2019年10月20日放送の仮面ライダーゼロワン第8話「ココからが滅びの始まり」の考察&ネタバレ感想戦です。
テレビ本編を見ながら私が実況形式で感想を書いていく「感想戦」
仮面ライダーファンならではの切り口によって書かれた「考察」
どれを読んでも仮面ライダーゼロワンを楽しんでもらえるように書きました。
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仮面ライダーゼロワン考察&ネタバレ感想戦まとめ
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仮面ライダーゼロワン第9話ネタバレ感想戦:諌を救うために或人が下した判断は!?
Contents
仮面ライダーゼロワン第8話予告動画
仮面ライダーゼロワン第8話「ココからが滅びの始まり」の次回予告動画です。
「tvasahi」にて配信期限を過ぎると動画が見れない場合があります。ご了承ください。
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配信期限は10月31日(木)24:00まで
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第1話「オレが社長で仮面ライダー」
第2話「AIなアイツは敵?味方?」
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司会進行は仮面ライダー大好き芸人でもお馴染みのオジンオズボーン篠宮さんということで、かなり突っ込んだ内容になっていました。
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ウラ仮面ライダーはテレビ朝日公式やYoutubeの公式チャンネルにて配信される「Sウラ仮面ライダー」と東映特撮ファンクラブ(TTFC)、auビデオパスの会員限定で配信される「Lウラ仮面ライダー」の2部構成。
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仮面ライダーゼロワン第8話あらすじ
仮面ライダーゼロワン第8話「ココからが滅びの始まり」のあらすじ紹介です。
テレビ朝日公式サイトあらすじ↓
白衣の天使ましろちゃん(大後寿々花)など、多くのヒューマギアが働く病院で定期健康診断を受ける或人(高橋文哉)。イズ(鶴嶋乃愛)によると、患者の個人情報を扱う医療ヒューマギアのセキュリティは万全だという。
その病院でのヒューマギアのハッキングに失敗した滅(砂川脩弥)は、セキュリティを強制突破する戦力が必要と迅(中川大輔)らに指令を出す。
「次の標的はエイムズの一員。刃唯阿」
唯阿(井桁弘恵)に魔の手が迫る!
引用:https://www.tv-asahi.co.jp/zero-one/next/
仮面ライダーWEBあらすじ↓
定期健康診断で病院を訪れた或人。そこはヒューマギアで溢れていた。というのも、ヒューマギアの開発の発端は人工知能を医療に役立てることだったからだ。医療ヒューマギアは病院独自のローカルネットワークによって管理されているため、セキュリティは完璧のはず。滅亡迅雷.netの攻撃とも無縁のはずだった。ところが、滅と迅がその病院の前に現れて―――。
引用:https://www.kamen-rider-official.com/summaries/9
仮面ライダーゼロワン第8話ネタバレ感想戦
或人は定期健康診断のために、病院へ来ていました。
病院でも多くのヒューマギアが働いており、或人の健康診断を担当しているのが看護師ヒューマギア通称「白衣の天使マシロちゃん」です。
マシロちゃんの可愛さに或人もメロメロ。
身長、体重、血圧など基本的な情報は、マシロちゃんが或人を目視したり持ち上げたりして計測。
胸部のレントゲンなどは、マシロちゃんが撮影機械を操作して撮影していました。
そこで或人がイズに質問をします。
「ちなみに俺の個人情報、外部からハッキングされて流出したりしないよね?」
「ご安心ください。医療ヒューマギアはセキュリティの関係で病院独自のローカルネットワークによってデータセンターで管理されています。」
そのデータセンターに忍び寄る怪しい人影。
なんとその正体は、前回倒されたはずの暗殺ちゃん!
