
結局、修理を始めた順一郎だったが、そのデンライナーに向けてアナザー電王が攻撃を仕掛けてきた。ソウゴ(奥野壮)らはライダーに変身、戦おうとするとゼロライナーが出現、侑斗(中村優一)が現れると、仮面ライダーゼロノスに変身してジオウトリニティに戦いを挑んでくる。
侑斗はなぜジオウを襲ったのか? 変身を解除した侑斗は、デネブ(声・大塚芳忠)とクジゴジ堂にやってくると、最低最悪の未来を作るソウゴを止めに来たという。ゲイツ(押田岳)は「そんなことにはならない」と否定するが、侑斗はソウゴが最強の力を手に入れるらしい。侑斗が恐れる最強の力とは!?
平成仮面ライダー20作品記念サイトあらすじ↓
時を超える列車、デンライナーが不時着。中からぞろぞろ出てきたのはイマジン
たち。
彼らはクジゴジ堂にやってきて、順一郎に、電車の修理を依頼した。「いや、家
電なら直したことあるけどね…」そんな頃、オーラは次のターゲットを決めてアナザー電王を誕生させていた。
彼は姉の恋人に恨みを持っており……。
仮面ライダージオウ第39話ネタバレ感想戦
なんの前触れもなく登場したグランドジオウが、胸にあるビルドのオブジェをタッチしました。
すると上空の何もない空間からビルド現れ、ボルテックフィニッシュをアナザー電王に放ちます!
お次はクウガ!
さらにオーズ!!
さらにさらに鎧武!!!
呼び出した全仮面ライダーの必殺技がアナザー電王に炸裂し、爆発四散。
「あれが世界を滅ぼす力。」
その様子を遠くで見ていたのは仮面ライダーゼロノスの桜井侑斗と相棒のイマジン/デネブ!
デネブがグランドジオウの強さに思わず声を漏らします。
「やつがあの力を手に入れる前に何としても止めるぞ。」
つまり侑斗は、ソウゴがグランドジオウの力を手に入れる前の時間に戻って、阻止しようという事ですね。
「祝え!すべての平成ライダーの力を手に入れ、最強となった常盤ソウゴ。その名も仮面ライダーグランドジオウ!」
ここまでは少し先の未来の話。
ウォズの本に書かれていた未来をちょっとだけ見せてくれたようです。
ここからソウゴがグランドジオウの力を手にするまでの電王編が始まります。
前回の第38話で汽笛と共に現れた時の列車デンライナー。
ですが不時着してしまい動かなくなっています。
その様子をゲイツとツクヨミが見ていると、デンライナーから人影が!
「ひでーめに会ったぜぇ」
「よ~く言うよね先輩は。自分のせいなのにっ」
「んん?なんだとコノヤロー!」
「慣れもせん運転するからや。」
「お前寝てただけじゃねーか!」
「モモタロス!バカじゃないの!」
「なんだと鼻タレ小僧!」
「もーうるさい。はいはい、とにかくあの原住民に聞いてみようか。」
モモ、ウラ、キン、リュウ、のいつも通りのやり取りの後、ウラタロスはゲイツ達に近づいていきます。
得体のしれないウラタロスに戦闘態勢を取るゲイツ達w
するといきなり時が止まります。
タイムジャッカーかと思いきや、ウォズによるモノローグ。
紛らわしい!
カブト編ではオープニングのイントロが「NEXT LEVEL」でしたが、今回は「Climax Jump」ではなかったですね。
てことは時の歪みと関係ないのか?
ソウゴがクジゴジ堂に帰ってくると、食卓がタロス達で賑やかなことに!
