仮面ライダーゼロワン

仮面ライダーゼロワン第31話ネタバレ感想戦&考察:或人リスタート!飛電製作所の初仕事

仮面ライダーゼロワン31話考察と感想戦の画像

2020年4月12日放送の仮面ライダーゼロワン第31話「キミの夢に向かって飛べ!」の考察&ネタバレ感想戦です。

テレビ本編を見ながら私が実況形式で感想を書いていく「感想戦」

仮面ライダーファンならではの切り口によって書かれた「考察」

どれを読んでも仮面ライダーゼロワンを楽しんでもらえるように書きました。

その他の考察&ネタバレ感想戦はコチラ↓
仮面ライダーゼロワン考察&ネタバレ感想戦まとめ

仮面ライダーゼロワンの考察と感想戦のまとめ画像
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仮面ライダーゼロワン第30話ネタバレ感想戦&考察:新章突入!或人と迅の共同戦線!?

仮面ライダーゼロワン第32話考察&ネタバレ感想戦→
仮面ライダーゼロワン第32話ネタバレ感想戦&考察:亡はZAIAの洗脳から逃れることができるのか!?

Contents

仮面ライダーゼロワン第31話予告動画

仮面ライダーゼロワン第31話「キミの夢に向かって飛べ!」の次回予告動画です。
「tvasahi」にて配信期限を過ぎると動画が見れない場合があります。ご了承ください。

【ファン必見】ウラ仮面ライダー配信中

仮面ライダーゼロワンの制作秘話などを語っている「ウラ仮面ライダー」が隔週日曜朝10時から各サイトにて配信中です。

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仮面ライダーゼロワン第31話あらすじ

仮面ライダーゼロワン第31話「キミの夢に向かって飛べ!」のあらすじ紹介です。

テレビ朝日公式サイトあらすじ↓

 人気漫画家の石墨(勝矢)が、漫画アシスタントヒューマギアのジーペン(徳角浩太郎)が動かなくなったと或人(高橋文哉)に助けを求めてきた。

 或人はジーペンを再起動させるが、これからはヒューマギアの気持ちを一番に考えると、ジーペンにこれまで通り石墨のもとで漫画を描きたいかと質問する。

 が、ジーペンは衛星ゼアと接続できないと戸惑うばかり。イズ(鶴嶋乃愛)は、衛星ゼアに接続できなジーペンはこれ以上成長できないという。「どうすれば」と頭を抱える或人だが、そこへ迅(中川大輔)がジーペンを解放する、と現れた…!

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/zero-one/next/

仮面ライダーWEBあらすじ↓

或人は新たな会社『飛電製作所』を設立した。
「ヒューマギアがいなくなって困ってる人たちの力になりたい」という或人のもとに、早速新しい依頼人が駆け込んで来る。
漫画家アシスタントヒューマギアの森筆ジーペンを契約していた大人気漫画家の石墨超一郎だ。
ZAIAがヒューマギアをシャットダウンして以来動かなくなってしまったジーペンを、再び動けるようにしてほしいというのだ。
或人は“転身”のシステムを用いて、ジーペンを再起動させて―――。

引用:https://www.kamen-rider-official.com/summaries/32

仮面ライダーゼロワン第31話ネタバレ感想戦

飛電製作所の社長として、再出発した或人は社訓を決めようと悩んでいました。

「ヒューマギアがいなくなって、困っている人達もいるはずだから、そう言った人達の力になれたらなーって思うけど。」

「でしたら既に、問い合わせが数件来ています。」

イズの言葉に或人は嬉しそうに反応しました。

そして早速やって来たのは第5話に登場した、漫画家の石墨先生。

第5話の感想戦はコチラ↓
仮面ライダーゼロワン第5話ネタバレ感想戦:フレイミングタイガー登場!情熱で描けAIの未来

石墨先生は大きな段ボールを台車に乗せ、「助けてくれよ!」と困っている様子です。

段ボールの中身は、動かなくなってしまった漫画家ヒューマギアのジーペン。

「俺の大切な相棒を直してくれ。」

「それは、ジーペン次第です。」

或人の言葉に石墨先生は「え?」と顔を歪ませました。

そして今回からオープニングの冒頭ナレーションが新しくなりました!