暗殺ちゃんは病院に忍び込んで、看護師ヒューマギアの背後に周り、有線ハッキング。
しかし外部とのネットワークが確立していないため、滅亡迅雷.netに接続ができませんでした。
イズの言っていた通り、ハッキングに対してのセキュリティは万全のようです。
まあ、不法侵入は許していますが、、、
定期健康診断が終わった或人は、病院の待合室にいる多くのヒューマギアに驚きます。
「そもそもヒューマギア開発の発端は人工知能を医療に役立てる事が一番の目的だったのです。」
確かに、現実世界でも医療とAIは密接な関係がありますね(`・ω・´)
「病院で運用されているヒューマギアの数がどこよりも多いのが、その証拠です。」
「人工知能が人の命を救う。すっごい時代だなー!」
まさに理想の時代ともいえる光景に或人は感心していました。
一方、病院でのハッキングに失敗した暗殺ちゃんは、デイブレイクタウンのアジトへ戻ります。
破壊されたはずの暗殺ちゃんが生きていたことに迅は嬉しそうです。
「バックアップデータさえあれば、何度でも蘇るのが人工知能だ。それで、ハッキングは成功したのか?」
暗殺ちゃんはハッキングに失敗したことを伝えます。
「ならば強制突破する戦力が必要だな。」
滅の作戦は次のフェーズへと移行したようですね。
「次の標的はA.I.M.Sの一員。刃唯阿。」
或人の次は唯阿が標的に(>_<) その唯阿はA.I.M.S特殊技術研究所にて対ヒューマギア用の兵器を作っていました。 唯阿は電話で話していたのは、以前からちょくちょく出てくる謎の男。 彼の机には「極秘」と書かれた企画書がありました。 企画書には大型のロボットが書かれており、「ギーガー」という名前のようです。 そして一番の注目ポイントは、謎の男の部屋にある「ZAIA」の文字! ZAIAとは飛電インテリジェンスと共にデイブレイクタウンで共同研究していた企業です。 まさかA.I.M.SとZAIAが協力関係にあったとは( ゚Д゚) これは考察のし甲斐がありそうです(`・ω・´) 健診結果を受け取った或人は病院を後にしようとします。 「異常なし。じゃあ、びょうびょーいんから!びょびょびょびょいーんと帰ろうか!はい!アルトじゃーないと!」 久しぶりに一発ギャグをかました或人! イズはすぐに病院内にある笑顔を検索します。 「ゼロです。」 「報告しないで、落ち込むから。」 ですが、落ち込んでいる或人の後方から「ぶっふぁ」と吹き出す人物が! 「笑った?」と或人が振り返ると、そこには笑いを誤魔化す諌がいました。 どうやら諌も健康診断に来ていたようです。 いつもの調子で、ケンカ腰の或人と諌。 やっぱりこの2人は分かり合えないんでしょうかね(´・ω・) そのころA.I.M.S特殊技術研究所では唯阿が研究員からギーガーの説明を受けていました。 「自立駆動型ヒューマギア統率兵器ギーガー。暴走したヒューマギアに接続しローカルネットワークを通じて強制的に制御する。」 説明を受け、唯阿がギーガーのテスト運転を命令した時、研究所内で警報が鳴ります! 唯阿は急いで研究所の外へ行くと、そこには滅、迅、暗殺ちゃんがいました。 標的を見つけた暗殺ちゃんは壊れてひび割れているドードーゼツメライズキーを起動し、ドードーマギアへと変身。 壊れていても使えるんですね(`・ω・´) 迎え撃つために唯阿もバルキリーライトニングホーネットへと変身! 滅亡迅雷.netの襲撃は健康診断中の諌にも報告が行きました。 それを盗み聞きした或人も現場へと向かいます。 ドードーマギアがバルキリーの相手をしている隙に、滅と迅は研究所内に侵入。 迅はギーガーを見上げてテンションが上がっていました。 ゼツメドライバーを手にする迅は、ギーガーもハッキングしようとしてるっぽいですね。 そして滅は別の場所で、ショットライザー(恐らく劣化版)やアタッシュショットガンなどの武器が大量生産されているのを見つけます。 「さすがはA.I.M.S。これほどまでの武器を量産化する気か。」 部屋を進んでいくと、弓の新型武器も発見します。 滅と迅が研究所内を物色しているころ、バルキリーは以前よりも強くなっているドードーマギアに苦戦していました。 そこに仮面ライダー迅が登場し、さらに状況は悪化。 