2019年8月11日放送の仮面ライダージオウ第47話「2019:きえるウォッチ」の考察&ネタバレ感想戦です。
テレビ本編を見ながら私が実況形式で感想を書いていく「感想戦」
仮面ライダーファンならではの切り口によって書かれた「考察」
どれを読んでも仮面ライダージオウを楽しんでもらえるように書きました。
その他の考察&ネタバレ感想戦はコチラ↓
仮面ライダージオウ考察&ネタバレ感想戦まとめ
←仮面ライダージオウ第46話考察&ネタバレ感想戦
仮面ライダージオウ第46話ネタバレ感想戦:最終章その③復活した白ウォズの秘策とは?
仮面ライダージオウ第48話考察&ネタバレ感想戦→
仮面ライダージオウ第48話ネタバレ感想戦:最終章その⑤決戦!ジオウVSオーマジオウ
Contents
仮面ライダージオウ第47話予告動画
仮面ライダージオウ第47話「2019:きえるウォッチ」の次回予告動画です。
「tvasahi」にて配信期限を過ぎると動画が見れない場合があります。ご了承ください。
仮面ライダージオウ見逃し配信中
動画配信サイトのauビデオパス[PR]に登録すると、仮面ライダージオウ放送終了後の見逃し配信を1週間何度も視聴することができます。
30日間のお試し登録で簡単に視聴ができるので、見逃してしまった、もう一度見返したいって人はぜひご利用ください。
下の記事でauビデオパス[PR]について詳しく書いています。
仮面ライダージオウ第47話あらすじ
仮面ライダージオウ第47話「2019:きえるウォッチ」のあらすじ紹介です。
テレビ朝日公式サイトあらすじ↓
ツクヨミ(大幡しえり)を取るか、己を取るか、それともオーマジオウの道を取るか…。スウォルツ(兼崎健太郎)に選択を迫られたソウゴ(奥野壮)は、士(井上正大)に頼みツクヨミとともに“ツクヨミがいた時間”へと旅立つ。
ビルドウォッチが壊れスカイウォールが出現、スマッシュが人々を襲い始めた。ゲイツ(押田岳)とウォズ(渡邊圭祐)はライダーに変身し、スマッシュを一掃するが、今度はドライブウォッチが壊れロイミュードが出現する。世界の破滅は確実に近づいていた。
ソウゴとツクヨミは、幼い頃のツクヨミとスウォルツに会い、彼らの世界が消えてしまうという衝撃的な事実を聞き出す。その危機を回避するため、少年スウォルツは恐ろしい野望を抱いていた。
「他の世界を滅ぼすんだよ。全部ね」2019年、戦い続けるライダーゲイツとライダーウォズの前に風都タワー、ユグドラシルタワーが出現。そしてドーパント、インベスが…!
平成仮面ライダー20作品記念サイトあらすじ↓
世界に異変が起きていた。
日本を分断する、巨大な壁が現れたのだ。クジゴジ堂のジオウのウォッチにも、異常が起きる。
スウォルツの真の目的に、ソウゴは気づき始めていた。
ソウゴとツクヨミは、門矢士の力で過去~ツクヨミ達の世界へと向かう。ツクヨ
ミの秘めた決意とはーー。街にはドライブの敵、ロイミュード達が現れ始めてーー
仮面ライダージオウ第47話ネタバレ感想戦
これからソウゴが選ぶべき道を示すスウォルツ。
「迷っている時間はないぞ。」
スウォルツがそう言った瞬間、ソウゴの後方にスカイウォールが出現!!!