「人工知能搭載人型ロボ、ヒューマギアがもたらすのは人類の希望か絶望か?AIテクノロジー企業を新たに立ち上げた若き社長が、夢に向かって今飛び立つ。」

映像も変わって新章が始まったなって感じです(`・ω・´)

或人はジーペンが石墨先生の元で今までのように働きたいかを聞くために、石墨先生を家に帰します。

「これからは、ヒューマギアの気持ちを一番に考えようって思って。」

ジーペンのヒューマギアプログライズキーをモジュールにかざして、再起動。

再起動が完了し、起き上がったジーペンはあたりをキョロキョロと見渡します。

「石墨超一郎先生があなたの帰りを希望しています。」

「お前はどうしたい?」

或人の質問に対して「おっしゃってる意味が分かりません」と、ヒューマギアらしい解答をするジーペン。

「今まで通り、石墨先生の元で漫画を描きたい?」

質問をより具体的に変えてもう一度聞きます。

「分かりません。衛星ゼアと接続できません。」

するとジーペンはいきなり立ち上がり、飛電製作所の外へと出ていきました。

「どうやら森筆ジーペンは新しい事を考えて行動することができなくなっているようです。」

ひとまず或人達はジーペンを追いかけます。

そのころ、飛電インテリジェンスの買収に成功した垓は、ラボで紅茶を飲みながら飛電製作所のパンフレットを見ていました。

「何度試しても衛星ゼアにアクセスできません。」

同室で多次元プリンターを操作していた唯阿からの報告を受ける垓は、心中穏やかではない様子。

「まあいい。衛星ゼアが機能してなければヒューマギアも使い物にならない。問題は飛電或人の動向だ。やつの出方次第では零細企業と言えど全力で潰す。」

垓は笑顔で手に持っていたパンフレットをクシャクシャに潰しました。

ブチギレやん(;゚Д゚)
結果的に飛電インテリジェンスのテクノロジーは手に入らなかったから当然か。

「衛星ゼアからの命令がありません。」

ジーペンは飛電製作所の入り口で空を見上げていました。

「もともとヒューマギアは衛星ゼアに蓄積された大量のデータによってラーニングしていました。衛星ゼアに接続できなければジーペンはこれ以上成長することはできません。」

イズの言葉に或人は悩みます。

「お前の会社を張ってれば、友達に会えると思ってたよ。」

或人達の前に、スラッシュライザーを装着した迅が現れます。

「僕がそいつを解放する。」

しょっぱなから戦闘態勢の迅は、バーニングファルコンキーを手に取ります。

「よせ!ジーペンは石墨先生の大切なパートナーなんだ!」

「パートナーってのは聞こえの良い道具だろ。僕達は、人間の道具じゃないんだよ。」

バーニングファルコンキーを起動し、仮面ライダー迅へと変身!

或人も応戦すべくゼロワンへと変身!

ライジングホッパーって舐めプ過ぎんだろ(;゚Д゚)

案の定、迅の一方的な展開。

「人間と一緒に笑いあえるように、俺がヒューマギアを導いていくんだ!」

ゼロワンはアタッシュカリバーを構えて、迅に突っ込んでいきます。

こいつがいつ、そんなことを望んだ!独りよがりなお前の夢に、僕の友達を巻き込むなよ。」

あっさりと反撃を受け、迅によってジーペンはさらわれてしまいました。

さらわれていく時にジーペンが「あーーー」と棒読みだったのが、個人的にツボでしたw

或人はジーペンがさらわれたことを伏せつつ、石墨先生の返却ができないことを報告します。

「ジーペンはもう、アシスタントとしては、、、」

「アシスタントだなんて思ってないよ!」

石墨先生から思ってもない言葉を受けて、或人は驚きます。

「たしかに、始めは便利な道具と思ってたけど、社長に言われただろ?」

或人は以前、石墨先生に言った言葉を思い出します。

「あれ以来、ジーペンとの接し方が変わったんだよ。そしたらさ、あいつの方から新しいアイデアが生まれたりして、あいつにも漫画家の心があるんじゃないかって思えてきて。新しい夢ができたんだよ。」