防戦一方の状況に追い打ちをかけるように、滅がアタッシュショットガンと新武器のアタッシュアローを持って登場。 滅は迅にアタッシュアローを渡します。 「待て!お前達の目的はなんだ!ヒューマギアを悪用し、人間に危害を加えようとする。」 バルキリーがショットライザーを構えます。 「全てはアークの意志だ。」 滅の言葉の後に、迅がアタッシュアローから強烈な一撃をバルキリーに放ちます。 バルキリーもショットライザーで反撃しますが、アタッシュアローの攻撃を止められず、後方へと吹っ飛ばされ変身解除。 滅亡迅雷.netが退散したタイミングで或人達が合流。 倒れる唯阿に駆け寄ります。 ふらつきながら立ちあがる唯阿は急いで研究所内へ。 「ギーガーは無事か」 ギーガーへ特に損傷が見られなかったことに安心した様子の唯阿。 でもハッキングされてそうなんだよなー(´・ω・) A.I.M.S特殊技術研究所襲撃を終え、アジトに戻った滅たち。 「戦力は万全だ。アーク復活のためにも、多くの友達を迎えに行こう。」 滅の次なる標的は病院にいる看護師ヒューマギアのようです。 マジで或人達は後手に回ってしまいますね(´・ω・) 或人達は唯阿の治療を受けるため先ほどの病院にいました。 左手を怪我したようで、腕吊り型のサポーターをつけています。 「気を付けろ、ヒューマギアに頼りすぎるのは危険だ。」 「早く現場に戻るためだ。お前の感情論を押し付けるな。」 諌の意見を真っ向から否定する唯阿。 それを見ていたマシロちゃんが諌に話しかけます。 「不破諌様。頭、大丈夫ですか?」 天使のような笑顔でバカにされる諌w 「俺の事バカにしてんのか?」 ものすごい顔で怒りを顕わにする諌はマシロちゃんを睨みつけます。 「いえ、カルテを見る限り、脳の検査だけ受けていないようなので。私が脳の検査を行いましょうか?」 そういうことだったんですねw 「いえ、脳神経外科はマシロちゃんの担当外です。」 とイズがマシロちゃんの行動に一言、言いました。 「いえ、これは私なりの判断で検査するべきだと思ったので。」 マシロちゃんの言葉に、その場にいた或人達が顔をしかめます。 前回登場したコービーと一緒で、この発言はマシロちゃんに自我が芽生えた可能性を感じさせたからです。 或人はすぐにマシロちゃんを飛電インテリジェンスで解析。 ですが異常はどこにも見つかりませんでした。 「ヒューマギアにも心ってあるのかな?」 「理論的にはあり得ません。ヒューマギアがシンギュラリティにでも到達しない限り。」 或人はイズの回答に納得したように頷きます。 「あーシンギュラリティね。って何?」 分かってないんかーいw 「技術的特異点。我々人類の概念を超える力だ。」 唯阿は或人の質問に答えながら、諌と共に社長室にある開発室へと入ってきました。 「飛電のテクノロジーはここで生み出されていたのか。」 諌はゼロワンドライバーやプログライズキーを作った3Dプリンターを眺めてます。 或人は「企業秘密!」と慌てて諌たちを追い出そうとします。 「もしシンギュラリティを確認出来たら、A.I.M.Sとして看過できない。」 唯阿の言葉に或人は驚きます。 「この個体は今、飛電が制御した通りに動かなくなっている。人間の概念を超えた違法な存在とも言える。」 「即刻、処分すべきだな。」 過激派な諌はマシロちゃんにショットライザーを向けます。 或人は慌てて諌を止めに入りました。 「そいつが悪意を抱き、人に危害を加える危険性がある!」 感情的になっている諌を唯阿も止めに入ります。 諌も少し冷静になったタイミングで、唯阿のライズフォンにギーガー暴走の連絡が入りました。 滅亡迅雷.netの手によって暴走したギーガーはマシロちゃんの病院を襲撃。 病院にいた人々は瓦礫の下敷きになるなど、被害は大きなものとなっています。 ギーガーは病院のローカルネットワークに有線接続。 このままでは病院内の看護師ヒューマギア達が一斉にハッキングされマギアになってしまいます。 現場に到着した或人達は滅たちと対峙。 「やめろ!ヒューマギアは人のために尽くしてくれてるのに、何でこんなことを!」 「我々は人間では無いからだ。」 或人の言葉に滅が衝撃の発言をしました。 