メニューはローストビーフ丼、青いシロップに入った白玉、卵多めのマカロニサラダ、柴漬け。
見事に赤、青、黄、紫を表現しているごちそうです。
ですがリュウタロスはお子様ランチが良かったとごねていますw
この状況に唖然としているソウゴに「お帰りソウゴ君。」といつもどおりのおじさん・
「ソウゴ君の友達だよね?」
「え!?俺の友達?」
「あーほら!この間鬼の偉い人連れてきたじゃない。今度はもっと鬼っぽいけどw」
まさか響鬼編がこんなところで尾を引くとはw
モモタロスも鬼呼ばわりされて不機嫌そうに文句を言います。
まったく状況が読めないソウゴにゲイツとツクヨミが事情を説明しました。
どうやらモモタロス達はデンライナーをおじさんに修理して欲しくてやって来たそうです。
そのれを聞いたおじさんは驚いて台所から出てきます。
「ええ!?電車?うち!うち、あのー時計屋だよ?いくら何でも電車は、、、」
「大丈夫。電車と言っても、時計みたいなものだから。」
「うんうん」「そうそう」とウラタロスに乗っかる3人。
こういう時は息ぴったりだなw
「あんたがこの時間で1番の修理屋や言うやないか?」
キンタロスの言葉に気を良くしたおじさんもまんざらではありません。
「でも電車か。家電なら直したことあるけどね。」
それでも困った様子のおじさん。
「答えは聞いてない!」
リュウタロスが思念体となり、おじさんに憑依!
めちゃくちゃノリノリなおじさんの誕生ですw
生瀬さんの俳優人生でこんな役があっただろうか、、、
「デンライナーにGO!」と繰り返しながらモモタロス達を引き連れて、Rおじさんは行ってしまいました。
※イマジンが憑依状態の場合は、名前の頭文字にM(モモ)、U(ウラ)、K(キン)、R(リュウ)とつけて書いていきます。
前髪をフッってすなw
あきらかに様子がおかしくなってしまったおじさんを心配そうに見つめるソウゴ。
そこにウォズが新たなライドウォッチの手がかりだとやってきます。
「そんなことより、おじさんが心配だよぉ!」
ソウゴとウォズはモモタロス達を追いかけていきました。
その頃ウールとオーラは、ジオウがウォッチを順調に手に入れていくのを阻止するべく話し合い。
「手が付けられなくなる前に阻止する。」
今回はオーラが動くようです。
お墓に手を合わせる青年。
「ここに来るなと言ったよな?」
そこにガラの悪い青年がやってきました。
「お前のせいで姉ちゃんは!」
ガラの悪い青年は、墓参りをしていた青年につかみかかり追い返しました。
「あの男に恨みがあるみたいね。」
オーラがアナザー電王ウォッチを持ってガラの悪い青年に近づきます。
「めちゃくちゃ良い報せよ。私なら、あなたの恨みを晴らしてあげられると思うんだけど。」
オーラは有無を言わさずウォッチを埋め込みました。
その青年はアナザー電王へと変身!
冬映画と見た目は一緒ですが、別のアナザーライダーのようです。
さっき追い返された青年は変身の瞬間を見ていたため腰を抜かします。
オーラはアナザー電王にデンライナーを奪うように指示を出しました。
「タクヤ君が化け物に!」
アナザー電王になった青年はタクヤと言うようです。
すると彼の背後から黄色く光る球が突っ込んできました。
その球は彼の体に入り砂を撒き散らします。
これはイマジン!
これはややこしくなりそうですね。
「おい、どうだおっさん?何とかなりそうか?」
モモタロスはデンライナーの修理をしているおじさんに声を掛けます。
「なるほどな!たしかにこれは大きな時計みたいな物だな。」
おじさんは、リュウタロスも憑依していないのに何故かノリノリですw
「は!?全然違うじゃん。」
ソウゴも思わず突っ込みます。
でも個人的にはそこまで間違ってないと思うんですよね。
「おじさんをなめちゃいけないよぉ!この時間で1番の修理屋だよ。時計屋だけど!」
リュウタロスみたいな動きが抜けないおじさんw
「さすが」とほめちぎるウラタロス。
おそらくこいつのせいですねw
するといきなりデンライナーが大きな衝撃と共に揺れました。
外に出てみるとアナザー電王がデンライナーを襲撃している所です。
その騒ぎを聞きつけたゲイツが変身しアナザー電王を止めます。
ソウゴとウォズも変身し、ゲイツの元へ。
相手がアナザー電王という事で、対象のウォッチを持っていないジオウはジオウトリニティに変身し、勝負を仕掛けます。
ジオウトリニティがアナザー電王に突っ込もうとすると、ゼロライナーが割って入ってきました!