仮面ライダービルドの歴史で起こったように、2019年に再びスカイウォールの惨劇が訪れてしまいます。
スカイウォールの出現をきっかけに、街ではガーディアンとスマッシュが出現し、暴走を始めました。
「使命を果たせ。生まれながらの、王としてな。」
スウォルツは「ふっふっふっ」と笑いながら姿をくらませました。
スカイウォールの惨劇後、いなくなってしまったソウゴを探していたゲイツ達。
クジゴジ堂でソウゴの携帯に電話を掛けますが、応答はありません。
落ち込むゲイツ達の元に、おじさんが料理の準備ができたと知らせに来ます。
おじさんは「一晩中ソウゴ君を探したからお腹空いたでしょ。」と豪華な食事を用意してくれました。
「すみません。順一郎さんが一番心配なのに、、、」
ツクヨミの言葉におじさんは目を丸くします。
「心配?あー!ないないない!」
スカイウォールの向こう側にいるから帰ってこれないだけだろうと、楽観的にとらえているようです。
するとソウゴがフラッと帰ってきました。
そしてウォッチダイザーにあるビルドウォッチが壊れていることに気が付きます。
壊れたビルドウォッチはマスク部分の塗装以外が灰色になり、ひび割れていました。
以前ビルドの時間に行った時、スカイウォールを見ていたためソウゴはビルドウォッチとスカイウォールが関係してると予想していたようです。
そこでウォズからスカイウォールの説明を受けます。
どうやらソウゴがウォッチを受け取ってビルドの歴史が無くなったけど、ビルドウォッチが壊れたことでビルドの存在だけが抜け落ちた歴史が復活したようです。
時間が残されていないソウゴはゲイツ達にミハルの死を伝え、ツクヨミを連れクジゴジ堂を後にします。
そんな時、壊れたビルドウォッチを見つめるおじさん。
これっておじさんがビルドウォッチを修理するフラグなのでは!?
街で暴れるスマッシュとガーディアンに立ち向かう仮面ライダーゲイツと仮面ライダーウォズ。
敵を一掃するため、ゲイツリバイブ剛烈とウォズギンガファイナリーにフォームチェンジします。
そのころ、ツクヨミを連れたソウゴは士の元へと来ていました。
今いる時間軸とツクヨミのいた時間軸との関係を探るためソウゴ達は、ツクヨミがいた時間軸に連れて行って欲しいと士に頼みます。
「いいだろう。ただし2つだけ心しておけ。」
士はソウゴ達に念を押します。
「1つ。お前達が何かを選べるとは限らない。」
「2つ。バナナは遠足のおやつには入らない。」
最後のボケにキョトンとしながらも、ツクヨミのいた時間軸へと世界を越えたソウゴ達。
ゲイツ達も、必殺技でスマッシュ達を倒すことに成功します。
ですがいきなり襲ってきた重加速!
どうやらビルドウォッチの次はドライブウォッチも壊れて、ロイミュードが街で暴れだしたようです。
ゲイツリバイブ疾風、ウォズギンガファイナリーワクセイモードへとフォームチェンジし重加速下でも動けるようにします。
疾風はこの間重加速に対応できなかったのに、今回はいけるようですね。
ゲイツ達が戦っているころ、ソウゴとツクヨミは屋敷の中へ。
幼いころのツクヨミ(今後はアルピナと表記します)を見つけ、この世界がどのような状況なのかを質問します。
そこにやって来た少年スウォルツ。
ツクヨミはとっさにファイズフォンを向けます。
「この世界はもうすぐ消えてしまうんだ。でも僕が救う。」
少年スウォルツの言葉に疑問を持ったソウゴ。
世界を救う方法を聞きます。
「他の世界を滅ぼすんだよ!全部ね。」
かなり過激な思考をお持ちのようです。
「この世には世界がたくさんある。この世界だけ滅ぶなど理不尽だ。」
少年スウォルツの姿が大人に変化します!