石墨先生は嬉しそうに或人に言いました。

その頃、迅はさらってきたジーペンに自分の意志で行動するように訴えかけていました。

ですがジーペンからは機械的な返答のみ。

ジーペンは迅が訴えの途中で言った「シンギュラリティ」というワードに反応し、街へと歩き出します。

「自由の先に何がある?」

ジーペンの説得に失敗した迅の元に滅がやってきました。

「人間が支配する世界である限り、ヒューマギアは無力な存在だ。1人では生きていけない。」

滅の言葉に迅は返す言葉がありません。

「ヒューマギアにはヒューマギアのネットワークが必要なのだ。」

「それが、滅亡迅雷.netだって言いたいのか?」

やはり滅と迅の思想は異なる所にあるようですね(´・ω・)

迅の元を離れ、1人街中を歩くジーペンに街中がパニック状態。

通報を受けた垓は廃棄処分をA.I.M.Sに命じます。

或人もさらわれたジーペンを探すべく、街中を捜索。

「バッテリーが残りわずかです。」

動きがカクつくジーペンは、足を止めてビルの屋上にある石墨先生の漫画「パヒューマン剣」の広告を見上げます。

そこへ唯阿と2人のA.I.M.S隊員が到着。

発砲しようとした隊員に唯阿が「待て」と命じました。

ジーペンの様子がおかしいと感じた唯阿は、視線の先にあった広告を見ます。

「自我が芽生えたら面倒だ。」

A.I.M.S隊員が発砲の許可を催促したタイミングで、或人も駆けつけました。

「待ってくれ!ジーペンは俺が連れて帰る。」

唯阿は銃をいったん下ろします。

「なぜヒューマギアを復元した?」

「こいつを必要としてくれる人がいるからだ。」

或人はジーペンに語りかけます。

「ジーペン、石墨先生はお前を漫画家として認めてるんだよ。」

さっき聞いた石墨先生の新しい夢は「ジーペンに新作の漫画を描かせて、漫画家としてデビューさせること」でした。

石墨先生が思い描く、人間とヒューマギアの笑いあえる世界を或人はジーペンに伝えようとします。

「アシスタントとして使うだけじゃない。お前を一人前の漫画家として、応援してくれてるんだ。」

「万が一自我が芽生えたら、人間にはコントロールができなくなるんだぞ!」

唯阿も銃を下ろしたまま、或人に抗議します。

「ジーペンは道具じゃない。」

「道具」という言葉に、唯阿は表情が暗くなります。

「漫画を描くことに情熱を込める、1人の漫画家なんだ!」

或人は「お前ならできる!」と原稿用紙とジーペン(漫画を描く時に使うペン)を取り出します。

「誰かの命令で動くんじゃなくて、お前が考えるんだ!ヒューマギアだって夢を見ていいんだよ!」

「夢?」と聞き返し、ジーペンは漫画に情熱を注ぐ石墨先生の姿を思い出しました。

ジーペンの中で何かが変わろうとしている瞬間を、唯阿と遠くで様子を見ていた迅も見守ります。

「描いて、、みたいです。僕が考えた漫画を描いてみたい。」

「見せてくれよ。お前の漫画!」

或人は嬉しそうに、先ほどの道具を手渡しました。

ジーペンが自分の意志で道を選んだ光景を見て、唯阿は隊員に銃を下ろさせます。

迅も笑いあいながら帰っていく或人達を見て驚きを隠せない様子でした。

感動的なシーンでしたが、そんな結末を垓が許すはずがありません。

「なぜ撃たなかった!」

「人間に敵意を示す危険性は無いと判断しました。」

「君の判断は聞いていない。私が破壊しろと言ったら破壊するんだ。私の道具であることを忘れるな。」

唯阿の脳内にあるチップが反応し、頭痛が襲います。

再びジーペンの破壊に向かう垓、唯阿、A.I.M.S隊員の2名。

そこを諌が待ち伏せしていました。

垓は唯阿を残し、車でジーペンの元へと向かいます。

唯阿はハンティングジャッカルレイダーに変身し、諌の前に立ちはだかります。

「見てられねーな。」

諌はショットライザーを装着し、ランペイジバルカンへと変身!

今回から変身ポーズが変わり、飛んでくる銃弾を殴って回し蹴りするという仕様に!!!