ゼロライナーが去った後に現れたのは侑斗とデネブ!!
「常盤ソウゴ、お前が魔王だな。」
侑斗はジオウトリニティを睨みつけます。
「あれ?あんた、桐矢京介!」
「誰だそれ?」
「いやいやいや誰ってwえ?忘れちゃったの?」
このやり取りをカズミンと音也でもして欲しかった!
京介と同じ顔の人物に困惑するジオウトリニティ。
「馴れ馴れしく話しかけるな。俺はお前が作った、最低最悪の未来を止めるために来た。」
侑斗はゼロノスベルトを構えます。
「変身!」
侑斗はチケットをベルトに装填!
仮面ライダーゼロノスアルタイルフォームへと変身しました。
かっけーーーーーーー!!!
嬉しくて思わず涙が出ました(´;ω;`)
ありがとう中村さん、ありがとう東映さん。
「最初に言っておく。俺は、かーなーり強い!」
ふうううううううう(`・ω・´)
私のテンションはクライマックスです!
ゼロノスはデネブとの連携攻撃でジオウトリニティを圧倒します。
後ろでデネブが応援してるのマジでかわいいw
「なんだ?でも助かった。この隙にあの電車を。」
アナザー電王はデンライナーへと走ります。
右肩を担当しているゲイツがアナザー電王の行動に気が付き、ソウゴに報告。
「今はあいつを止めないと!」
ジオウトリニティはアナザー電王を止めに入ります。
「いいだろう。」
デンライナーを奪われるのはゼロノス的にも不味い事なので、ジオウトリニティに協力します。
ゼロノスのスプレンデッドエンドとジオウトリニティの斬撃がアナザー電王に直撃し、見事に撃破。
ですがウォッチの破壊とまではいきませんでした。
「こんなとこで諦めてもらっちゃ困るんだけど。」
オーラは時を止めて、タクヤと共に逃げ出しました。
「俺はデネブ!こちらは桜井侑斗!侑斗をよろしく!」
いったん事情を聴くために、侑斗たちを連れてクジゴジ堂にやってきました。
デネブはお手製のデネブキャンディーをソウゴ達に配ります。
ゲイツも素直に受け取ってるw
ユウとはソウゴがオーマジオウとなって、最低最悪の未来を創りだすのを見てきたと言います。
「ジオウに限ってそんなことにはならん。仮にそうなったとしても、俺が止めて見せる。」
ゲイツぅ(´;ω;`)
「そいつが最強の力を手に入れても、同じことが言えるか?」
侑斗はグランドジオウの力を見ているだけに、意見を曲げません。
「その魔王はこの先、誰も手の届かない力を手に入れる、時の王者として君臨する。そうなれば、もう誰もそいつを止めることはできない。
」
「俺は最低最悪の未来を創らないよ。最高最善の魔王になる。」
ソウゴは強いまなざしで侑斗に言いました。
ゲイツ、ツクヨミ、ウォズも思いは一緒です。
「口では何とでも言える。俺はお前を必ず倒す。」
侑斗はクジゴジ堂を後にしました。
「ああ!あんな事言っちゃって、ごめんね、ごめんなさい。気を悪くした?あの、侑斗をよろしく。またね。んじゃ!」
デネブは残りのデネブキャンディーをソウゴにカゴごと渡して、侑斗を追いかけて出ていきました。
「よっと!」
いきなりモモタロスがゲイツに憑依!