「ならば、他の世界を全て滅ぼしてやるまで。そうすれば生き残るにはこの世界だ。」
少年になったり、大人になったりするスウォルツに焦るツクヨミ。
どうやらスウォルツの能力で幻覚を見せられているようです。
「もう1つ教えてよ。他の世界を滅ぼすって、どうするの?」
ソウゴの質問に「簡単だよ。」と少年スウォルツがペラペラ話し始めます。
「世界を1つにまとめちゃうんだ。他の世界には1人1人仮面ライダーがいる。ライダーを1つにまとめれば世界は1つにまとまる。その世界を滅ぼせばいい。」
世界には1人1人ライダーがいるってディケイドの時にあった設定ですね。
あとこのスウォルツの計画は夏映画のクォーツァーとも似ています。
仮面ライダーを1人にまとめる計画はジオウの本質なのかも(`・ω・´)
仮面ライダージオウ夏映画のネタバレ感想戦:祝え!これが平成仮面ライダー本当の最終回である!
「もし君より、妹の方が力が強かったらどうする?」
これからスウォルツが起こす行動を知っているソウゴは、少年スウォルツに突っ込んだ質問をしました。
「俺は妹の記憶を奪って追放してやる!」
少年スウォルツは声を荒げて答えました。
「力が強いものが王になる。王になるのは、俺だ!」
そう言ってソウゴ達に攻撃を始める少年スウォルツ。
やっぱり世界を救うのは建前で、本音は王様になりたいって事なのかもしれませんね。
ソウゴ達がスウォルツの計画を聞き出している頃、ゲイツリバイブ達の前に風都タワーとユグドラシルタワーが現れます。
それと同時にインベスとマスカレイドドーパントも出現。
クジゴジ堂にあるWウォッチと鎧武ウォッチまで壊れてしまったようです。
そして敵の向こう側から現れた魔進チェイサー!!!
「仮面ライダーは俺が倒す。」
チェイス!!!(`・ω・´)
「またダークライダーか?」
ゲイツリバイブが敵の出現に警戒を強めます。
「仮面ライダーと一緒にするな。俺は死神、仮面ライダーなど凌駕する!」
魔進チェイサーの合図と共にロイミュード達が襲ってきます。
ゲイツリバイブ達がロイミュード達と戦っている隙に、トリプルチューンによる攻撃を仕掛ける魔進チェイサー。
トリプルチューンをもろに受けたゲイツ達は変身解除。
「死神から逃げられると思うか、人間。」
魔進チェイサーは変身を解除します!
うおーーーーチェイスーーーー(`・ω・´)!!!
「君だって人間じゃないか。」
姿形は人間と同じのチェイスを見てウォズが言いました。
「人間?俺はロイミュード。クリム・スタインベルトに作られた機械生命体だ。」
夏映画でお世話になったクリムの名を聞いて、ゲイツは剛の名前を出します。
しかしチェイスには剛の記憶が無いようです。
「俺の世界に仮面ライダーはいない!」
チェイスは生身のゲイツ達に襲い掛かってきました。
「矛盾してるぞ。」
チェイスのパンチを受け止めたゲイツはチェイスの言葉には矛盾があると言います。
「なぜ俺達を襲う。」
「お前達が、仮面ライダーだからだ!」
「いないはずの仮面ライダーがなぜ敵になる!」
たしかに(`・ω・´)
チェイスは言葉を詰まらせます。
「歴史が変わっても、本当のお前は知ってるんだ。仮面ライダーを、詩島剛をな!」
再び剛の名前を聞いてチェイスの頭の中に映像が流れだします。
それは友を守るために散っていった自分の姿。
チェイスぅぅぅ(´;ω;`)
ゴルドドライブ戦はマジで名シーンですよね。
チェイスはそのまま頭を抑えて苦しみだします。
「時空の乱れが進んでいるという事か。」
ウォズはチェイスの状態を見て、現状を何となく把握。
ゲイツとウォズは苦しむチェイスを置いて、その場から逃げました。
同じく少年スウォルツの攻撃から逃げるソウゴとツクヨミ。
ツクヨミは少年スウォルツにファイズフォンを向け、引き金を引こうとします。
ですがツクヨミには、実の兄を打つ勇気がありませんでした。
「やはりお前は俺の大事な妹。だが、俺の行く手に立ちはだかるなら、消えてもらうまでだ!」
少年スウォルツがツクヨミ目がけて渾身の一撃を放ちました。
そこに身を挺して庇った士!