そして滅と迅は自信の耳部分を見せます。 彼らの耳部分にはヒューマギアの特徴とも言えるヘッドセットがありました。 もちろん滅亡迅雷.netとの接続を表すレッドアラート状態。 やはり滅もヒューマギアだったんですね(`・ω・´) 滅亡迅雷.netの正体がヒューマギアだったことに驚く或人達に滅が話を続けます。 「アークは判断した。この星のあらゆる生物種の中で、人類こそが最も絶滅するべき種であることを。」 滅の発言の後、迅の合図によりギーガーがマシロちゃんたちを有線ハッキング。 ギーガーが病院のローカルネットワークをハッキングしたため、マシロちゃんたちはマギア化。 「全てのヒューマギアよ。今こそ目覚める時だ。人類を滅ぼし、ヒューマギアがこの星の主となる。滅亡迅雷.netの意志のままに。」 マシロちゃんたちがマギア化したことにショックを隠せない或人。 「標的を変更だ、ゼロワンを狙え。」 滅はドードーマギアに或人を狙うように指示。 マギアを迎え撃つために、或人達はゼロワン、バルカンパンチングコング、バルキリーライトニングホーネットへ3人同時変身!!! 迎え撃つ迅も変身! 同じ画面で4人の仮面ライダーが変身です!!!! ドードーマギアの2本の刀に苦戦するゼロワン。 イズはドードーマギアの行動パターンを解析し、最善策をゼロワンに提案します。 しれっとカバンからプログライズキーコネクタを取り出すイズ! プログライズキーコネクタに入っているバイティングシャークプログライズキーをゼロワンに投げます。 バイティングシャークの攻撃で、ドードーマギアの懐を攻撃。 次にフリージングベアーにフォームチェンジ。 冷気を浴びてドードーマギアの体が凍り付きます。 最後にフレイミングタイガーにフォームチェンジ! 「お前を止めらるのはただ1人。俺だ!」 ちゃっかりゼロワンと同じポーズをとるイズ。 可愛すぎかよ(>_<) フレイミングタイガープログライズキーをアタッシュカリバーに装填し放つ必殺技「フレイミングカバンダイナミック」がドードーマギアに直撃! 見事、倒すことに成功します。 ドードーゼツメライズキーを回収した滅はその場を去っていきました。 その頃、トリロバイトマギアとなってしまったマシロちゃん達と戦うバルカンは次々と敵を撃破。 近くではバルキリーと迅の戦いが激化しています。 ですが左腕を庇いながらの戦闘なので、バルキリーが押され気味です。 そこをバルカンが加勢に入り、2対1と形勢逆転。 「今日こそが革命の日。歴史に刻まれるのは、我々滅亡迅雷.netの勝利だ。」 バルカン達の前に現れた滅は、フォースライザーを取り出し、ニヤリと笑います。 フォースライザーを装着した滅の手には「スティングスコーピオンプログライズキー」が! スティングスコーピオンプログライズキーを起動し、フォースライザーに装填。 フォースライザーからサソリのライダモデルが飛び出します。 キーを展開するとサソリのライダモデルが滅に尻尾の針を突き刺しました! 同時にサソリが滅の体を覆います。 紫の光と共に、滅は仮面ライダー滅へと変身!!! かっけーーーーー( ゚Д゚) 高岩さーーーーーーん!!! まさに平成VS令和って感じですね(`・ω・´) 変身した滅の姿を見たバルカンは、以前デイブレイクタウンで見た映像を思い出します。 「お前か、、、お前がデイブレイクの首謀者だったのか!」 バルカンは怒りに身を任せて滅に攻撃。 滅は全ての攻撃を軽く往なします。 「不破!落ち着け!」 バルキリーがバルカンの加勢をしようとしますが、迅がさっき盗んだアタッシュショットガンで邪魔をします。 「お前らだけは許せない!12年前、俺の人生を狂わせた!」 滅を壁に追い込んだバルカンが押さえつけます。 「知るか。お前のことなど。」 クルっと身を回転させ、そのままバルカンの腹部に重いパンチを打ち込みます。 吹っ飛ばされたバルカンは「ふざけるな!」と怒り狂い、ショットライザーを乱射。 銃弾は滅にヒットしています! これはいい感じでダメージを与えられそうです(`・ω・´) このチャンスを逃すまいと、バルカンは必殺技「パワーパンチングブラスト」を放ちました。 これも見事に命中し、バルカンの勝利!!!とは行きません。 