どうやらデンライナーの修理が順調に言ってるため暇になったモモタロスは、ソウゴ達の手伝いをしに来たようです。
デネブキャンディーをかっさらって、走っていきました。
ツクヨミもMゲイツを追いかけて一緒に出ていきます。
「もう一度あの力をくれ。次は失敗しない。」
タクヤはオーラにもう一度アナザー電王に変身させてもらいます。
そしてお墓でイマジンに取りつかれた青年ユキヒロからモグラのイマジン「ホールイマジン」が誕生しました。
そこは使いまわしなのか(´・ω・)
フータロスみたいに新規デザインに回すお金がなかったんでしょうね。
「お前の望みを言え。どんな望みも叶えてやろう。」
「彼を、タクヤ君を助けてくれ!」
ユキヒロはホールイマジンに願いを言い、契約が成立しました。
「さっきの人が言ってたのって、ウォッチを全部集めたら最強の力が手に入るってことだよね?」
侑斗の話を聞いてずっと浮かない表情だったソウゴがウォズに聞きます。
「桜井侑斗の言葉通りなら、誰も我が魔王に敵わなくなるようだね。」
ウォズは少し嬉しそうに言います。
「オーマジオウにも勝てる。」
ソウゴがウォッチを集めるのはオーマジオウを倒すため。
オーマジオウと対等の力を手に入れるため。
その未来が待っていると分かった今、ソウゴに迷う理由などありませんでした。
力を手に入れる決心を再び固めたソウゴの元に、ツクヨミからアナザー電王を発見したと連絡が入ります。
デンライナーの元へと向かうアナザー電王。
そこにMゲイツとツクヨミが立ちふさがります。
「邪魔をするならお前を倒す。」
「ふっふぅ。上等じゃねーか。行くぜ!」
Mゲイツがゲイツライドウォッチとゲイツリバイブウォッチを構えます!
「、、、これどうやって使うんだ?」
ツクヨミにウォッチの使い方を聞くMゲイツwww
「んもう!」と言ってツクヨミはウォッチを起動、ジクウドライバーの装填し、回転させます。
誰かに変身してもらうのはオーズに続き2人目ですね!
変身シークエンスに出るエフェクトをキョロキョロと見るMゲイツw
「ん?おお?なるほどぉぅ。俺!参上!」
電王のBGM「俺、参上」が流れて、私のテンションも上がりっぱなしです!
ゲイツリバイブ剛烈の防御力を手に入れたので、モモタロスが得意とする白兵戦がよりパワーアップ!
アナザー電王を圧倒します。
そこにホールイマジンが割って入り、アナザー電王を攻撃!
「なんだこいつ?イマジンか?」
「俺の契約者はこいつを助けたいってさ。」
ユキヒロもその場に現れて、戦いの様子を見ています。
「ユキヒロ、お前!」
アナザー電王はユキヒロを見つけ、怒りを表します。
ですが、Mゲイツリバイブとホールイマジンは攻撃を止めません。
3人が戦っている所にソウゴとウォズも到着。
今まで見たことのないホールイマジンがいる状況にソウゴは困惑。
ウォズからイマジンの説明を軽く受け、ウォッチを構えます。
イマジンの説明は冬映画でしてるはずなのに、記憶が無いのか?
ソウゴが変身しようとすると、ゼロノスとデネブが間に入ってきました。
「言ったはずだ。俺はお前を止めると。」
「ごめん。ここで止まるわけにはいかないんだ。最高最善の魔王になって未来を変えるために。」
ソウゴはジオウトリニティへと変身。
なのでMゲイツも取り込みます。
「ん?ったく良いとこだったのによ。どうなってんだこれ!」
モモタロスの横で座りながら寝ているゲイツ。
「どうしてあんたがここに!?」
ソウゴは驚きを隠せません。
どうやらモモタロスが憑依しているため、ジオウトリニティの精神世界での主導権もモモタロスが持っているようですね。
「あんたじゃねー!モモタロスってんだよ!っぇい、つうかこれなんだ?てんこ盛りみたいなもんかぁ?」
寝ているゲイツが倒れないように、なんやかんやで支えてあげるモモタロスw
「そんなことより、行くぜ!行くぜ!行くぜぇ!」
右腕に引っ張られるようにジオウトリニティがゼロノスに突っ込んでいきます。
「おい侑斗!邪魔すんじゃねー!」
ジオウトリニティはゼロノスとデネブを突き飛ばしました。
「野上のイマジン!?仕方ない。デネブ、来い!」
ジオウトリニティの中にモモタロスがいることを知ったゼロノスは、ベガフォームへとフォームチェンジ!