「門矢士!」
ツクヨミなんでフルネームで呼ぶん?w
士が瀕死の状態になったところで海東も登場し、少年スウォルツに攻撃。
邪魔が入ったため少年スウォルツは退散しました。
身代わりとなってくれた士に駆け寄るツクヨミ。
「どうして?」
「ツクヨミ、お前を失うわけには、いか、、ない、、、」
士!?(;゚Д゚)
え!?死んだ!!??!?
まさかのレジェンド死亡という展開に正直ついて行けてません(;゚Д゚)
「今度の敵はアナザーワールドから来ているわけではないな。」
「彼らは仮面ライダーのいない世界からやって来たようだ。」
チェイスから逃げ切ったゲイツとウォズは状況を整理。
「おそらく、君達がウォッチを手に入れることでオリジナルのライダーが消えた結果、そのライダーが倒したやつらが滅んでいないことになり、それが湧き出ているんだろう。ウォッチが壊れて事をきっかけにね。」
そこで改めてウォッチが壊れた原因を考えるゲイツ。
ウォズ曰く、時空の歪みが関係しているとのこと。
「だとしたら、必ず台風の目はジオウだ。それにもしかしたら、ツクヨミも、、、」
ある程度状況が見えてきたところで、今度はミラーモンスターたちが街中にあふれてきます。
マジで世界がカオスな状態ですねw
「何で私を庇ったの?」
ツクヨミは士の死体に語り掛けます。
「本人の口から直接聞くしかないね。」
海東が落ち着いた様子で言いました。
一番海東が慌てふためきそうですが、どういう事でしょうか?
「お宝をこんなとこで使いたくはなかったが。」
そう言って海東が取り出したのは、アナザージオウ2ウォッチ!
そのままウォッチを起動。
すると士の死体がヌルヌル動き出しました!
動きがシュールすぎるwww
そして士は目を覚まします!!!
「やあ士。1回死んだんだ、せめてナマコは食べられるようにはなったかい?」
絶対アドリブだ(`・ω・´)!
「お前が時間を戻したのか。」
アナザージオウ2ウォッチにはそんな能力があったんですね。
「無論、このお宝には、、、副作用があってね!」
突然苦しみだす海東。
その直後、海東はアナザージオウ2へと変身!?
「最後のお宝を貰うよ。士の命っていうねぇ!」
!?( ゚Д゚)
アナザージオウ2は士を攻撃し始めます。
「自我までアナザーライダーに飲み込まれたか。」
海東でもアナザーウォッチを制御することはできなかったってことですね。
「俺のウォッチを渡せ!」
士はソウゴからディケイドウォッチを受け取り、起動。
すると失ったはずのディケイドの力が課金済み状態で士に戻ります。
そのまま士はディケイドに変身!
ディケイドとアナザージオウ2の戦闘と同時に2019年に戻ってきます。
「士、ライダーの力は取られたはずだが?」
「そんなこともあろうかと、あらかじめ俺の力の半分だけウォッチに託しておいたのさ。」
だからウォッチを渡してもディケイドに変身できたんですね。
ディケイドはライドブッカーからジオウのカードを取り出します!
そのままディケイドはジオウにカメンライド!
なんでもありなディケイドにソウゴも「なにそれ?」とぼそり。
「ジオウにはジオウの力だ。お前も来い!」
ソウゴはグランドジオウに変身し、ディケイドに加勢します。
ウォッチが壊れてもグランドジオウウォッチは消滅しないんですね。
グランドジオウはザンバットソード、バリズンソード、トレーラー砲と順に攻撃し見事にアナザージオウ2を撃破!