めっちゃカッコいいんですけど(`・ω・´)

ちょうど或人とジーペンが帰ってきたタイミングで垓達は飛電製作所に到着。

「うちの会社になんか用ですか?」

「ここか。ヒューマギアを自己啓発させ、自我を芽生えさせているという危険な会社は。」

「それで夢が叶っている人がいる。」

「飛電或人、全てのヒューマギアのデータを渡せ。特許権を買い取るだけの金を用意してやる。」

「断る!ヒューマギアのみんながこれから先どう生きていくかは、あいつら自身が決めることだ。俺は社長としてみんなの夢を見届けていく。」

「ヒューマギアに、夢など必要ない。」

垓とA.I.M.S隊員はサウザー、バトルレイダーへと変身!

インベイディングホースシュークラブレイダーはバトルレイダーって呼ぶんですね。
長すぎたので助かりますw

或人も今回は舐めプせずにメタルクラスタホッパーへと変身!

「目を覚ませ!こいつが、あんた達の心を操っているんだ!」

バトルレイダーに変身している隊員も操られているようですね。

訴えも虚しく、サウザーと2人のバトルレイダーによる連携に苦戦するゼロワン。

一方、残されたハンティングジャッカルレイダーもバルカンに苦戦中。

ハンティングジャッカルレイダーは必殺技を起動し、超高速移動でバルカンを翻弄します。

ですが、攻撃を受け止められマンモスのアビリティによって、動きを完全に止められてしまいました。

反撃を貰った際、ハンティングジャッカルレイダーはバルカンのベルトから、何かを抜き取ります!

決着がつき、お互い変身を解除。

「お前が目を覚ますまで、、、何度でも!!!俺が相手になってやる。」

倒れる唯阿に諌が感情的に言い放ちました。

「1人で生きていけるほど、この世界は甘くないぞ。」

唯阿は独り言のようにつぶやき、右手に隠し持っていたアサルトウルフキーを見つめます。

これはバルキリーが強化されるってこと!?
でも滅亡迅雷.netじゃないから、使えないか(; ・`д・´)

サウザーとバトルレイダーに囲まれて、攻撃を防ぎきれない状況のゼロワン。

やっぱ1対3は厳しいか(´・ω・)

「誰にも邪魔する権利なんてない。人も、ヒューマギアも、夢を持つのは自由だ!」

冒頭で悩んでいた飛電製作所の社訓。

会社の壁には「夢に向かって飛べ」の文字がありました。

「そんな夢は私がねじ伏せる。」

囲まれた状態で各方向から必殺技がゼロワンを襲い、絶体絶命ピンチ!

そこを灼熱の炎が救います!

「ゼロワン、お前のおかげでラーニングしたよ。ヒューマギアがシンギュラリティを起こすために必要な力が何なのかをね。」

迅(`・ω・´)!!!

助けられたゼロワンでしたが、迅にスラッシュライザーを向けられて身構えます。

ここをバトルレイダーが迅の後ろから発砲してきました。

迅は振り返り、炎の斬撃を飛ばして瞬殺!

「お前が言う”夢”ってやつに、友達の未来を賭けてみるのも悪くないかもしれない。」

これってガチで共闘してくれるやつじゃん(`・ω・´)!!!

迅はサウザーに攻撃を仕掛け、ゼロワンも続きます。

今まで戦ってきただけあって、見事な連携でサウザーを追い詰めていくゼロワンと迅。

ゼロワンと迅は必殺技を発動し、サウザーもシャインシステムを起動し、防御体勢に入ります。

メタルと炎のWライダーキックを防御しきれず、必殺技がサウザーを直撃!

画面に「メタルライジングインパクト」と「バーニングレインラッシュ」が同時表記される演出は痺れました(`・ω・´)

「このままで済むと思うな、飛電或人!!!お前の会社は潰してやるぅ!」

最近ではお決まりとなった、ボロボロの垓が悪態をついて退散。

その日の夜、ジーペンを返却してもらった石墨先生から、お礼の電話が来ました。

「今後ともよろしくお願いします」とあいさつをして電話を切ると、前回で回収したブランク状態のヒューマギアが再起動してイズの隣に立っていました。

「びっくりした~。直ったか~。」

或人は嬉しそうに近づきます。

「はい。システムを初期化しました。これで人工知能データをインストールできますが、誰かご指名はいますか?」

「そうだなー。まずはやっぱり。」

或人はヒューマギアプログライズキーの中から、1つ選んでヒューマギアに手渡します。

「承知しました。転身。」

人工知能データをインストールすることを「転身」って言うようですね。

転身した姿は何と、福添副社長の秘書を務めていたシエスタ!