「最初に言っておく!侑斗をよろしく。」
ぺこりと頭を下げます。
「魔王によろしく言うな!」
侑斗もツッコミます。
マジでこのコンビ可愛いわw
ジオウトリニティVSゼロノスベガフォーム、アナザー電王VSホールイマジンが繰り広げられます。
パンチすると見せかけてすねを蹴ったりと、ジオウトリニティにモモタロスが入っているので、戦い方がちょっとケンカっぽくて面白すぎw
この状況を泣きそうな顔で見ていたユキヒロ。
「タクヤ君、何をするつもりだ!」
「お前のせいで、姉ちゃんは死んだ!俺は姉ちゃんを守る。」
アナザー電王の思いを知ったユキヒロには返す言葉がありませんでした。
そこに颯爽と現れたデンライナー!
おじさん本当に修理しちゃったよw
「この常盤順一郎に、直せぬ時計などない!ハッハー!」
マシンデンバードのアクセルをバンバンに蒸かしておじさんもテンションがクライマックスですw
「あのおっさん、ほんまにやってくれたな。」
「おだてると、何でもやってくれるよねぇ。」
おじさんはウラタロスに釣られちゃったみたいですねw
「今、あれが来るのは不味いんじゃないか?アナザー電王はデンライナーを狙っていたのでは、、、」
ウォズがデンライナーの登場によって焦っています。
「止めないと。ウォズ!ゲイツ!あっモモタロス。いっきに決めるぞ!」
タイムブレークバーストエクスプロージョンをゼロノスに放ちます。
ですがアナザー電王は隙をついて、デンライナーへと乗り込んでしまいました。
修理が終わり車内ではしゃいでるウラタロス、キンタロス、リュウタロスの元にアナザー電王がやってきます。
「この電車は俺が頂いた!」
デンライナーってジャックされ過ぎじゃね?w
「させるか!」
キンタロスがアナザー電王に突っ込みます。
ですがあっけなくやられてしまい、デンライナーを奪われてしまいました。
そのままデンライナーはどこかの時間へ。
「契約完了だ!」
ホールイマジンは「アナザー電王の望みを達成した=タクヤを助けた」ということで、契約を完了させてしまいます。
ユキヒロの体が裂け、ホールイマジンはユキヒロの過去へと行ってしまいました。
変身を解除したソウゴ達。
ウォズは、アナザー電王やイマジンがどこの時間に飛んだかを探るには、電王ウォッチがあればなんとかなるかもしれないと言いました。
「ウォッチってこれの事か?」
ゲイツにコブラツイストされながらモモタロスは電王ライドウォッチを取り出します。
「放せ!必要ならやるよ。」
モモタロスはゲイツから離れて、ソウゴに電王ライドウォッチを投げました。
せっかくキャストが豪華なのに、渡し方が雑だな(´・ω・)
ソウゴが電王ライドウォッチを手にした瞬間、ウォッチが光り輝きます。
そしてクジゴジ堂にあるライドウォッチも反応し、ソウゴの元に光が飛んできました。
光はソウゴの左手に集まり、1つのライドウォッチへと姿を変えます。
「これが最強の力。」
ソウゴはついに最強の力「グランドジオウウォッチ」を手に入れました!
次回第40話でついにグランドジオウの力が発揮されるんですね!