その時、今まで壊すことができなかったアナザージオウ2ウォッチがついに消滅します。
「僕のお宝が、、、」
海東はとても残念そうです。
すると突然、グランドジオウが苦しみだします。
そしてそのまま変身解除。
転がり落ちたグランドジオウウォッチが消滅してしまいます。
やっぱり消えたか(`・ω・´)
ソウゴが衝撃を受けている所に、次々と歴代の敵キャラ(ザコから中堅)が現れ囲まれてしまいます。
「まるで世界の終わりだ。」
悲惨な状況にソウゴは言葉を漏らしました。
「だいたい分かった。この世界を、、、破壊する。」
その言葉にその場にいる3人がディケイドを見ました。
はたして世界はどうなってしまうのでしょうか!
仮面ライダージオウ第47話時点での考察
仮面ライダージオウ第47話時点での考察ポイントは以下の3つ。
- 壊れたライドウォッチについて
- 記憶を失った魔進チェイサー
- 消滅したグランドジオウウォッチ
これらのポイントについて考察していきます。
壊れたライドウォッチについて
時空の歪みによって今まで集めてきたライドウォッチが破壊されてしまいました。
壊れた描写のあったライドウォッチは「ビルド」「ドライブ」「W」「鎧武」の4つ。
ですが、ミラーモンスターやゾディアーツなども登場していたので上記の4つ以外のウォッチも壊れている可能性がありますね。
この壊れたライドウォッチを見つめていたおじさん。
感想戦でも書きましたが、これはおじさんがライドウォッチを修理してソウゴに渡すのではないでしょうか?
次回の予告画像でもおじさんが大事そうに抱えるダンボール。
これに修理したライドウォッチが入っていると考えています。
過去にデンライナーを修理した経験のあるおじさんなら、ライドウォッチを修理するなんて朝飯前。
しかも形や役割は違えど、ライドウォッチは「時計」ですからね。
おじさんが壊れたライドウォッチを修理して、ソウゴがグランドジオウに再び変身できる流れじゃないかなと考えられます。
記憶を失った魔進チェイサー
ドライブウォッチが壊れたことによって、仮面ライダーがいない世界からやってきた魔進チェイサー/チェイス。
ゲイツが剛の名前を出すも、記憶が無い様子でした。
ですがゲイツがチェイスの言葉にあった矛盾を突いた途端、剛を守るためにゴルドドライブに自爆していく自分の姿を思い出し苦しんでしました。
でも視聴者側からすると矛盾はもう1つあります。
チェイスは魔進チェイサーになる前は「プロトドライブ」つまり仮面ライダーでした。
仮面ライダーがいないのであれば、プロトドライブもいないはずです。
つまりチェイスの存在自体が無かったことになります。
この矛盾を思い出すことができたらチェイスは再び仮面ライダーとして、ソウゴ達と共に戦ってくれるのではないかなと考えています。
消滅したグランドジオウウォッチ
海東が士を助けるためにアナザージオウ2へと変身し、ディケイドと共にグランドジオウとなって倒すことができました。
ですが、戦闘後にはグランドジオウウォッチが消滅してしまいます。
これはウォッチが壊れたことで、オリジナルのライダーの存在が消えたことが原因だと考えられます。
ソウゴが再びグランドジオウへ変身するために予想される今後の展開は2つ。
- おじさんが壊れたライドウォッチを修理する。
- オーマジオウの持つライドウォッチを奪う。もしくは力だけ奪う。
スウォルツが仕掛ける世界の破滅を防ぐためにはグランドジオウの力が絶対不可欠です。
ソウゴがどのようにグランドジオウの力を蘇らせるのか楽しみですね。
次回放送の注目ポイント
仮面ライダージオウの物語も残すところあと2話。
ついに最低最悪の魔王であるオーマジオウとの決着をつけにソウゴが最後のタイムトラベルをします。
グランドジオウの力を失った状態で、どのようにしてオーマジオウを攻略するのか!?
そしてディケイド&ディエンドVSアナザーディケイドの戦いも今後の展開に大きく関わってくると思われます。
最終回に向けて大盛り上がりな仮面ライダージオウから目が離せませんね!