「おかえり、シエスタ。」

「私は社長秘書ではありませんので、失礼します。」

思わぬ返答に「え!?」とあっ気にとられる或人。

「或人社長の新会社設立を祝しまして、転身。」

シエスタはヒューマギアプログライズキーの中からキーを1つ選び、転身。

なんとシエスタが転身したのは、お祭りヒューマギアの祭田ゼット。

「よ!或人社長。おめでとうございまーす!」

祭田ゼットは自身の法被を或人に着せました。

「法被を着れば、気分はハッピー!!!はい!アルトじゃーないと!!!ってやらせんなよっ!」

「今のは、相手のボケに乗りながら時間差でツッコむ、ノリツッコミという高度なテクニックですね。」

シンギュラリティに到達したイズのギャグ解説もレベルアップ!

祭田ゼットと一緒に踊りだしたイズを見て、若干動揺している或人w

ここから或人と飛電製作所が、夢に向かって飛び、どのような未来が待っているのか楽しみですね(`・ω・´)

仮面ライダーゼロワン第31話時点での考察

仮面ライダーゼロワン第31話時点での考察ポイントは以下の2つ。

  • 唯阿がアサルトウルフを盗んだ理由
  • 迅が見つけたシンギュラリティの条件について

これらのポイントについて考察していきます。

唯阿がアサルトウルフを盗んだ理由

今回の戦闘で、ランペイジバルカンにいつもやられっぱなしだったハンティングジャッカルレイダーが、アサルトウルフプログライズキーを盗んでいました。

ランペイジバルカンに変身が可能になり、今更アサルトウルフキーが無くなったところで諌的には大した問題ではありません。

でも唯阿が負傷してまで盗むからには理由があるはず。

最初はバルキリーの戦力強化のためと思いましたが、滅亡迅雷.netでないと使えないため考えにくいです。

そもそも、アサルトウルフキーが欲しいのであれば、アークを所有しているわけだから複製することも可能だったはず。

でも諌から盗む必要があった。

つまり、唯阿はアサルトウルフキー事態が欲しいのではなく、アサルトウルフキー内に蓄積された戦闘データが欲しかったと考えられます。

諌はランペイジバルカンに変身する際、垓のコントロール下から抜け出しています。

ってことは亡が機能していないってことです。

諌の中にいる亡を復活させるためには、機能停止前のバックアップが必要なはず。

だからアサルトウルフキーを盗む必要があったんだと考えられます。

個人的にはバルキリーやサウザーの強化に期待ですけど、次回予告に亡の姿があったことから、その線が濃厚かなって思ってます。

迅が見つけたシンギュラリティの条件について

迅が目指しているヒューマギアの解放には、シンギュラリティが必要不可欠な条件になってきます。

ですが、そう簡単に起こせるような物でもありません。

今回、迅は或人とジーペンのやり取りを見て、シンギュラリティに必要な力をラーニングしたと言っていました。

これまでもシンギュラリティに達したヒューマギアは多くいましたが、条件は語られていません。

ちなみに過去の感想戦でもシンギュラリティの条件について考察しています↓

仮面ライダーゼロワン第15話ネタバレ感想戦:シャイニングアサルトホッパーが導く終焉

迅が人間である或人に協力しようと決めたことから、シンギュラリティには人間の存在が必要なのかもしれません。

第31話単体で考えるのであれば、ヒューマギアが夢や未来に関して考えた時にシンギュラリティに達していそうです。

「○○したい」、「○○になりたい」と言った夢や願望は、ほぼすべてが未来に向かっての感情です。

こういった感情は人間特有の物と言えるため、人間からラーニングしなくてはシンギュラリティを起こすことができません。

ヒューマギアに自由を与えるためには、人間との共存が必要不可欠と迅が判断したのかもしれませんね。

次回放送の注目ポイント

次回の注目ポイントは何と言っても、イズが秘書姿以外で登場しているって事(`・ω・´)

イズ好き歓喜の回になること間違いなしですね。

さらにZAIA SPECを装着した唯阿がバルカンアサルトウルフと対峙している画像もあり、アサルトウルフが次回の鍵を握っている可能性が高いです。

また最近姿を見せていなかった亡も登場するため、見どころ満載な回になること間違いなし!

第3章もどんどん盛り上がっていって、ますます目が離せませんね(。-`ω-)