これは次回放送も楽しみです(`・ω・´)
仮面ライダージオウ第39話時点での考察
仮面ライダージオウ第39話時点での考察ポイントは以下の3つ。
- テレビ本編と冬映画に登場したアナザー電王の違い
- どうして冬映画の記憶がないのか?
- グランドジオウとオーマジオウの違い
これらのポイントについて考察していきます。
テレビ本編と冬映画に登場したアナザー電王の違い
電王編として今回登場したアナザー電王。
アナザー電王自体は仮面ライダージオウの冬映画「仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER」にて登場していましたが、今回登場したアナザー電王とは別個体になります。
テレビ本編に登場したアナザー電王と冬映画に登場したアナザー電王の主な違いは以下の3つ
- 変身者が違う
- 身体に刻まれている年の数字が違う
- アナザーデンライナーを呼び出せない
分かりやすく一覧にするとこんな感じです。
テレビ本編 | 冬映画 | |
変身者 | 遠藤タクヤ | 久永アタル |
年の数字 | 2019 | 2007 |
アナザーデンライナー | 呼べない | 呼べる |
次回放送の第40話でさらなる違いが出てくるかもしれませんね。
どうして冬映画の記憶がないのか?
今回の仮面ライダージオウ第39話ではソウゴ達が、イマジンやデンライナー、アナザー電王を初めて見たような反応をしていました。
ですが「仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER」で一度触れているはずなのに、おかしいと思った人もいたと思います。
いちおうこれには理由が用意されています。
その理由は、ずばり「冬映画はパラレルだった」です。
じゃあWライドウォッチとクウガライドウォッチはどうやって手に入れたんだ!
ってなると思いますが、テレビ本編で語られてない部分で、冬映画と似たような出来事があり、そこで手に入れたようです。
そうなってくると、W編やクウガ編もテレビ本編でワンチャンあるかもしれませんね。
オダギリジョーさん、桐山漣さん、菅田将暉さんが登場してくれないかなーと淡い希望を持っていようと思います。
グランドジオウとオーマジオウの違い
仮面ライダージオウの最強フォームであるグランドジオウがついに登場しました。
ジオウの放送当初はオーマジオウが最強フォームなのか?と噂がありましたが、違うみたいですね。
また夏映画「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」ではオーマジオウの力を手に入れた「仮面ライダージオウ オーマフォーム」も登場することが分かっています。
オーマジオウと対等の力として登場するグランドジオウですが、現状で分かっている見た目以外の違いは、「ライドウォッチを使わずに歴代の平成仮面ライダーの力が使える事」です。
オーマジオウはライドウォッチを起動させることで、平成仮面ライダーの力を使っていました。
ですがグランドジオウは体にある平成仮面ライダーの像をタッチすることで、仮面ライダーそのものを召喚しています。
召喚というよりは、各ライダーの時間と現在を繋げて通過させてるって感じですね。
だからオーズのタトバキックに瓦礫がセットになってたんだと思います。
もしグランドジオウが1度に複数のライダーを呼べたり、最強フォームの状態で呼ぶことが可能だとしたら、オーマジオウにも勝つ可能性がありそうですね。
次回放送の注目ポイント
何と言っても次回は仮面ライダージオウの最強フォーム「仮面ライダーグランドジオウ」が誕生する回です。
第39話時点でかなりのチート能力を発揮していただけに、どのような活躍をするのか楽しみでしかたありません。
また電王チームがどのような活躍をするのかも楽しみです。
次回予告ではウォズにモモタロスが憑依していたのも気になりますね。
てっきりウラタロスが憑依すると思ってただけにキャラ崩壊が過ごそうw
とにかく神回なのは間違いないので、まだ第38話を見ていないって方は見逃し配信を今なら無料で見られるので、ぜひ視聴しておきましょう。
仮面ライダージオウ第39話の見逃し配信動画を無料視聴する方法は?Dailymotionを使う前にとりあえず読んで欲しい。
また次回の放送は再来週になるので注意しましょう!