「人類は滅びゆく定め。」 爆炎の中から滅が反撃を開始します。 アタッシュアローに「アメイジングヘラクレスプログライズキー」を装填。 滅が放った攻撃を受けて、バルカンはノックダウン。 「亡き者となれ。」 滅は立ち上がれないバルカンへと、ゆっくり近づいていきます。 フォースライザーを操作し、必殺技待機音があたりに響きサソリの尻尾が滅の右足に巻き付いていきました。 やっと立ち上がれたバルカンですが、滅のライダーキック「スティングディストピア」を喰らい爆発四散。 ゼロワンやバルカン達の必殺技と違って、筆文字での技名表記はかなりカッコよかったです。 しかもライダーキックの時のオーラが紫で毒々しい感じだったのもかなり高評価! そんな攻撃を受けてしまったバルカンは、その場に倒れ変身解除。 爆発の炎の中、目を覚まさない諌。 このまま2号ライダーが死ぬなんて事ないよね!?(´;ω;`) 諌が死に、ヒューマギアとなって復活!なんてオチも熱いですけど、諌には助かって欲しいですね(`・ω・´)
仮面ライダーゼロワン第8話時点での考察
仮面ライダーゼロワン第8話時点での考察ポイントは以下の2つ。
- A.I.M.SとZAIAの関係
- 滅亡迅雷.netとアークについて
これらのポイントについて考察していきます。
A.I.M.SとZAIAの関係
今回、滅亡迅雷.netの襲撃を受けてしまったA.I.M.S特殊技術研究所。
ここでは、バルカンやバルキリーがマギアと戦うために使用する武器などが開発されていました。
そして今回明らかとなった、自立駆動型ヒューマギア統率兵器ギーガーの開発。
ギーガーが完成することで暴走するマギアを鎮静化することが可能になります。
ですがそれはギーガーを悪用すれば、大量のヒューマギアを一度に暴走させることも可能という事です。
実際に、マシロちゃんを始めとしたヒューマギアが一斉にトリロバイトマギアになってしまいました。
まだ開発途中なので、今後の改善に期待したいところです。
そのギーガーを開発援助しているのが、「ZAIA(ザイア)」という企業。
第4話にて名前だけは登場していましたね。
デイブレイクタウンでの共同研究で、飛電インテリジェンスに次ぐ担当領域の広さから、AI業界のNo.2と予想できます。
そんなZAIAはA.I.M.Sを利用して何をしようと考えてるのでしょうか?
個人的な考えだと、ヒューマギアを利用した軍事開発の強化がZAIAの目的なんじゃないかと思っています。
理由としては、対マギアとは言え兵器開発に取り組んでいるためです。
また武器の大量生産、A.I.M.Sという武装組織の設立など、行動が軍事寄りなのも気になります。
今後、ヒューマギアの在り方で或人とぶつかることが増えてくると考えられますね。
ここらへんも注目して、見ていきたいと思います。
滅亡迅雷.netとアークについて
滅亡迅雷.netの参謀役として今まで暗躍をしてきた滅が実はヒューマギアであることが判明。
これに関しては、過去の考察記事で書いていた通りでしたね(`・ω・´)
ヒューマギアである滅が何故、人間を絶滅させようとしているのかも、ざっくり話が出ていました。
それが「アーク」の意志によるもの。
アークの正体がいまだ謎を残していますが、見た目から推測するに衛星ゼアのプロトタイプであること。
恐らくアークに内蔵した人工知能がシンギュラリティを起こし暴走。
人類を滅亡させるために、アークは滅を作り出しデイブレイクを起こしたと考えられます。
滅が本格的に動き出したので、これからアークについても情報が出てくると思うので大注目ですね。
次回放送の注目ポイント
諌が滅の毒牙にかかり瀕死の状態。
命を助けるために、諌が嫌っているヒューマギアの力が必要不可欠です。
そんな切羽詰まった状態でも滅亡迅雷.netの攻撃はやみません。
或人は諌や人々、ヒューマギアを守るために戦うわけですが、なにかを操縦しているようなシーンが見られました。
これは「ブレイキングマンモス」が初登場するってことでいいんですかね(`・ω・´)
見た目がかなりカッコよく、個人的に好みのフォームなので動いてるところを早く見たいです。
次回もマンモス級に面白い回になること間違いなしですね!